• Bryophyta
  • 苍苔
  • 브라이오피타

ブライオファイタ

前衛タイプ — 教官
攻撃距離がやや長い、自身がブロックしていない敵を攻撃時、攻撃力が120%まで上昇
  • SS03
  • 近距離
  • 火力
  • 支援
/ 80
【コードネーム】ブライオファイタ
【性別】男
【戦闘経験】なし
【出身地】シエスタ
【誕生日】9月29日
【種族】リーベリ
【身長】178cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】標準
【戦術立案】普通
【戦闘技術】普通
【アーツ適性】標準
ブライオファイタはシエスタ人であり、本名はエニス・ヴィッセル。家族と共にシエスタ観光商店街で、「ホワイト・ヴォルケーノ」という飲食店を営んでいる。シエスタ火山の噴火後、セイロン医師の紹介で、ロドスで本格的な治療を受けることになった。その傍らで後方支援部に加入し、日常的な事務作業にも携わっている。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】5%
右腹部に少量の源石結晶の分布が見られる。

【血液中源石密度】0.23u/L
セイロン医師の緊急処置のおかげもあって、感染状況がこれ以上悪化する予兆はない。現在、病状は安定している。

「先生、俺最近また鼻血が出るようになったんすけど……」
「ええ……でも検査結果に異常はありませんわ。」
「そうですわね、アルバイトのシフトをぎゅうぎゅうに詰めるのをやめて、休息にも時間を割いてみたらどうかしら?」
「エニス」という名前は、音もなくロドスオペレーターたちの視界に現れるようになった。
初めの頃、その名前は設備修理の連絡用名刺で見かける程度のものだった。しばらくして、冷たいドリンクメニューにも現れるようになった。今となって、オペレーターたちはすでにその名を口にすることに慣れきっていた。ロドスでの暮らしの中で起きた様々な「ちょっとした面倒事」の解決を、この熱心なシエスタ少年にお願いすることも増えてきた。
ロドスに来たばかりの頃のエニスは、ただ鉱石病の治療にやってきた普通の患者に過ぎなかった。だがすぐに、彼は艦内施設に魅入られ、ロドスが訪れる様々な場所に心を躍らせるようになった。病状が安定するとすぐに、彼は入職申請を提出した――戦闘能力試験では最低基準にも満たなかったが、その熱意に打たれて、我々は彼がロドスの後方支援部に加入することを許可した。
「これを全部ピカピカにして、それからあっちの『ちょっとした不具合』を直せばいいんすよね?任せてください。もし他に何かご用があるなら、いつでも気軽に声をかけてくださいね!例えば、シエスタの名物ドリンクにスイーツが食べたくなった時とか!」
「ブライオファイタ」というコードネームが表すように、誰も見向きしない隅っこに佇んでいようとも、彼は依然として情熱的なあいさつを投げかけ、心地良い環境を提供してくれる。もし彼が故郷にある「ホワイト・ヴォルケーノ」という飲食店を薦めてきたら、あの丁寧にデザインされた手描きのチラシをどうか受け取ってあげてほしい。それには彼の優しさが詰まっているのだ。

【音声記録】
「ねえねえ、みんな見た?」
「見たー!マジシャンみたいだったね!」
「フン、あんなの大したことないわ。女の子を引っかけるために適当に覚えたテクニックでしょ。ああいう男って絶対に関わっちゃダメ。」
「そんなことないもん!自分ちのお店で働いてた時に覚えたって言ってたんだから!」
「……なんでずっとあいつの肩を持つわけ?まさか……」
「まさか……」
「ち、違うよ!変なこと言わないで――」
「じゃあなんでそんなこと知ってるのさ?」
「このあいだたまたま目に入ったの!」
「私が見てることに気付いたら、顔が真っ赤になっちゃってね、あたふたしすぎて、放り上げたシェーカーをキャッチすることも忘れちゃってたんだから……」
「それで私が謝ったら、笑いながら説明してくれたんだ、故郷にいた頃のことを思い出していただけだって。」
「なんというか……ちょっと可愛かったな。」
「……」
「これ、やっぱりそういうことだよね。」
「えぇ、完全にそういうことよ。」
ブライオファイタはよく、彼自身と「ホワイト・ヴォルケーノ」の話を聞かせてくれる。昔話を語る時の彼が見せる笑顔を眺めていると、シエスタ観光商店街に建っているこじんまりとした店で暮らす暖かく幸せな家族の様子を、ありありと思い浮かべることができた。
「ホワイト・ヴォルケーノ」がまだ砂浜に建つ小さな店だった頃、ブライオファイタは母を手伝い、忙しなく動き回りながら、訪れる観光客にバカンスの癒しと涼しさを届けていた。店が空いている時は、弟と妹を連れて海辺で遊び、その日見たこと聞いたことをスケッチブックに綴った。そして、その絵たちを元に童話を考え、外で旅をする父が今度はどのような難題にぶつかるのか共に想像するのだった。
火山活動が次第に頻度を増してきていたため、シエスタは砂浜から移動区画へと移された。そのため、特色商店街を訪れる観光客は急激に減少し、「ホワイト・ヴォルケーノ」は一時期経営難に陥ってしまった。家族との幸せな暮らしを守るために、ブライオファイタはあちこちでアルバイトを掛け持ちし、さらには火山へこっそり黒曜石を採掘しに行くようになった。彼が鉱石病に感染してしまったのも、その最中に起きた事故が原因だ。
毎日の暮らしが順風満帆というわけではないが、ブライオファイタは一度も恨み言を吐いたことがない。むしろ、苦労していたであろう日々を語る時に出てくるのは、アルバイトから帰ると母が冷たい飲み物を用意してくれていたことや、弟と妹にその日の「都市探検」のお話をせがまれたことなど、そんなエピソードばかりだ。
だからだろうか、ブライオファイタが不意に彼と家族の間には血の繋がりがないことをこぼした際は、その場にいた皆が驚いていた。きっと「ホワイト・ヴォルケーノ」という名の小さな店こそが、この一家が深い絆を育んできた過程をずっと見届けてきた存在なのだろう。

【人事部会話記録】
「エニスさん、確かご自分が生まれた日を知らないとおっしゃっていましたよね?ですが入社時にご記入いただいた資料には、誕生日を記載しているようですが……」
「ああ、あれは……実は『ホワイト・ヴォルケーノ』がオープンした日なんすよ。」
「俺にとっては、やっと自分の家族が出来た日なんです。だって誕生日って、家族と初めて出会った日のことでしょう?」
後方支援部に正式に配属されると、ブライオファイタは「ホワイト・ヴォルケーノ」にいた頃に慣れ親しんだ生活リズム――正確に言うと常人離れした「サービス精神」を、披露してくれた。
効率良くかつ時間通りに仕事を終えると、ブライオファイタは故郷の観光業を救うために、色々な工夫をしている。例えば、浄水室や上映室、訓練場のような頻繁に人が出入りする場所に、これ見よがしに食堂の新品ドリンクメニューをさり気なく置いたりとか。そして、何事もなかったかのように食堂のバーカウンターに立ち、試飲に来たオペレーターたちに、彼が思うシエスタ一番の本場の味――「ホワイト・ヴォルケーノ」の名物ドリンクを提供するのだ。それを味わった後に少しでもシエスタ観光商店街に興味を示すと、彼は流れるようにお手製の商店街ガイドブックと、「ホワイト・ヴォルケーノ」の割引券を二枚プレゼントしてくる。
「火山が噴火する瞬間を見れなかったのは残念すけど、ヴォルケーノコーヒーを飲めばあれと同じくらいブチ上がりますよ!シエスタ人はみんな火山に湧いてる温泉の湯でコーヒーを淹れるんです!」
「そうなんすよ、最近は掘ったばっかの黒曜石なんて滅多に出回んなくて……黒曜石と言えば、黒曜石柑茶って知ってますか?あの小さい黒柑は、どれも黒曜石の成分をたっぷり含んだ土で育ってるんすよ!」
「商店街の向かい側には、テラで一番大きくてスリリングなウォーターパークがあるっす。めちゃめちゃ金持ちで、目の付け所が違う龍門の大商人が投資して建てたんすよ!」
ブライオファイタのたゆまぬ努力のおかげで、シエスタへ行くために休暇を取るオペレーターがどんどん増えている。その後帰艦した者たちは口々にあまりにも宣伝が過ぎていたと感想をこぼすが、ブライオファイタを責める者はいなかった。せいぜい少し彼を揶揄する程度で、すぐに周りと旅行中の思い出話に花を咲かせ始めた――皆の反応を見る限り、休暇中は商店街で存分に羽を伸ばし、楽しい時間を過ごせたに違いない。それはきっと、商店街の住民たちによる即興の演奏に心を十分打たれたおかげだろう!
一部のオペレーターはブライオファイタと親しくなると、同じように熱心に彼を自身の故郷に誘う。ブライオファイタは律儀に地図上で勧められた場所を一つ一つ丸で囲むと、ロドスがいつそれらの場所の近くで停泊するのか尋ねに来るのだ。
観光都市シエスタで育った少年の夢は、探検家になることである。
いつから「外の世界を見てみたい」と思うようになったのか?ビーチに来る観光客がどこから来たのかいつも好奇心を抱いたからだろうか。あるいは各地を巡り、旅の物語を「魂のロック」に綴った両親の影響だろうか。「ホワイト・ヴォルケーノ」が完成すると、ヘイリーは街に残ることにしたが、チャックは旅を続ける道を選んだ。定期的に手紙や生活費を送ってくるだけでなく、チャックは毎年一回か二回ほど帰ってきては、面白い形の工芸品だったり、旅先の民間に伝わる歌謡だったりと、旅で得た「戦利品」を持ってきてくれるのだ。異郷からやって来た数々の品は種となり、子供たちの心に植え込まれた。いつか時期が来れば種は芽吹き、この大地の壮大さと美しさを余すことなく目に収めるだろう。
予期せぬ事故で鉱石病に感染してしまったことは、間違いなくエニスの心に眠る種の成長を加速させた。時折胸元から感じる痛みも、不意に鼻から流れ出る血液も、今こうしている間にも命が失われていくことを絶えずエニスに告げている。彼は一時期、シエスタを出て夢に見た山河を渡り歩くことはもうできないだろうと、諦めてしまっていたことがあった。だから、彼は自分の夢をルートとリーフに話し、三人で「探検隊」を立ち上げたのだ。童話を読み聞かせるような口ぶりで、エニスは弟と妹に生活の様々なことを細かく語り、今起きている変化を説明した。これはエニスにとっても一種の慰めであった――限られた時間の中であっても、自分は弟と妹の成長に寄り添えるのだと。いつか弟と妹は「探検隊」を引き連れシエスタの外を行き、自分の代わりにこのおぼろげな夢を叶えてくれるのかもしれないと。
だが、商店街の改築にまつわる一連の事件や、エイヤフィヤトラと謎の生物の群れとの不思議な出会い、そして止めようのない火山の噴火が、エニスの消極的な人生観を変えてくれた。鉱石病は諦めるための口実ではなく、全力を尽くす理由であるべきなのだとエニスは気付いた。そして家族の愛情と応援のおかげもあって、彼は困難な第一歩を踏み出すことができた。そうして、エニスはロドスへやってきた――
今のエニスがどのように夢と向き合っているのかって?もちろん、しっかり治療を受け、懸命に働き、ちゃんとした生活を送ること。そして今まで通り家族を愛し、生まれ持ったその情熱で友人を作り、勇気をもって未知の物語を探検することだ――旅先の様々なことを記した彼の分厚いスケッチブックに、各地で買い集めている絵葉書を見れば、そんなことは一目瞭然だろう。
【戦闘訓練結果報告】
厳しい訓練を経て、ブライオファイタの実戦能力は目に見えて向上した。一撃すら耐えられなかった当初の彼と比べれば、今のブライオファイタは試行錯誤を経て、自身に適した戦闘スタイルを掴み始めている――距離を取り機動性を活かしてパワーの差を補うか、もしくは始めに襲い掛かってくる拳と蹴りの嵐を全て根性で躱し、隙をついて自身と仲間に反撃のチャンスを作り出すかのどちらかである。
我々は訓練中にブライオファイタが見せた気迫の正体が、危機的な状況で無意識に放たれたアーツであることに気付いた。我々が知る限り、ブライオファイタのアーツは、前に彼が見せてくれた動物の形をしたもこもこの土人形といった、小さな土と石の造物を作り出せる能力だったはずだ。
訓練の映像を振り返ると、彼のアーツが今までにない新たな形をしていたことが分かった――攻撃を受け止める部分を覆うようにして小型の岩石シールドを素早く生成し、防御力を局部的に上昇させていたのだ。これはブライオファイタが持つ「保護本能」や「他人を守りたい」という思いが具現化したものではないかと我々は考えている。
もちろん、現時点においてブライオファイタはまだアーツの扱いに慣れておらず、この能力を安定してコントロールすることができていない。今後彼のさらなる可能性に注目し、引き続き見守っていこうと思う。

「どうして毎回こんなになるまで……どうしてここまでして戦闘技術を身に着けたいの?」とある医療オペレーターは彼に尋ねた。
「探検家なら、護身術の一つや二つ使えて当然じゃないですか……」
「将来、ルートとリーフを色んな場所に連れて行かなきゃいけないすからね……」
「大丈夫ですよ……俺、まだやれます……」エニスは痛む体をベッドから起こしながら、そう答えた。
HP
1900
攻撃力
685
防御力
456
術耐性
0
配置コスト
18
攻撃間隔
1.05 秒
ブロック数
2
再配置時間
80 秒

素質

  • 状況判断
    敵をブロックしていない時、周囲8マスにいる近距離オペレーターの防御力+12%。敵をブロックしている時、自身の防御力+12%

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 強撃β
    攻撃回復自動発動
    必要SP
    3
    次の通常攻撃時、攻撃力が230%まで上昇
    atk_scale
    2.3
  • 岩石の根気
    自動回復手動発動
    初期SP
    35
    必要SP
    50
    継続時間
    30 秒
    攻撃力+80%、周囲8マス内でブロック数が最も多い味方近距離オペレーターの防御力+80%(周囲8マス内に近距離オペレーターがいない場合、効果の付与対象が自身になる)
    効果時間終了後対象が5秒間スタン状態になる
    atk
    0.8
    def
    0.8
    stun
    5

モジュール

  • ORIGINAL
    ブライオファイタの記章
    ブライオファイタは周囲の近距離オペレーターを鼓舞することに秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては前衛オペレーターとして区分し、教官の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • INS-X
    食後のお楽しみ
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +120
    • 攻撃力 +40
    教官の特性
    攻撃距離がやや長い
    自身がブロックしていない敵を攻撃時、攻撃力が130%まで上昇
    2
    • HP +160
    • 攻撃力 +52
    状況判断
    未ブロック時、周囲8マスにいるの近距離オペレーターの防御力+15%。ブロック中、自身の防御力+15%
    3
    • HP +190
    • 攻撃力 +60
    状況判断
    未ブロック時、周囲8マスにいるの近距離オペレーターの防御力+17%。ブロック中、自身の防御力+17%
    古いポスターにカセットテープのケース、カーボンのペンにスケッチブック、そして水泳ゴーグル……と、色々なものがベッドの上に投げ出されていく。
    少年は宝探しをするように兄の「秘密基地」を漁っていた。
    「いいもの見っけ! リーフ、こっちこっち!」
    呼び声を聞いた女の子がやってくると、散らかされた部屋を見て少し怒ったように口を尖らせた。
    「ルートったら!もう……ヘイリーが言ってたでしょ、勝手にエニスの物に触っちゃダメだって!」
    「ジャジャーン!エニスのスケジュール表!」
    「リーフだって、エニスが今日どこで何をしてるか気になるだろ?」
    「……」
    少年は兄のスケジュール表を戦利品でも見せびらかすかのように誇らしげに振ってみせた。
    女の子はまん丸な目を瞬かせながらも、揺れ動く紙を見つめる。結局、どうやら言いくるめられてしまったようで、大人からの言いつけなどは遥か彼方に忘れ去られてしまった。
    「エニスは一緒に缶蹴りしてくれるって約束してくれたんだ!」
    「あたしにも、髪を結ってくれるって約束してくれたもん!」
    そうして、一人はベッドに寝っ転がり、もう一人は壁に寄りかかった状態で、二人は少しでも多く兄と居る時間を勝ち取るために争いだした。
    「えーとなになに、『5時半、仕入れ。コショウが切れた。ちゃんと買っておかないと、またヘイリーに料理が味気ないって文句を言われちまう。』……」
    「……『9時半、手紙の配達。ついでにチャックが使いたがってたストックも送ってあげないと。家に置いたって埃が溜まるだけだし。』……」
    「……『1時から4時はトム爺ちゃんの日向ぼっこの時間だから、店番の手伝い。リーフとルートのためにアイスを取っておく、イチゴとチョコレート味!』……」
    「えっと、6時は……」
    「じゃあ、8時は……」
    スケジュールはびっしりと埋まっており、メモもたくさん書き込まれていた。
    子供たちが何度読み返したところで、そこには自分たちが割って入れる隙などない。
    「うわぁ、こんなにいっぱいやることあるのか……エニス、晩ご飯食べに帰ってこれるかな?」
    「夕飯は絶対一緒に食べてくれるよ!ねぇ、アイスをもらいに行くのはやめない?あたしたちで先に、ヘイリーと一緒に支度を済ませちゃおうよ。」
    「じゃあ、缶蹴りもなしにしとこっか。」
    「髪を結ってもらうのも今度にする!」
    男の子はベッドの下からチェス盤を取り出し、女の子は引き出しの中から駒を見つけた。
    「代わりに、ご飯食べたら、これで一緒に遊んでもらお!」
    「でも、エニスは一日中働きっぱなしで疲れてるだろうし……付き合ってくれるかな?」
    「もちろんだよ!エニスが言ってたもん。」
    「あたしたちと一緒に遊ぶ時が一番楽しいって!」

基地スキル

  • 金属工芸α
    製造所配置時、金属製造の製造効率+30%
  • バイトの心得
    製造所配置時、配置製造所の金属工芸系スキルの発動数1につき、製造効率+5%