• Gracebearer
  • 聆音
  • 그레이스베어러

グレースベアラー

前衛タイプ — operator.classBranch.primguard
敵を2体までブロック
元素ダメージを与える能力を持つ
  • BV27
  • 近距離
  • 爆発力
  • 火力
/ 80
【コードネーム】グレースベアラー
【性別】女
【戦闘経験】十年
【出身地】ボリバル
【誕生日】2月18日
【種族】非公開
【身長】162cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
【物理強度】標準
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】標準
ボリバル出身の修道女。サンクタ・ミキサーに推薦されロドスに加入した。現在は故郷ボリバルに戻り、現地事務所で前衛オペレーターを務めている。
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.08u/L
グレースベアラーは鉱石病の防護について豊富な知識と経験を持っており、何度も感染リスクの高い地域へ赴きながら、源石感染を避けることに成功している。
「信心深い」という言葉を聞いてロドスの面々が真っ先に思い浮かべるのは、ラテラーノやイベリア出身のオペレーターではなく、ボリバル事務所のシスター・ヌエダだ。彼女は決して規律を破らず、陰口を言わず、見返りを求めることもなく、自分を必要としている人のもとへと駆けつける。静かにうつむいて隅に佇んでいるだけでも、その穏やかな姿からは慈愛と優しさが漂い、人々は心の慰めと活力をもらうことができる。
彼女は毎日、決まった生活リズムを厳格に守り、どこにいても夜十一時には就寝し、朝六時には必ず起床する。そして、起きている間に九回もの祈りを捧げ、眠っている間でさえぶつぶつと十回目の祈りの言葉を呟いている。
その敬虔な信仰心は多くの人々の尊敬を集める一方で、近寄りがたい印象を与えてもいるようだ。彼女の考えごとや祈りを妨げないように距離を置き、ロドス合唱団の公演の時だけ、その歌声にそっと耳を傾けるという人も少なくない。
だが、そんな敬虔さの裏に、誰も知らない別の一面があると信じるオペレーターもいる。

【音声記録】
以前、シスター・ヌエダと外勤任務で一緒になったことがある。彼女は本当に細かいところまで気を配ってくれた。食事や日常生活はもちろん、戦闘の後は頭を撫でて褒め、毎晩寝る前には物語を読み聞かせてくれてな。もちろん、彼女の気遣いには感謝している。だが、我々はすでに立派な大人なのだが……
——ドーベルマン

シスター・ヌエダは本当に素晴らしい声の持ち主です。どんな凡庸な曲でも、彼女が歌うと途端に心を震わせる旋律に変わってしまうのですから。ただ、彼女の讃美歌への愛はいささか過剰なところがありますね。ロドスに来てからというもの、シスター・ヌエダは讃美歌を様々な国の伝統音楽の形式にアレンジし続けているのです。
もちろん、仕上がった曲の大半は悪くありません。ですが、理解し難いものも中にはありまして……一体何故、炎国戯曲風の『聖アンブロシウス受難記』などというものが生み出されたのでしょうか……
——合唱団の音楽家ツェルニー

シスター・ヌエダ?
種族が同じだからって、会わなきゃいけない理由なんてないでしょ?
ガリアの姫が教えを求めてサルゴンに行ったのが本当かどうか。そんな話、どうでもいいと思わない?
そんなことをわざわざ私に確認しに来て、もっと耳を疑うような答えが返ってきたらどうするのよ?
あら、別にいいじゃない。たとえ頭の中に何千年分の知識が詰まっていようと、「ククルカン」がそれを信仰しなければならないなんて決まりはないわ。
——ホルハイヤ
【戦場報告】
……医薬品の輸送中に奇襲を受け、救援に来たシスター・ヌエダが敵陣深くで通信を断ってしまいました。しかし、私たちが救出作戦を立てていたちょうどその時、全身血だらけのシスター・ヌエダがふらふらと事務所に戻ってきて、そのまま気を失ってしまったんです。
幸い命に別状はありませんでしたが、目を覚ました彼女からは「とある部隊が、敵の陣営に攻撃を仕掛け、救出してくれた」ことしか聞き出せませんでした。シスター・ヌエダは事務所で数日休むと、また旅立っていきました。彼女が去ってすぐに朗報が入りました。輸送ルート上の敵の拠点が、私たちと友好関係にあるシンガスの部隊によって攻め落とされたのです。私たちは、おそらくシスターを救い出してくれたのも、そのシンガスの部隊だったのだろうと推測しました。
ところが、私たちがシンガスへ感謝の手紙を送ったのと時を同じくして、相手の司令官からも感謝状が届いたのです。手紙には「そちらが敵の戦力を削いでくれたおかげで、楽に拠点を落とせた」と書かれていました。
シスターを助けたのがシンガスの部隊ではないのだとしたら、この地には他に未知の勢力が存在しているのかもしれません。ついては、その勢力を探し出すために、本艦から偵察オペレーターを一名派遣していただけないでしょうか?我々には、協力関係を築くことができる友好的なパートナーがより多く必要ですので……

【新聞抜粋】
近日、東部山岳地帯の駐屯地にて、脱走兵や農民、傭兵らで構成されたゲリラ部隊の活動が確認された。部隊に決まった拠点はなく、リーダーも姿を見せたことはない。そこに現れた目的も不明だ。多くの兵士は彼らを「組織力に欠ける寄せ集めの部隊」だと考えている。しかし、記録に残されているわずかな交戦記録を見る限り、戦術は洗練されているようだ……
——『トゥルーボリバリアン軍事特別号』より抜粋

ヌエダ、お前が自力で解決できるとわかってれば、こっちだってわざわざ身元が露見する危険を冒してまで駆けつけたりしなかった。それにしても、面白いな。たった一言二言で、あの兵士どもに内輪揉めを起こさせるなんて。一体どうやったんだ?
まあいい。聞いたところでどうせ「暴力を信仰する者は暴力に滅びる」なんて、デタラメな答えしか返ってこないんだろう。私が今まで見てきた最も暴力的で血生臭い光景は、すべてお前が引き起こしたものなんだがな。
—— シスター・ヌエダの親友から届いた密書より抜粋
【インタビュー記録】
両親が亡くなった後、私はずっとボリバルのあちこちを彷徨っていました。物心がつく頃には、あたりは争いと戦火に呑まれ、至るところに死体が転がっていました。
「ククルカン」として受け継いだ膨大な知識のおかげで、戦場で生きる術は知っていました。ですが、日々は辛く過酷で、私は孤独で陰鬱な子供に育ち、いつも無口で誰とも話すことはありませんでした。それに、「ククルカン」の膨大な知識に没頭していれば、言葉など必要ないと思っていたんです。
だから十三歳になるまで、一度も言葉を発したことはありませんでした。転機が訪れたのは、重傷を負った一人のサンクタの修道女を助けた時のことです。彼女と共に過ごす中でも、交流は全くと言っていいほどありませんでした。彼女は毎日、讃美歌を口ずさんでいました。包帯の下の身体はボロボロだったのに、痛みも苦しみも感じさせない穏やかな歌声でした。私はそれまで……たくさんの悲鳴しか聞いたことがなかったんです。
痛みすら平然と受け入れるその姿を見て、信仰が苦しみの中にある人の支えとなっていることに、気づかされました。その瞬間、私はラテラーノに憧れを抱き、初めて言葉を発してみたいと、そして彼女と共に歌いたいと思ったのです。ですが、当時の私はあまりにも頑なで……結局、彼女が口ずさんでいたメロディーを受け継いだのは、彼女が亡くなった後のことでした。
あれはきっと主の恩寵だったのでしょう。記憶にある限り、私はあの時初めて声を発したのです。
——『ラテラーノ週間新聞』第12号インタビュー特集『戦火に恩寵を受けた修道女』より抜粋

……シスター・ヌエダが戦乱に苦しむ孤児たちを連れて、ようやく聖都に辿り着いた時、この地は災厄の真っただ中にあった。多くの同胞は行方を掴めず……生き残った者もまた信仰が崩壊したことを受け入れられず、銃で自ら命を絶つ者もいた。
シスター・ヌエダは、かつての素晴らしい聖都を知らない異邦人だ。この状況に絶望し、信仰も法も捨て、聖都を去ってしまうのだろうと誰もが思っていた。しかし、彼女はここに残った。毎日廃墟を歩き回って救いを求める人々の心を癒し、その敬虔な信仰心と誠実さで迷える者たちを再び法の元に導いた。
聖都の復興が進み、人々の心が少しずつ癒え始めた頃、彼女の献身は教皇庁の目に留まった。しかし、枢機卿たちがシスター・ヌエダの表彰を決めるのと時を同じくして、彼女はラテラーノを去り、戦乱渦巻く故郷に戻ることを決めた。
人々は引き留めようとした。しかし――その全てを彼女はやんわりと拒絶した。「なぜ最も苦しい時期にラテラーノに残り、ようやく復興の兆しが見え始めた今になって立ち去るのか」問われると、シスター・ヌエダはこう答えた。「昔、とある修道女が私の心に信仰と希望の種を残してくれました。それを聖都にお返しできたこと、嬉しく思います。信仰と希望がこの地に再び根づいた今、同じ期待を胸にさらに荒れ果てた土地へ法のもたらす福音を伝えたいのです。」
それこそがあの時、主から与えられた啓示だと、彼女は信じているのだ。
——『遠方から来た十二人の信徒』第三章『信仰の種』より抜粋
シスター・ヌエダに「アウレラ」というサンクタの親友がいることは、事務所のオペレーターの間ではよく知られている。彼女はいつもアウレラの名を口にしていた。シスター・ヌエダが語るアウレラは、「勇敢で、礼儀正しく、誰にとっても親しみやすい正義の味方」そのものだった。だが、当のアウレラの姿を実際に見たことがある者はいなかった。
ある日、シスター・ヌエダの過去を知る少年が事務所を訪ねてきた。彼の話を聞いて、私たちは実際のアウレラがシスター・ヌエダの語っていた人物とはまるで違うということを知ったのだ。アウレラは性格が悪く、いつも修道院の子供たちを脅かし、侵入してきた兵士や盗賊に容赦なく暴力を振るった。そして、その行為を心から楽しんでいるように見えたという。
しかし、シスター・ヌエダは彼女のそんな行為に目を瞑っていた。アウレラのことを信頼できる友人で、修道院を託すことができる頼れる存在だと見なしていたのだ。ここまで話して、少年はため息をついた。「もっと善良な方のほうが、シスターの友人にはふさわしいと思います。」
すると、そばにいた後方支援担当のオペレーターが少年の肩を軽く叩いた。「それは違うぞ、坊や。シスターに必要なのは善良な友人じゃなくて、あの人みたいなちょうどいい友達さ。おっかない奴がそばにいないと、お前たちのことを守ってやれないだろ?」そう言って、オペレーターは部屋を後にした。
そのオペレーターは半月前、戦場から命からがら戻ってきたばかりだった。

【個人に宛てた手紙】
アウレラ、最近あなたにまだ会っていなかった頃の夢をよく見るの。子供たちの前では優しい修道女を演じなければいけないのに、良からぬことを企む兵士がやってきたらどんな手段を使ってでも始末しなければいけない……正反対の二つの顔を演じ続ける日々に限界を感じていたの。
あなたと出会えて本当によかった。残忍なことはあなたがすべて代わりにやってくれる。私の中にある暗くて暴力的な一面を一緒に支えてくれる人が現れたことが嬉しかった。
だから、ここに残って?あなたも私の前では、ありのままの自分でいられるはず。私の他に、誰が本当のあなたを受け入れることができるというの?あなたの先生?それとも旦那さん?
ううん、私だけだよ。あなたが残忍であればあるほど、私の心は軽くなるの。だから、安心して。私のそばにいて。私は決してあなたに、綺麗ごとに塗れた理想を押し付けたりしない。私に必要なのは、ありのままのあなただけだから。
——数年前、シスター・ヌエダがアウレラに宛てた手紙の抜粋。内容を見るに、シスター・ヌエダはアウレラを必死に修道院に引き留めようとしていたようだ。

【機密文書】
アウレラ、ラテラーノの元銃騎士。同僚を射殺して堕天、聖都から追放される。ボリバル地方で傭兵として、多くの暗殺と襲撃に関与……ラテラーノとは関係を絶っておらず、裏で頻繁に連絡を取り合っている。正体はラテラーノ側の計らいで現地に潜入中の……グレースベアラーと親密な関係にあるが、動機は不明。今後、我々と接触する可能性がある。引き続き調査を……
——グレースベアラーの身元調査報告書より抜粋
「こんな私を見せるつもりはありませんでした、ドクター。」そう言った彼女の身体は血に塗れていた。申し訳なさそうな微笑を浮かべているが、その姿が恐ろしいことに変わりはなかった。
「警告したはずです……なのに、あなたは私を探しに来たんですね。」彼女はため息を漏らした。「あなたは本当に優しい人なのに……残念です。」
彼女はあなたの頬にそっと両手を当てた。どろりとした血に塗れた冷たい手だった。いつもは慈愛に満ちているその目が、今は凍り付いてしまいそうなほど冷たい。それは以前、彼女の親友のアウレラが、あなたに向けたのと同じ目だった。
「ドクター、ここで見たことは誰にも言わないでくれますよね?」彼女の爪が、肉食の羽獣のかぎ爪のようにあなたの頬に食い込む。思わず震えが走った。
「そんな目で私を見ないでください。」彼女は手を離し、少し後ずさった。
あなたの目に、彼女は恐怖ではなく憐れみを見た。
そのことに、彼女は慄いたのだ。
HP
2600
攻撃力
900
防御力
350
術耐性
10
配置コスト
22
攻撃間隔
1.2 秒
ブロック数
2
再配置時間
70 秒

素質

  • 機に乗じた哀れみ
    攻撃力+10%。神経損傷の爆発効果中の敵を撃破すると攻撃力上昇効果が+15%になる

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 開頭の挽歌
    自動回復手動発動
    初期SP
    15
    必要SP
    30
    継続時間
    30 秒
    通常攻撃が対象に攻撃力の150%の物理ダメージを与える2連撃になり、攻撃対象に追加で与ダメージの10%神経損傷を与える
    attack@atk_scale
    1.5
    ep_damage_ratio
    0.1
    mode
    1
  • 開胸の弥撒
    自動回復手動発動
    必要SP
    15
    周囲の地上にいる最大6体の敵に、攻撃力の250%の物理ダメージを3回与える。対象が神経損傷の爆発効果中の場合、代わりに元素ダメージを与える
    2回チャージ可能
    atk_scale
    2.5
    max_target
    6
    ct
    2

基地スキル

  • 恩恵の讃歌
    配置宿舎内、自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.7(同種の効果は高いほうのみ適用)
  • 前衛エキスパートα
    訓練室で協力者として配置時、前衛の訓練速度+30%