• Gavial
  • 嘉维尔
  • 가비알

ガヴィル

医療タイプ — 医師
味方のHPを回復
  • IU07
  • 遠距離
  • 治療
その他の昇格:
/ 70
【コードネーム】ガヴィル
【性別】女
【戦闘経験】八年
【出身地】非公開
【誕生日】5月1日
【種族】アダクリス
【身長】163cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【物理強度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】優秀
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】標準
元フリー傭兵。感染した後やむを得ず故郷を離れ、転々とした生活を経てロドスに入った。
身体能力や破壊力、戦闘スキルのどれも高水準であるが、本人の希望により、現在医療オペレーターとして戦場で活躍している。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】15%
この程度の感染、全く問題ない!

【血液中源石密度】0.26u/L
自分の体は自分が一番よくわかる。ロドスの治療は確かに効いてるから、今は結構安定してるよ。まぁ、身体能力がピークの時よりだいぶ落ちたのは認める。適当にリハビリしとかないと……
——ガヴィル
手に持つアーツユニットが治療ではなく人を叩く用のものと疑われるほど、いろんな意味で医者っぽくない医者である。
率直な性格を持つ彼女のことを深く知れば、職務に忠実な医者であることを理解できる。しかしその前に、彼女の手違いで命を落としかねないという危惧の洗礼を受けるのは多くの人の経験だ。
しっぽは基本的にお触り禁止。
世間の考えでは、アダクリスはずっと武力至上な種族だ。この一族出身の人は皆勇敢な戦士である。しかしガヴィルのような医者は唯一無二だ。
さらに不思議なのは、彼女は確かにアダクリスでは珍しい治療アーツの才能の持ち主だが、戦闘能力に不足があるというわけではない点だ。むしろかなり高い総合戦闘力を持つ彼女は、なぜ医者の道を選んだのか。幸い彼女は自分の過去について、口を閉ざすことはなかった。
昔の彼女も、一族ではトップレベルの戦士だった。しかし治療アーツの才能が目覚めてから、彼女は人の救助を選んだ。
極簡単なことで、まるで彼女自身のよう。この決定が原因で同胞に除け者にされて、部族を離れることになっても、彼女は一度も後悔したことがない。
ガヴィルが鉱石病に感染した経緯に関して、彼女の話によれば、医者になる経緯と同じように簡単なことだ。
人を救うため鉱区に突っ込んで行って、それで感染した。
彼女からすれば、医者になって同族に除け者にされても、鉱石病に感染して冷たい目に遭っても、みんな大したことではない。
今自分がここにいて、人を治療している。彼女にとってはこれで十分だ。
こんなガヴィルに対して、人は皆尊敬し見習うべきだろう。
HP
1580
攻撃力
480
防御力
182
術耐性
0
配置コスト
18
攻撃間隔
2.85 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • 戦場の医師
    配置後15秒間味方【医療】の攻撃力+10%、防御力+100

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 回復力促進
    自動回復自動発動
    必要SP
    8
    次に味方を治療する時、対象に5秒の継続回復効果を付与し、1秒ごとにガヴィルの攻撃力の35%(対象のHPが50%以下の時70%)のHPを回復
    3回チャージ可能
    heal_scale
    0.35
    heal_scale_2
    0.7
    hp_ratio
    0.5
    interval
    1
    duration
    5
    ct
    3
  • 回復力促進・広域
    自動回復手動発動
    初期SP
    50
    必要SP
    60
    攻撃範囲内の味方全員に10秒の継続回復効果を付与し、1秒ごとにガヴィルの攻撃力の30%(対象のHPが50%以下の時80%)のHPを回復
    heal_scale
    0.3
    heal_scale_2
    0.8
    hp_ratio
    0.5
    interval
    1
    duration
    10

モジュール

  • ORIGINAL
    ガヴィルの記章
    ガヴィルは戦場でオペレーターを治療することに秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては医療オペレーターとして区分し、医師の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • PHY-Y
    「医者の言うことは聞くべし」
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +30
    • 攻撃力 +25
    医師の特性
    味方のHPを回復
    地面マスにいる味方を治療時、HP治療効果+15%
    2
    • HP +50
    • 攻撃力 +30
    戦場の医師
    配置後20秒間味方【医療】の攻撃力+10%、防御力+100
    3
    • HP +70
    • 攻撃力 +35
    戦場の医師
    配置後25秒間味方【医療】の攻撃力+10%、防御力+100
    一部オペレーター間に出回っている治療を受ける際の指南書:
    ……が担当だったのならば、君は運がいい。彼は君のことを優しく治療してくれるだろう。
    しかしもしも君の主治医がガヴィルだったのならば、アドバイスは一つだけだ。小賢しいことは考えず、黙って彼女の言うことを聞きなさい。ガヴィルの治療を経験済みの人ならば、私の言っている意味がわかるはずだ。
    しかしこの指南書は初々しく可愛らしい新人諸君に経験と教訓を伝えるためのものであるから、もう少し詳細を記載しておこう。以下の内容によく目を通しておくことをおすすめする。
    まず初めに、君がどんな噂を耳にしていても、怖がる必要はない。ガヴィルは医師の資格を持つ歴としたプロフェッショナルで、その医療技術はロドスの皆からも評価されている。仮に彼女が君を治療してやるといいながら危険そうな工具(ハンマー、ドリル、インパクトドライバー、その他諸々)を持って接近してきたとしても、その場でおとなしくしていた方がいい。彼女は本当に君の傷を治療するためにやってきた可能性が高いからだ。もちろん、ただ単に敵から奪ってきたばかりの「おもちゃ」を自慢しに来ただけという可能性も否定はできない。その場合は適度に彼女への尊敬の念をアピールすると効果的だが、くれぐれもやりすぎないように。さもなくば痛い目を見ることになる。
    次に、治療においての彼女の指示には100パーセント従うこと。たとえ苦い薬を飲まされようと文句を言ってはいけない。それは君のためを思ってのことなのだから。ガヴィルから厳格な食事制限を下された時は、絶対に盗み食いが見つからないという珍妙なアーツを君が持っていない限りは、遵守すべきだろう。彼女は患者に対してきちんと責任を負う立派な医者であるから、医者の指示に背いたことが彼女に知れれば深刻な結果を招くことになる。その際に発生するクレームの一切を、ロドス医療部は受け付けていない。
    最後に、君が戦場で負傷して応急処置が必要になった時は、なるべく早くガヴィルの元を訪れること。彼女の携帯する麻酔薬が底をついてしまっていた場合、彼女は「ナチュラル麻酔術」と呼ばれる非常にユニークな技術を用いて君に術前の準備を執り行うことになる。医療部の評価によれば、患者の治療体験がよりひどいものになる以外はその技術の安全性にさしあたり問題はないそうだ。
    かつてその技術を体験した被害者である筆者の責任として、補足しておこう。あれは「よりひどい」なんて一言で言い表せるものでは決してない。

基地スキル

  • 薬理学α
    加工所で昇進素材を加工時、副産物の入手確率+75%
  • 医療エキスパートα
    訓練室で協力者として配置時、医療の訓練速度+30%