• Mostima
  • 莫斯提马
  • 모스티마

モスティマ

術師タイプ — 拡散術師
敵に範囲術ダメージを与える
  • LT77
  • 遠距離
  • 範囲攻撃
  • 支援
  • 牽制
/ 90
【コードネーム】モスティマ
【性別】女
【戦闘経験】一年
【出身地】ラテラーノ
【誕生日】12月12日
【種族】非公開
【身長】170cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
【物理強度】標準
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】卓越
ペンギン急便の従業員。単独行動が多く、以前の経歴は不明。
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.12u/L
トランスポーターとして、危険な環境によく出入りする彼女だが、自己防衛を心得ているのは明らかだ。
常に笑顔が浮かぶトランスポーター。
見識が豊富で、テラ各国の民俗文化をよく理解しており、各地域の人知れぬ秘話を口にすることも多い。 しかし神出鬼没な彼女を必要な時に探し出すのは、大変な苦労である。
誰とも仲良く接している一方、誰とも深い付き合いはしないように見える。
多くの人から見れば、モスティマは不可解な人間である。
第一、彼女を見つけること自体は難しい。
その上、たとえ彼女と会話できたとしても、空気に話しかけているように感じるという。 感謝や好意、あるいは罵倒や憎悪を向けられても、彼女はいつも微笑みを浮かべ、冷静に対応するだけ。まるでそれらの感情に対する反応がないようだ。
そしてモスティマ本人も、あらゆる感情に対し「嫌いではないが、必要性を感じない」と潔く明言している。
これも一部のオペレーターが彼女を非友好的な同僚よりも恐ろしく感じる大きな理由である。 しかし彼女の過去がその性格を構築したのか、それとも長いトランスポーター生活の中で感情を使い果たしたのか、理由はまだ不明のままだ。
ベテラントランスポーターとして、モスティマにはよく遠方なおかつ危険な地域への配達任務があるため、ロドスに駐在していない時間が多い。これは最初から契約書にあった内容だ。
実際、ロドスのオペレーターのほとんどは、常に艦内で待機しているわけではない。本艦がどこかに停泊している間、ロドスの利益を損なわず、かつ本艦との連絡を中断しない限り、オペレーターは現地で自由に行動できる。
しかしこの点において奇妙なのは、 モスティマが提出した申請書によると、遠方への配達依頼のほとんどが彼女自ら受け付けたものということだ。 通常、ロドスに属するトランスポーターの行動範囲は現地とその周辺に限られている。たとえベテランであっても、長距離旅行に必要な時間とそれに伴うリスクを考慮する必要があるからだ。だが彼女はまったく気にしない様子なのだ。
あるいは彼女には、そうすべき理由があるのだろうか?
モスティマが提出した履歴書は、彼女がトランスポーターとしてテラ各地を旅したことを示しているが、それ以外の情報は一切言及していない。
何故彼女がペンギン急便に入職したのか、何故エクシアとは知り合いだったのか、そして何より、何故彼女が堕天使になったのか。 ロドスに溶け込み、ドクターとも相当な信頼関係を築いているように見えるが、彼女の身には未だ謎だらけである。
本人の意向を無視したオペレーターの過去への詮索をしないという原則を踏まえ、ロドスはこれらの謎を逐一明らかにする意図はないが、ひとつだけは明白である。
法律の効力は絶対だ。銃口を同族に向けたその瞬間から、彼女の運命はすでに決まっていた。
これは公然の秘密である。
過去の経歴以外、モスティマについて注目すべきことはもう一つある。彼女の能力だ。 「黒錠」と「白鍵」と呼ばれる二本のアーツユニットは、それぞれ全く異なるアーツを放つことができる。これはかなりのレアケースであるが、本人がそれについての説明は適当だった。
勿論、彼女の実力は測り知れないほど強力的だ。 チーフエンジニアのクロージャによれば、能力テストの時、もしモスティマがそれ以上の力を出していたら、ロドスの訓練施設が壊滅的なダメージを受けていたに違いないという。それほど恐ろしい実力ということだ。
しかしさらに重要なのは、あの時、モスティマの手にある二つの力が重なった瞬間、彼女の背後に現れたもの――あの恐ろしい怪物は一体何物なのだ?
HP
1831
攻撃力
939
防御力
132
術耐性
20
配置コスト
34
攻撃間隔
2.9 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • スキルブースト・術師
    配置中、味方【術師】のSPの自然回復速度+0.4sp/秒(同種の効果は高いほうのみ適用)
  • 時間認知鈍化
    攻撃範囲内の敵の移動速度-15%

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 攻撃力強化γ
    自動回復手動発動
    初期SP
    15
    必要SP
    30
    継続時間
    30 秒
    攻撃力+100%
    atk
    1
  • 時荒びの黒き錠
    自動回復手動発動
    初期SP
    30
    必要SP
    50
    継続時間
    7 秒
    攻撃範囲内の敵全員をスタンさせ、1秒ごと攻撃力の140%の術ダメージを与える
    atk_scale
    1.4
  • 時闢きの白き鍵
    自動回復手動発動
    初期SP
    80
    必要SP
    110
    継続時間
    27 秒
    攻撃範囲拡大、攻撃力+170%、第二素質の効果が300%倍まで上昇。攻撃時拡散する波紋を放ち、普通の力で攻撃対象を突き飛ばす
    atk
    1.7
    attack@force
    0
    talent_scale
    3
    base_attack_time
    0

モジュール

  • ORIGINAL
    モスティマの記章
    モスティマは複数の敵に対するアーツ攻撃に秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては術師オペレーターとして区分し、拡散術師の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • SPC-Y
    錠と鍵の家
    STAGEステータス強化説明
    1
    • 配置コスト -8
    • 攻撃力 +51
    • 攻撃速度 +5
    拡散術師の特性
    敵に範囲術ダメージを与える
    配置コスト減少
    2
    • 配置コスト -8
    • 攻撃力 +68
    • 攻撃速度 +6
    時間認知鈍化
    攻撃範囲内の敵の移動速度-25%、攻撃範囲外の敵の移動速度-10%(スキルの影響を受けない)
    3
    • 配置コスト -8
    • 攻撃力 +82
    • 攻撃速度 +7
    時間認知鈍化
    攻撃範囲内の敵の移動速度-30%、攻撃範囲外の敵の移動速度-18%(スキルの影響を受けない)
    ――10歳。
    故郷は戦争で滅び、彼は逃亡を余儀なくされた。
    しかしその道中、不注意から爆発で生じた窪みに落ちてしまった。
    そこで、長い眠りについていた錠と鍵を見つけたのだ。
    ――20歳。
    彼は術師となり、錠と鍵がもたらす力のおかげで、驚異的な早さで人々に認められていった。
    ――30歳。
    彼は、かつて夢にまで見ていた富と名声を手に入れた。
    しかしこの男は今や、そんなものには目もくれず、いつしか手にした杖に日々語りかけるようになっていた。
    その様子に、誰もが彼は狂ったのだと思った。
    ――40歳。
    ある日、彼は宮殿から忽然と姿を消して、行方知れずになった。
    それと同時期に、カズデルの一部地域では、荒野の道を行く人に狂人が声を掛けてきて、到底起こりえない予言をするという噂が流れ始めた。
    予言の内容は、巨大な獣が国を滅ぼすだとか、ある日空が裂けて真の姿を露わにするだとか、荒唐無稽なものばかりだという話だった。
    さらに、その狂人はひとしきり予言を口にしたあと、時計を売りつけようとするそうだ。
    そして、相手がそれを買わなければ、狂人によって時間を止められてしまうらしかった。
    ――100歳を迎えた時、彼はもはや自分がどこにいるかもわからなくなっていた。
    しかし、それすら意に介さず、己は時間にまつわる秘密を探求しているのだと信じてやまなかった。
    鍵はある。だが、錠はどこなのだろう?
    錠はある。だが、鍵はどこなのだろう?
    過去は未来となり、未来は未知ではなくなった。
    彼はすべての真理がそこにあると信じ、日々繰り返し自身の影と対話する。
    そんなある日、三人のサンクタの足音が地底宮殿に響いた――
  • SPC-X
    资深万国信使定制斗篷
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +120
    • 攻撃力 +55
    拡散術師の特性
    敵に範囲術ダメージを与える
    攻撃範囲拡大
    2
    • HP +165
    • 攻撃力 +68
    スキルブースト・術師
    在场时所有【术师】干员的技力自然回复速度+0.5/秒,自身提高至+0.7/秒(同类效果取最高)
    3
    • HP +190
    • 攻撃力 +80
    スキルブースト・術師
    在场时所有【术师】干员的技力自然回复速度+0.6/秒,自身提高至+0.9/秒(同类效果取最高)
    “帕夏阁下,这是我为您讲的第五个故事,不知道您是否满意?”
    金碧辉煌的萨尔贡宫殿中,服装风格与旁人迥异的蓝发信使站在台阶之下,向着高高在上的帕夏行礼。
    高台之上,衣着华贵的帕夏示意近侍凑近,对他一番耳语。近侍脸上闪过一丝讶异,而后上前高声宣布帕夏的旨意——
    “信使,我的主人从未听说过黑流树海之中还有这样的遗迹,也从不知晓维多利亚的古战场之中掩藏着那样的历史,你的故事令他非常满意,他愿意与远方的伊万杰利斯塔十一世建立友谊。”
    “万分感谢。”蓝发信使面带微笑,不卑不亢地行了一个标准的萨尔贡宫廷礼,转身打算退下,但近侍再次开口:“别急,信使,我的主人还有一个问题。”
    “请讲。”
    “主人想问,你是否愿意留在这里,为他讲述你剩下的九百九十五个故事?”
    “这——帕夏阁下的意思是,希望我卸下信使的身份,常驻其左右?”
    “正是。主人许诺你在此处的荣华富贵,而你只需要为主人讲述那一个又一个美妙的故事。”
    蓝发信使笑了笑:“感谢帕夏阁下的好意,但我本人自由惯了,这样的荣华富贵,恐怕无福消受。”
    帕夏又召去近侍耳语两句,近侍再次上前:“你已是萨科塔中的异类,你的同族不会接纳你,你的故乡也容不下你,你又何苦为他们而奔波?”
    蓝发的信使这回思索了一会儿才开口:“我不为同族奔波,也不留恋故乡。一开始,驱使我旅行的是一个故人,而现在,则多了一些对一个故事的小小好奇。”
    “什么样的故事?”
    “有一个老人,他在我临行之前给我讲了一个故事,那是一个所有人都在阳光之下一起吃冰淇淋的可笑故事。但在旅途中,我逐渐发现了这个故事的有趣之处——因为对它有了更深入的理解,我找到了更多的故事。”说到这里,蓝发信使又行了一个宫廷礼,“您应该让我离开,越远越好,这样,当我下一次来到这里时,您就能从我口中听到更有意思的故事。”
    帕夏于是不再挽留,只是下令,无论何时,这座宫殿的大门永远为这位蓝发信使敞开。直至走出宫殿,一直在旁听的红发同伴终于忍不住问道:“教宗阁下真的给你讲过这样的故事?”
    蓝发信使嘴角勾起一个笑容:“你猜?”

基地スキル

  • 情報収集α
    応接室配置時、手がかり捜索速度+10%
    トランスポーター・ペンギン急便
    応接室配置時、手がかり捜索速度+10%ペンギン急便の手がかりを入手しやすい(勤務時間が確率に影響する)