• Catherine
  • 凯瑟琳
  • 캐서린

キャサリン

補助タイプ — 工匠
敵を2体までブロック
<支援装置>を使用可能
  • VC20
  • 近距離
  • 防御
  • 支援
/ 80
【コードネーム】キャサリン
【性別】女
【戦闘経験】一年
【出身地】ヴィクトリア
【誕生日】8月28日
【種族】フェリーン
【身長】171cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】普通
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】普通
【アーツ適性】標準
ヴィクトリアの労働者代表。ロンディニウム事件において市民自救軍のレジスタンス運動に参加し、ロドスと行動を共にした。
キャサリンの働きかけにより、ロンディニウムの多くの工場や労働者団体が続々とロドスと協力関係を結んだ。源石汚染の善後処理や、鉱石病の予防及び医療救助などの領域にて、共に活動を展開している。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】9%
体表に源石結晶の分布はまだ見られない。だが、患者が急性感染者であることに加え比較的に高齢であることから、長期における慎重な経過観察が必要である。

【血液中源石密度】0.19u/L
ロンディニウム事件の期間中に感染。その後は抑制剤の投与により、病状はコントロールされている。
大規模な治療プランを立てるために、我々はハイベリー区各工場の労働者たちの病歴を遡っているうちに、一つの発見があった。それは過去の十年間、キャサリン女史が指導を担当した工場はどれも、鉱石病の感染率が比較的に低く抑えられていたことである。しかしこの背後には秘密など存在していないし、労働者たちや工場の管理者たちは皆はっきりと原因を承知しているのだ――このベテラン工員は、自分なりの方法で労働者たちにとってより安全な労働環境を確保し、可能な限り一人一人の状況まで考慮してくれているからだ。
――医療部ベテランオペレーター
キャサリン女史の身辺調査から怪しい点は見つからなかった。ロンディニウム駐在の外勤オペレーターが本艦に送った情報通り、彼女はハイベリー区出身の産業労働者であり、その突出した貢献により二十代にして労働者の代表に選ばれ、よく工場の管理者との交渉に臨んだりと、ロンディニウム現地の労働者コミュニティではかなり人望が厚い。唯一注意すべき点といえば、キャサリン女史はかつて議会に招待――あるいは招集と言うべきか――され、ベテランの技術者として、新型の蒸気騎士の鎧の設計及び製造に参加したことだろう。しかし、彼女はそれを機に上に登り詰めようとはせず、逆に王立科学アカデミーが提供した研修を辞退し、プロジェクトが一段落ついたタイミングで、元の職場に戻ったのだった。
我々の疑問に対し、キャサリン女史は簡潔かつ堅実な答えを返してくれた――工員というのは、スケジュール通りに生産を行うのが日常である。そして、軍需工場の生産ラインから作り出される武器が持つ殺傷力についても、彼女は十分に把握している。彼女は何も非暴力を妄信し、自らに苦行を強いている修道士ではない。侵略者がこの街に押し掛けた際に、労働者たちを率いて「クローラー」を造り、自救軍と共に最前線で力強く抵抗したのは紛れもなく彼女である。しかし、だからといってキャサリン女史が殺人道具の開発に熱を入れ、それを誇りに思うような人になるわけではない。そんなことよりも、彼女は周りの面倒を見ることにすべての精力を注ぐ方が性に合うという。
しかしその一方で、ロンディニウムでの出来事が彼女の認識をある程度変えたことは、キャサリン女史自身も認めた。異郷から戻ってきた若きアスランが新たな議会を立ち上げた。ハイベリー区の、いや、ロンディニウムの労働者は全員、彼女と共にじっと目を凝らし期待している――今度は、柔らかな背もたれに寄りかかって座っているあの紳士たちが、再び自分たちの信頼を勝ち取る番だ。いつかの未来で、労働者たちはもう一度、新しい議会の誘いを受けるか否かを考え直すのかもしれない。そうすれば、鉱石病にかかったこの年老いた婦人も、やっと心安らかに隠居生活を送れるようになれるというものだろう。
キャサリン女史が初めて本艦に訪れたのは、戦後の再建作業の支援のためにロドスがロンディニウムに滞在していた短い間でのことだった。彼女は、この機会を借りてエンジニア部で「サボっている」孫のフェイストを訪ねるほか、ロンディニウムという泥沼にわざわざ足を突っ込む集団が一体どんなものかを見てみたいのだと、訪問の申請時に開けっ広げに伝えた。人事部のオペレーターは丁寧な口ぶりで、彼女は既にロンディニウムの戦場のあちこちで、ロドスの最高管理層と主力小隊をいくつも目撃しているはずであると告げた。しかし、このベテラン工員はただ眉毛を少し上げ、サッと手を振っただけだった。
労働者と仲良くなりたいのなら、彼らが酒を飲んでホラを吹き、紳士淑女に向かって唾を吐きかけている時を狙って近づけるのではなく、工場や彼らの家にまで訪ねなければいけないと、キャサリン女史は言う。彼女にしてみれば、「プロフェッショナル」を顔に書いたようなロドスオペレーターと、彼女自身も含めたハイベリー区の労働者とは大差ない。彼女が本艦を見てみたいと強く希望したのも、その考えによるものだった。
付き添いの人事部オペレーターが、彼女のためにエンジニア部作業室の扉を開けた時、ちょうどクロージャ、ステインレス、ロックロック、それと他数名のエンジニア部オペレーターが集まり、同じ作業に集中していた。ドリルがジジジと音を立て、溶接の白いアーク光が全員のゴーグルを怪しく照らしていた。キャサリンは口元に人差し指を当て、一心不乱な彼らを邪魔しないようにと人事部オペレーターに合図をすると、そばに置いてあった溶接用マスクを顔につけ、おもむろに彼らの中に入っていった。
「おっかしいな、また砲塔が回らなくなったぞ。このモーター、本当に大丈夫かよ?」
「だから言ったでしょ?ほらどいたどいた、チーフエンジニアの出番だよ!」
「フェイスト、クロージャさん、ちょっと待ってよ。確か、キャサリンさんのためにスケールモデルを作るって話じゃなかったっけ……」
「そうなんだけどさ。でもこれ、『クローラー』の可動式自走版ミニチュアだよ?めちゃくちゃカッコいいじゃん!」
「でも……」
「おや、フェイスト。もしやこいつであたしを丸め込むつもりだったのかい?」
作業台の周りを静けさが包み込む。皆がゴーグルとマスク越しに顔を見合わせる中、ステインレスは幻聴でも聞こえたのかと、懸命に耳をほじくっていた。そして、キャサリンがマスクを額まで上げた瞬間、驚きの叫びと喜びの笑い声が、設備だらけの作業室に溢れかえった。
後のことについては、ここに記す必要はないだろう。あれは家族同士の短くも貴重な団らんの一時だった。その後の数日間、キャサリンがどれだけ子供たちに懐かれていたのか、工場の中で鉄を打つ話がどのように彼らを授業も寝食も忘れさせるほど虜にしたのかは、また別の話である。
ハイベリー区に着いた私は、労働者たちが掛け声を送りながら建築材料を運ぶ姿を、街角の廃墟の上から見守っている白髪の年配の女性労働者を目にした。通りすがった時に、彼女に会釈をする労働者もいた。彼らは髪が乱れ、顔も汚れまみれで、傷を負っている者も多く、顔に疲れの色を浮かべていたが、立ち止まって休んでいる者はいない。ここでは、人々はセメントがいっぱいに入った運搬車を推し運びながら、建築材料を足場のそばの空地に積み上げ、轟音を立てるショベルカーを使って彼らの街を戦争が残した狼藉から解放していた。
ここはかつてロンディニウムの、ひいては全ヴィクトリアの工業の中枢だった。ヴィクトリアの壮大な産業群と自動化された生産ラインについて、密集した交通ネットワークがいかに効率的に原材料と中間物を輸送し、この大地の中心でどれだけの奇跡を起こしてきたのかについて、今さら長ったらしく繰り返し強調する必要はないだろう。今このとき、常日頃から紳士方に軽視され、ほんの少し前には街に出て侵略者と死闘を繰り広げたばかりの人々は、埃を被った鋼鉄の心のために錆を取り除いているのだ。
私が隙を伺って材料を盗み取るために工事現場に入り込んだチンピラではないことを確認すると、その年配の女性労働者――本人は名乗るのを断った――は、ハイベリー区の大半を見渡せる高台まで案内してくれた。市議会が計画し区画の境界線に建てた宿舎用の高層ビルは件の戦いで著しく損傷し、建物の主体となる部分は都市防衛砲によって巨大な穴を開けられ、宿舎としての機能を完全に失っていた。女性労働者が言うには、かつてハイベリー区の数百もの労働者家庭がここに住んでいたという。しかし今では、怖い物知らずの若いくず拾いがこのいつでも崩れ落ちる可能性のあるビルに入り込まないよう、時々人をやってここを巡回させなければならないそうだ。
私は彼女に、かつてとある評論家が新聞に掲載した批判記事について話した。記事では、この連なるようにして建てられた高層宿舎ビル群は、実は汚らしい工場とすす臭い労働者をロンディニウムの都市景観から切り離すための人為的な隔離壁であり、ハイベリー区全体の設計自体も監獄となんら変わりはないと書かれていた。私は彼女に聞かずにはいられなかった――ヴィクトリアのために体を張っていた労働者たちは、今となってまだこの壁の後ろに押し込まれることに納得できるのか?
この時、工場の汽笛の音が近くで鳴り響いた。午後のシフト交代の時間だ。音が止むと、女性労働者は指にタバコを挟んだまま、都市防衛砲が開けた大穴の向こう側を指差しながら、色々と教えてくれた――あそこの焼け落ち骨組しか残っていない建物は、かつてはオークタリッグ区のオペラ座だった。そして反対側にあるマグナ区の一戸建て別荘と広いガーデンはまだ瓦礫の山の中で煙を立てているのだ。私たちがこうして話をしている最中も、ハイベリー区からやって来た労働者チームは工場でロンディニウムを修繕するための様々な部品を生産しており、もう一つのチームも既に工事現場に到着していた。労働者の手によって生み出されたこの都市は、また労働者の手によってあるべき姿へと修繕されるのだと。
彼女は皮肉に満ちた口調でこうコメントしてる――ロンディニウムの城壁は侵入者を防げかったし、サルカズの防衛線も自救軍を止められなかった。ならば、こんな壁一つで誰かを隔てることなんてできるはずもない、と。
――『デイリーサロン』のコラムの切り抜き。キャサリンの後ろ姿が写真に収められている
「お待ちくだされ、キャサリン殿。どうか話を聞いてはくださらぬか。私の言葉が誠実かつ真摯であることを誓いましょう――私は王立戦争博物館を代表し、こうしてあなた様を訪ねて参りました。私はただあなた方の勇敢な抵抗運動を民衆に広めて、もっと理解してもらいたいだけで、不埒な目的は一切ないです!この件について、本当に相談の余地はないのでしょうか?」
「残念だけどね、勲爵士様、もう諦めておくれ。知り合いからあんたのことは聞いたよ。博物館を捨てて街から逃げるのを拒否しただけでなく、収蔵品の倉庫を避難場所として人々に解放したんだってね。だからあんたの人柄を信じて今回会うことに了承したのさ。」
「そのような賞賛のお言葉を頂けるとは、なんと光栄なことでしょう。では、もう少しお話を続けても?」
「いや、だめだ。『クローラー』は、ショーケースの中でただの写真撮影スポットにはならないさ。」
「ですが……なぜでしょうか?サルカズどもはもう追い払われたのでしょう?我々は、ヴィクトリアは勝利を掴んだのです。あの歩行戦車は博物館に収蔵され、ヴィクトリアはまだその勇敢な魂を失っていないことを、世の人々に証明すべきではありませんか?」
「あんたの言う『勇敢な魂』たちは、まだこの街の足下に眠っているよ。」
「ど、どうか私の話を聞いてくだされ、キャサリン殿。あなた方が汽笛を鳴らしたあの日、私は他の人々とずっと地下に隠れ、ただ震えていることしかできませんでした。そしてようやく扉が開けられ、ロンディニウムが救われたと告げられた――労働者たちが歩行戦車に乗って、サルカズの防衛線を切り崩したのだと。その時、私がどれだけ喜んだことか!」
「はあ……」
「私はこの一生を博物館に捧げてきたのです。心に永遠に刻みつけておかねばならないような出来事であっても、文字と映像だけでは、人々はいとも簡単に忘れ去ってしまうことを私はよく理解しています。自救軍がロンディニウムを解放した瞬間を、この目で見届けることはできませんでしたが、博物館が『クローラー』を展示することができれば、きっとすべての人々にあなた方が成し遂げた偉業が伝わるはずです!」
「ヴィーナめ、こんなお人好しにこういうことをさせるんじゃないよ。」
「おっと、今何かおっしゃいましたか?議長殿の名前が聞こえた気がしましたが……」
「いや、なんでもないよ。勲爵士様、あんたは誠実な人だ。だけど、それでもその要求は聞き入れられない……少なくとも今はまだ。」
「それは、どういう……?」
「『クローラー』は渡せない。でも、あたしの知り合いに器用な奴らがいるのさ。あいつらなら、あんたの博物館に等身大のレプリカを作ってやれるよ。」
「で、ですが、レプリカの展示だけでは……」
「心配はいらないさ。たとえレプリカでも、あたしたちの手で一から作り上げてるのに変わりはないさ。あんたさえ秘密を守ってくれれば偽物にはならないよ。」
ドクター、人の習慣を変えることは難しい。あたしのような年寄りの労働者は特にね。以前までのあたしの生活は、そう複雑なものではなかった。工場のチームの面倒に、フェイストの世話に、心配しなきゃならないことは全部目の前にあった。それはそれは規則正しい生活だったさ。時々、工員のみんなを代表して、理不尽な雇い主と口喧嘩することもあったよ。ほとんどの場合は、ないよりマシな程度の妥協や口先の約束しか勝ち取れなかったが、それでもみんなはあたしに感謝してくれた。でも、そんなのは自慢できることなんかじゃないのは、自分でもよくわかってたつもりだよ。
だけど今はどうだ?あたしは突然スパイ小説の登場人物になっちまった。「ハイベリー区のキャサリンばあさん」は実在する人物なんかじゃなく、ロンディニウム労働者団体の秘密組織のコードネームだ、なんて噂もあるくらいだ。まったくおかしな話だよ。この話を聞いた時は、むしろあんたたちのやりそうなことだと思ったのさ。ハハッ、ああ、そうだとも。今のあたしは本来なら一生会うことなんてなかったはずの人間たちとやり取りをしているんだ。しかも、あんたたちが連れ戻した議長殿の誘いまで断ったなんて、まったく妙な気持ちになるね。でも正直な話、やっぱりあたしは武器よりも、工具を握っている時の方がずっと落ち着くよ。あたしたちはただようやく理解しただけさ。両手が空っぽじゃ、必ず悪いことが降りかかってくるってね。だから、まずはこのばあさんが先陣を切って、自分の習慣を変えなきゃならないのさ。
HP
2680
攻撃力
590
防御力
460
術耐性
0
配置コスト
20
攻撃間隔
1.5 秒
ブロック数
2
再配置時間
80 秒

素質

  • 指向性支援信号
    支援装置を使用可能(配置時に3個獲得、最大2個まで同時配置可能)、支援装置前方のオペレーター1名にキャサリンの最大HPの20%のバリアを付与(対象が直前の5秒間攻撃を受けずにいると、1秒ごとにキャサリンの最大HPの6%のバリアを補充しする。バリアの値は初期上限を超えない)。装置の効果は重複不可

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 歳月による鍛造
    パッシブ
    攻撃力+15%、防御力+15%。自身の支援装置によるバリアを有する他のオペレーターも同じ効果を獲得
    s1_atk
    0.15
    s1_def
    0.15

    クローラー・防護ユニット

    ダメージを受けない
    HP
    100
    攻撃力
    100
    防御力
    0
    術耐性
    0
    配置コスト
    5
    攻撃間隔
    1 秒
    ブロック数
    0
    再配置時間
    15 秒
    • 指向性支援信号
      前方のオペレーター1名にキャサリンの最大HPの20%のバリアを付与(対象が直前の5秒間攻撃を受けずにいると、1秒ごとにキャサリンの最大HPの6%のバリアを補充する。バリアの値は初期上限を超えない)。装置の効果は重複不可、退場まで効果継続
    歳月による鍛造
    パッシブ
  • 戦火の焼き入れ
    自動回復手動発動
    初期SP
    15
    必要SP
    30
    継続時間
    30 秒
    攻撃しなくなり、最大HP+70%、防御力+30%、支援装置の効果が「対象が1秒ごとにキャサリンの最大HPの6%バリアを獲得する」になる(素質によるバリア付与上限は超えない)
    max_hp
    0.7
    def
    0.3
    overwrite_ratio
    0.06
    interval
    1

    クローラー・防護ユニット

    ダメージを受けない
    HP
    100
    攻撃力
    100
    防御力
    0
    術耐性
    0
    配置コスト
    5
    攻撃間隔
    1 秒
    ブロック数
    0
    再配置時間
    15 秒
    • 指向性支援信号
      前方のオペレーター1名にキャサリンの最大HPの20%のバリアを付与(対象が直前の5秒間攻撃を受けずにいると、1秒ごとにキャサリンの最大HPの6%のバリアを補充する。バリアの値は初期上限を超えない)。装置の効果は重複不可、退場まで効果継続
    戦火の焼き入れ
    パッシブ

モジュール

  • ORIGINAL
    キャサリンの記章
    キャサリンは装置を用いたチームメイトの作戦サポートに秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては補助オペレーターとして区分し、工匠の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • CRA-X
    ひと時の暇
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +100
    • 攻撃力 +20
    • 防御力 +20
    工匠の特性
    敵を2体までブロック
    <支援装置>を使用可能
    「支援装置」の最大所持数+1、配置コスト減少
    2
    • HP +160
    • 攻撃力 +25
    • 防御力 +25
    指向性支援信号
    支援装置を使用可能(配置時に3個獲得、最大2個まで同時配置可能)、支援装置前方のオペレーター1名にキャサリンの最大HPの25%のバリアを付与(対象が直前の5秒間攻撃を受けずにいると、1秒ごとにキャサリンの最大HPの6%のバリアを補充する。バリアの値は初期上限を超えない)。装置の効果は重複不可
    指向性支援信号
    前方のオペレーター1名にキャサリンの最大HPの25%のバリアを付与する(対象が直前の5秒間攻撃を受けずにいると、1秒ごとにキャサリンの最大HPの6%のバリアを補充する。バリアの値は初期上限を超えない)。装置の効果は重複不可、退場まで効果継続
    3
    • HP +200
    • 攻撃力 +30
    • 防御力 +30
    指向性支援信号
    支援装置を使用可能(配置時に3個獲得、最大2個まで同時配置可能)、支援装置前方のオペレーター1名にキャサリンの最大HPの28%のバリアを付与(対象が直前の5秒間攻撃を受けずにいると、1秒ごとにキャサリンの最大HPの6%のバリアを補充する。バリアの値は初期上限を超えない)。装置の効果は重複不可
    指向性支援信号
    前方のオペレーター1名にキャサリンの最大HPの28%のバリアを付与する(対象が直前の5秒間攻撃を受けずにいると、1秒ごとにキャサリンの最大HPの6%のバリアを補充する。バリアの値は初期上限を超えない)。装置の効果は重複不可、退場まで効果継続
    ハービーの遺体を引き取りに向かった時、彼らの葬儀は簡素に済ませるべきだと、わざわざキャサリンに忠告してくれた人がいた。これ以上この件について騒ぎ立てるのは犠牲者を侮辱しているに過ぎず、現状において何の役にも立たないのだと。そして、このような状況では「弔慰金」なんて言葉はないに等しい。圧倒的な存在の手中から、人々が本当の意味で何かを取り戻せるなんて期待してはならない。少なくとも、今はまだだ。
    結局その抗議では、なるべく早く衝突を終わらせ、業務を再開するという口約束しか得られなかった。その代償として、今この瞬間から蒸気エンジンが再稼働するまで、すべての工場が沈黙を維持せねばならない。
    「ヴィクトリアを信じるんだ。さぁ、家に帰って。」
    予想通り、残りの労働者たちは皆その言葉に従った。彼女の背後で待っている者は、死んでしまった者よりもずっと多い。キャサリンは、彼らが新たな支柱が現れるのを期待している時に立ち上がったに過ぎない。彼女は労働者たちを安全圏まで連れ戻すと、この件の後始末をきっちりとつけた。
    葬儀も、話し合いと同じくらい一瞬で終わった。教会から労働者居住区までの道のりは、いつも歩いている距離と大して変わりはなかった。キャサリンは二階へ上がると、いつものように扉を開け中へと入っていった。ハービーは絶対に扉に鍵をかけようとしなかった。彼にとって、生産ラインの同僚たちは皆家族であり、仕事の後だろうと、いつ誰が訪ねて来ても大歓迎なのだ。
    そして今、キャサリンはその場に立ち、何も変わっていない部屋の中を目に焼き付けていった。窓辺のローテーブルにはまだ、リンディが病院へ行く前に編んでいたセーターが置いてあった。自分が引き継いだあと、うっかり編み針を一本折ってしまい、替えるのが面倒だからと工具箱に入っていた一番細いドライバーを針の代わりにした。そのせいで、最後の二列は編み目がやたら粗く、穴が並んでしまっている。
    まずはこいつを仕上げなきゃねと、キャサリンは呟きながらセーターを手に取ったが、その下にあったものを見て一瞬固まってしまった。ひと目でそれが蒸気エンジンのスケールモデルだとわかるのは、工場で働く労働者だけだろう。拾ってきた鉄くずや廃材で作っているにも関わらず、精巧な仕上がりのそれは、間違いなくハービーの作品だ。
    そうだ、あいつは昔からこういうのが得意だった。キャサリンはふとそう思った。どう見ても暇つぶしのために作られたもので、貴重品でもなければ、抱き抱えながら大泣きするような遺品でもない。犠牲を代償に譲歩を得る段階はすでに過ぎているし、これ以上死を飾り立てたところで、ますます白い目で見られるだけだ。ある人がここで決断を下した、一瞬たりとも迷うことはなく……ただ、それだけのことだ。
    キャサリンはセーターを置き、窓を開けると、もたれかかり靴底にマッチを擦りつけ火を点した。安物のタバコの匂いがたちまち空気中に広がり、窓の外へと漂い、やがて灰色の空へと溶け込んでいった。
    どうやら、今日は飲みに行けそうにない。

基地スキル

  • 作業効率モデルα
    加工所で任意の素材を加工時、副産物の入手確率+50%
    作業効率モデルβ
    加工所で任意の素材を加工時、副産物の入手確率+50%ステインレスを宿舎に配置している場合、追加で入手確率+10%
  • オートメーション
    加工所で任意の素材を加工時、体力消費が4以上の素材の体力消費-2