• Mutsumi Wakaba
  • 若叶睦
  • 와카바 무츠미

若葉睦

特殊タイプ — 傀儡師
致命的なダメージを受けても撤退せず、<身替り>と入れ替わり戦闘を続行する(身替りのブロック数は0)。20秒後<身替り>から再び自身に入れ替わる
  • AM05
  • 近距離
  • 防御
  • 高速再配置
/ 80
【氏名】若葉睦
【性別】女
【戦闘経験】なし
【出身地】不明
【誕生日】1月14日
【種族】不明
【身長】153cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】普通
【戦術立案】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適性】■■
Ave Mujicaのギタリスト。寡黙で物静かな性格であり、ロドスの簡単な作業を手伝っている。また、療養庭園の一部を借りて野菜や果物を栽培している。
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。
【血液中源石密度】非公開
医療部の決定により、関連データは非公開とする。
若葉睦は、豊川祥子と同じように裕福な家庭で育った。両親ともに彼女の国では有名人であり、睦もそんな夫婦の娘として幼い頃から注目を浴びていた。祥子とはそんな子供の頃に出会い、友人となった。人に気持ちを伝えるのが得意ではない睦だが、それでも祥子を大切に思い、陰からそっと支えていることは、彼女の様子から窺い知ることができる。
睦は、ロドスでも上手くコミュニケーションができているわけではない。人見知りな睦はいつも出来る範囲で祥子の仕事を手伝っており、睦が自らすすんで他の誰かと交流することは滅多にない。
睦は時おり一人で療養庭園に現れては、野菜や果物の世話をしている。庭園の仕事を担当しているオペレーターが声をかけようとしても、睦が無表情で一言、二言話しただけで会話が終わってしまう。それでも睦は、自身に割り当てられた小さな栽培区画だけでなく、他の区画の植物も丁寧に世話している。そのことに気がついたオペレーターは、何も言わずに彼女を手伝い、皆で大切に庭園を手入れするようになった。
それからというもの、オペレーターの寮に、彼女の作った野菜や果物を詰め込んだ紙袋が置かれるようになった。どうやら、彼女なりに精一杯感謝の気持ちを伝えようとしているようだ。
睦にあまりプレッシャーを与えないでほしい、と祥子からは伝えられている。睦は有名な女優と、有名なお笑い芸人の娘として、幼い頃より芸能界や世間から大きな期待を寄せられてきたが、彼女は常にその大きな期待に頭を悩ませていた。生い立ちは派手ではあるが、彼女はお喋りが苦手な、心優しい一人の少女にすぎないのだ。
祥子は言う、睦を守りきることはできないと分かっているが、それでも彼女が少しでも安心できる場所を作ってあげたい、と。
あまり話す機会がなくとも、睦が優しい人間だということは誰もが理解している。睦は無口で寡黙な性格だが、自分なりに一生懸命任務をやり遂げる。だからこそ、睦が任務の完了後に記録を提出すると、オペレーターたちは彼女がこれほど周囲の言葉に耳を傾けていたのかと驚嘆の声を上げるのだ。実際のところ、睦は周囲の言葉に非常に敏感で、その声に応えようとするあまりプレッシャーを感じてしまう。睦はそのことを一人で抱え込んでしまい、ただ自分を追い込んでしまうのだ。この性格は、これまで何度も睦を苦しめてきた。そういった苦しみを理解してくれたのは、幼い頃からともに育った祥子だけだった。ロドスのオペレーターが手を差し伸べることで、睦がいくらか気楽に過ごせることを願っている。
【アイリスの記録より】
両親の視線、芸能界の視線、社会の人々の視線――睦さんは、常に周囲の視線を感じながら生きてきました。「若葉睦」が自分の望む通りの人物になってほしいという、自分勝手な期待の視線を。
そのプレッシャーの中で、睦さんは恐怖と無力さを感じていたようです。それらに対応するため、女優である母親をも超える「演技力」により、「聞き分けのいい娘」や「名女優の後継者」といった「役」を、場面に応じて演じ分けてきました。
自身を守るために作り上げた、無数の「役」。その「役」が次々と舞台に上がっては降りていく度に、睦さんの心はやがて麻痺していき、ただ人々の望む「若葉睦」になること以外を考えられなくなりました。
睦さんはそうして「役」に埋もれ、自分自身の形がぼやけて曖昧になってしまった結果、今もその揺らぎの中にいるのです。
睦さんが故郷で目覚める日が来ても、どうかテラでの出来事が潜在意識に残り、彼女に勇気を――
「若葉睦」を受け入れる勇気を与えてください。
HP
2211
攻撃力
792
防御力
325
術耐性
0
配置コスト
15
攻撃間隔
1.2 秒
ブロック数
2
再配置時間
70 秒

素質

  • もう一人の「彼女」
    若葉睦と<身替り>は受ける物理・術ダメージを30%軽減し、軽減値の50%を壊死損傷として受ける。<身替り>は攻撃せず、防御力+20%。味方Ave Mujicaが攻撃した際、20%の確率で<身替り>から自身に入れ替わるまでの時間を1秒短縮
  • 死を恐れるなかれ
    ダメージか損傷を受けるたびにFever値+3。配置中、味方Ave Mujica全員の最大HP+10%

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 多頭の怪物
    自動回復手動発動
    初期SP
    15
    必要SP
    20
    継続時間
    15 秒
    防御力+120%、ブロック数+2、敵に狙われやすくなる。スキル発動中に倒された場合、<身替り>も敵をブロック可能となり、さらに退場までスキルの効果を引き継ぐ
    def
    1.2
    block_cnt
    2
    taunt_level
    1
  • 破壊と再生
    自動回復手動発動
    初期SP
    11
    必要SP
    25
    継続時間
    15 秒
    攻撃範囲拡大、攻撃間隔をわずかに短縮し、攻撃が攻撃力の120%の術ダメージを与える3連撃になる。ランダムで攻撃範囲内にいる敵を攻撃し、攻撃が命中するたびに、自身は20の術ダメージを受ける
    base_attack_time
    -0.3
    attack@atk_scale
    1.2
    value
    20

モジュール

  • ORIGINAL
    若葉睦の記章
    若葉睦はAve Mujicaのメンバーと協力しながら、身替わりを用いて敵を翻弄することに秀でている。
    外勤部門の決定に基づき、
    外勤任務においては特殊オペレーターとして区分し、傀儡師の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • PUM-Y
    新しい友達
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +200
    • 防御力 +40
    傀儡師の特性
    致命的なダメージを受けても撤退せず、<身替り>と入れ替わり戦闘を続行する(身替りのブロック数は0、HPが上昇)。20秒後<身替り>から再び自身に入れ替わる
    2
    • HP +250
    • 防御力 +50
    もう一人の「彼女」
    若葉睦と<身替り>は受ける物理・術ダメージを30%軽減し、軽減値の50%を壊死損傷として受ける。<身替り>は攻撃せず、防御力+24%。味方Ave Mujicaが攻撃した際、20%の確率で<身替り>から自身に入れ替わるまでの時間を1秒短縮
    3
    • HP +280
    • 防御力 +55
    もう一人の「彼女」
    若葉睦と<身替り>は受ける物理・術ダメージを30%軽減し、軽減値の50%を壊死損傷として受ける。<身替り>は攻撃せず、防御力+26%。味方Ave Mujicaが攻撃した際、20%の確率で<身替り>から自身に入れ替わるまでの時間を1秒短縮
    祥子は、睦のことが気がかりだった。
    ロドスで生活し始めてからしばらくの時間が経ったが、睦は依然として人見知りをしているようだった。任務や演習に参加しても、他のオペレーターと交流する様子はほとんど見られない。
    自分の気持ちを言葉にするのが苦手な睦が、ストレスを溜め込んでいなければいいが――そう心配した祥子は、睦の様子をうかがうために庭園まで行くことにした。
    睦は、療養庭園で野菜や果物を育てることをささやかな楽しみにしている。
    祥子が庭園に着いた頃には、すでに睦はそこにいたので、少し離れた物陰に隠れた。
    すると、誰かと話す睦の声が聞こえてきた。
    「睦が誰かと話していますの……?」祥子は心の中で小さく喜んだ。
    断片的に耳に入る内容では、睦たちはテラで植物を栽培する方法や、成長の周期、療養庭園の環境を維持するためのシステム、オペレーターたちの好みの作物などについて話しているようだった。
    「Lancet-2の言ってた通り、水やりにも色々コツがあるんだね。」
    「ええ。人手が必要なら、私もお手伝いいたしますよ。水にミネラルを加えたり、水を節約するために調整したい時は、私にお任せください。」
    「うん、ありがとう。」
    「ですが、結果を保証することはできません。私は持ち合わせの知識に基づいて行動しているだけですから……」
    「どうしたのです!ネガティブにならずに、自信を持ちましょう!私たちなら必ず成功します!」
    「じゃあTHRM-EXは、ライトを見てて。」
    「感激です、睦様!ぜひ私にお任せください!このような繊細な操作は初めてですが、必ずや完璧にやり遂げてみせましょう!誓って自爆などはしませんからね!」
    「……自爆は、ダメ。」
    「療養庭園の改築に、僕の知識が必要かと思って来たんだが……こんなくだらないことで僕を呼んだのか?悪いが、帰らせてもらおう。」
    「Friston-3様もぜひお手伝いしてください。どうかこちらに来て……」
    「やめてくれ、Castle-3……なに?野菜が盗まれないように見張っていろだと?」
    「では、妾には何を求める?……植物の世話と虫除けの術を知りたい、か。構わぬ、時には童らを教育するのも一興であろう。」
    「力を合わせれば、きっとロドスで最大のきゅうりが爆誕します!クロージャ様も間違いなく驚愕されることでしょう!」
    「……ふん、時間の無駄だ。」
    祥子はほっと胸を撫で下ろした。睦はロドスでこれほど多くの友人を作ったのだと。
    はっきりと会話が聞こえたわけではないため、祥子には新しい友人たちの名前まではわからなかった。いつか機会があれば睦に聞いてみようと思いつつ、祥子は庭園を後にした。
    最終的に、睦は巨大きゅうりの栽培に成功した。しかし突飛な手法を使いすぎてしまったため、きゅうりの成分に異変が起きてしまい、それ以上の栽培は禁止されてしまった。この件について睦は口を閉ざしているため、祥子は睦の友人が誰なのかを知ることはなかった。

基地スキル

  • 演技力のバケモノ
    制御中枢配置時、パッション+20パッション8につき、1時間ごとの体力消費量+0.01、全貿易所の受注効率+1%(同種の効果は高いほうのみ適用)
  • 互いの半身
    豊川祥子と共に制御中枢に配置時、自身の基地スキルによる体力消費量増加を打ち消す