• Necrass
  • 死芒
  • 네크라스

ネクラス

術師タイプ — operator.classBranch.soulcaster
術攻撃を行う
敵を倒すことで召喚物を召喚可能
自身の召喚物にブロックされている敵を攻撃可能
  • DB01
  • 遠距離
  • 召喚
  • 火力
/ 90
【コードネーム】ネクラス
【性別】女
【戦闘経験】非公開
【出身地】ヴィクトリア
【誕生日】10月16日
【種族】ドラコ
【身長】172cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
【物理強度】標準
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】普通
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】■■
ネクラス。本名はエブラナ・ダブリン。「ダブリン」の元リーダー。現在では、その組織はもう存在していない。慎重に検討した結果、ロドスは条件付きで彼女と一定の協力関係を築くことを認めた。
医療部、人事部、およびドクターの共通意見により、ネクラスに関する全記録が高権限データベースに移動された。
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.24u/L
非感染者としては、極めて危険な数値です。直ちに適切な治療を受けることをお勧めします。以前拒否された各種検査についても強く推奨し……

ごめんなさい、まずは彼女を人事部に連れて行かないと。午前中に来た彼女が、医療部を訪れたのは深夜で、今はもう明け方近くですので。
——焦る人事部オペレーターの言葉

ロドス本艦への搭乗から一週間後、医療部はネクラスにある程度徹底した身体検査をおこなった。その結果として……

価値のある結論は出なかった。妾たちにできるのは、既知の情報に「そのため」や「それゆえ」を加えて整理することだけだ。
彼女の血については二度と聞いてくれるな。その血管に流れているのが血か、それとも彼女の炎なのかは、誰にもわからぬことだ。
――ワルファリン
【ぼろぼろの日記。鑑定の結果、ワーウィック伯爵の筆跡であることが判明した。】
■月■日
状況は絶望的だ。長い時間をかけ、ようやく見つけた最後の赤き龍がこの有様とは。エブラナは無口で、優柔不断で、臆病だ。そしてラフシニーはというと、まったく野心を見せない。
しかしどうあれ、これこそが私が見つけた中では、いや正確には、この大地すべてを探したとしてもたった二枚しかない切り札なのだ。

■月■日
エブラナはようやく話が通じるようになってきた。彼女は理解したのだ。私の意向に沿い、貪欲で偽善的で野心的な人間になれば、望むものを手に入れられることを。
一方で、ラフシニーは詩や神話、伝説に夢中になっている。だが、それもいいだろう。伝説の玉座も玉座であることに変わりはないのだから、それに無関心でいられるとは思えない。

■月■日
もはやエブラナの動きには注視する必要がない。今ではすっかり私の思い通りに動いているからだ。彼女は私を「先生」と呼ぶ。そう、私は彼女の師であり、彼女が最も信用を置き、頼りにし、必要とする人物なのだ。
ラフシニーについては……放っておくとしよう。私は近頃、彼女の淡白さに少し好感を持つようになった。その淡白さが彼女の姉にも気に入られることを願うとする。

■月■日
ラフシニーはなぜあんな粗末な幼竜のぬいぐるみを気に入ったのだろうか。それでいて、なぜ私がそれを手渡そうとすると恐れを見せるのだろうか。まったく、どうしようもない子だ。
結局私は、それをエブラナにやった。彼女も彼女で、何を考えているのかわからない。とっくにあんな幼稚なものには興味を失くしたと思っていたのだが。
ぬいぐるみを受け取った後、エブラナは可愛らしい笑顔を見せた。しかし、なぜか私は、彼女の目が笑っていないように感じた。
恐らく私が疲れているだけだろう。最近は議会の状況に頭を悩ませてばかりなのだから。

■月■日
エブラナがついに、あの粗末なぬいぐるみを火にくべた。けれど彼女は、それをラフシニーにやったと私に伝えてきた。つまり、彼女は嘘をついている。医師のダリーが私に報告してきたのだ。エブラナがぬいぐるみを火に投げ込むところを、その目で見たと。無論、ダリーは忠実な部下だ。彼女はエブラナと同じように——

(日記はここまでしか残っておらず、この後の部分は焼失している。)
【インタビュー記録】
彼女がここに来たことは知ってるわ。ええ、知ってるのは私だけよ。ほかの人たちのことが気になるの?大丈夫よ。あなたたちが自分から伝えない限り、誰も知ることはないでしょうから。私はどうして知ってるのかって?彼女が私を訪ねてきたから、というわけではないわよ。単に、あなたたちが最近、どう見ても厄介な大物を迎え入れたことを、私が見抜いただけ。そして偶然にも、その大物の性格や習慣が、私がよく知る人のものだったから気付いたの。
実際のところ、あなたたちはダブリンのほとんどすべてを知ってるのよ。あなたたちの知るダブリンの人間には、組織内のあらゆるタイプが含まれているから。
まずは、マンドラゴラみたいな、リーダーの狂信者たち。全員復讐のことしか頭にないから、一番扱いやすい雑兵ね。ダブリンが創設されたばかりの頃、汚れ仕事は大体彼らが請け負ってたわ。今となっては、誰一人残ってないけど。
それと、私や「将校」みたいなタイプね。私たちはそれぞれ違うバックグラウンドを持っていて、影響力もいわゆる古参たちよりずっと大きいから、リーダーに重用されてたの。その分、背後の力関係も複雑に絡み合っていたけど、リーダーは最初から私たちが望むものを知ってたのよね。だからこそ、私たちの背後についている力は、いつの間にか彼女の力となっていったのよ。
それから、「雄弁家」みたいな連中だけど……リーダーが本気で彼らの行動を把握してないと思う?あの人は人材を最大限に活用している――つまりは、利用すると決めたらとことん搾り取る人なのよ。逆に、誰かがあの人を利用しようとした時は、それを目論んだ時点で、彼女のほうはその人を破滅させる算段をつけてるでしょうね。
リーダーがここに来たということは、権力の交代が起きたということ。彼女はもう、ターラーやダブリンに縛られたくないんでしょうね。ラフシニーがダブリンを大きく変えるつもりでいるなら、私も巻き添えを食らうかも。
えっ?「ダブリンはもう存在しない」……?リーダーが自分でダブリンの痕跡を消し去って……自分自身も死んでから、ロドスに来たということ?
……
ううん、あの人ならできそうね。ダブリンを自分共々……闇に葬ることくらい。ターラーのイメージに対しても、内部の統治に対しても、百利あれど害なし……でも、それなら中下層のダブリン兵士たちはどうしたの?まさか彼らまで……?
「兵士たちが受けた告知は、ダブリンはターラー国防軍の一部に統合され、もはや単独では存在しないというものだった」……?それはラフシニーのやり方だわ。ということは、その時すでにエブラナは死んでいた……ということね。
少し一人にしてもらえないかしら。
……私はかつて、『常識を打ち破る力』をこの目で見たいと言ったけど、彼女はそれを何よりも驚くべき形で見せてくれたのね。
【音声記録】
元ウェリントン公爵領及びその付近にある、ターラーのアイデンティティを強く残した地域——議会での正式な略称は「ウェリントン公爵領及びその周辺地域」だが——その場所は、ナ・シアーシャからの命令に従っている。これ自体は、前例がないわけではない。大公爵領の境界線はしばしば変更されるものだ。
さらに、我々は……「現代のゲル王伝説」などというものまで耳にしている。赤き龍、あるいは特定の家系に生まれたドラコの死と復活が含まれており、それが現実におけるどの部分をほのめかすものかを推測するのは難しくない。とはいえ、その細部にわたるまでを気にする必要はないだろう。重要なのは、その伝説の記述を信じれば、現実に起きたいくつかの事象に説明がつくことだ。たとえば、戒厳令解除の前後において、ウェリントン公爵領で民意と統治方法が変化したことや、前の「リーダー」からは想像もできないほど慎重で柔軟になった外交姿勢などが挙げられる。彼女は倹約的な伝統や、儀式に用いるストーンサークルが修繕を要すること、そして経済の回復が急務であることを理由に、戴冠式を無期限延期とし、あくまでも単なる「リーダー」でいることを貫いている。にもかかわらず、中核国家諸国との単独交流を放棄することなく、あまつさえリターニアにおいて、亡くなった詩人シェイマス・ウィリアムズの詩歌を扱う祭まで開催したと聞く。
現状、「アイデンティティが違うヴィクトリア人」に関して言うと、ロンディニウム市内では、一部その問題に同情を示す人がいるというだけだ。私の知る限り、ほかの公爵領でも、大した問題にはなっていないらしい。そうした人々の移動の最盛期は、ロンディニウムでの戦争がまだ終わっていなかった頃だと聞いている。
ウェリントン公爵領及びその周辺地域の問題について、大公爵たちはウェリントン公爵本人と交流を続け、ヴィクトリアの枠組みの中で問題を解決する可能性を模索している。今では領地間の貿易や人の往来もほぼ正常に戻っているし、この問題もいずれ解決されるだろう。

――そこで一度言葉を切ったオペレーターは、落ち着かなさそうに録音機の停止ボタンを押し、録音機能が間違いなくオフになったのを確認してから、大きなため息をついた。

「貴様がリードについて尋ねてきた時は、こんなことになるなど誰も思っていなかった。」
「彼女は私とはまるで違う道を歩んでいるが、道行きの険しさは似たようなものだろう。本当に同情する。」
「リードの姉については……ロンディニウムの議長として、何も言えることはない。ロドスのヴィーナとしても……それは同じことだ。」
【届けられた手紙】
ここから先は、ラフシニー・ダブリンとしてではなく、ロドスのオペレーター・リードとして書いた手紙だ。
エブラナはターラーに満足したか、あるいは完全に飽きたのだと思う。あの人にとって、両者に本質的な違いはない。つまり、ターラーはもう眼中にないんだ。姉さんの目には、あの人が興味を感じた上で、まだ手に入れていないものだけが映っている……何の話かは、キミならわかるよね、ドクター。
あの人は噓をつくよりも、巧妙に編み上げられた事実で他人を誤導することを好んでいる。ワーウィック伯爵のところにいた頃からそうだった。エブラナは、最初に臆病でぼんやりした人間を装ったこと以外、ほとんど演技をしていない。それでも伯爵は、彼女に誘導されるまま、自分が彼女を「うまく教育した」と信じ込んでいたんだ。姉さんが牙を剥いてもなお、自分に従順だと信じて疑わなかったほどに。
そして今、私は考えずにいられない。ナ・シアーシャを死の都市に変えるというのは、私を従わせるための脅しだったのか、あるいは最初からの計画だったのか。姉さんが死後も彷徨っているのは、私の不注意が招いた結果なのか、奇跡の裏に隠された奇跡なのか、もしくは、それこそが本当の目的だったのか。
わからないんだ。私にはわからない。
誤解しないでもらいたいんだけど、私はキミを恨んでない。私は普通のターラー人と同じように、自分の人生を書き記したいと思っている。だけど、その権利と引き換えに、都市が生き延び、一国の未来が手に入るなら、私は喜んでそれを差し出すよ。それに、私はウェリントン公爵を非難しているわけでもない。彼は決して善良な人物ではないけれど、その目的は常に明確だから、関わるのは疲れこそすれど、苦痛ではないんだ。
ただ、エブラナへのわだかまりは今も残っている。
いっそのこと、悪いのは全部、姉さんの炎だと思えたらいいのに。姉さんは、早々にあの不吉な炎を理解していたんだと思う。だからその目に映るすべては、炎によって歪められてしまったんだ。あの人は、私も同じだと信じて疑わなかったけど、私たちは別に、矛盾と対立を重ねるうちにかけ離れていったわけじゃない。最初から、正反対だったんだ。
不幸にも、私たちは幼い頃に親を亡くした双子で、似ているのは容姿だけじゃなかった。
さらに不幸なことに、当時の私たちはお互いに、相手が自分を理解してくれると思っていた。
だから彼女は私を憐れみ、自分が遊び飽きた玩具を私の枕元に置いたんだ。それに対して、私は口を開くことすらできなかった。彼女が押し付けてくるのが私の好きなぬいぐるみであれ、私が嫌う権力であれ、私はそんなものを望んでいないと、伝えることができなかった。そういうことが何度も繰り返されるうちに、恐怖も、怒りも、憎しみも、私が持っていた感情はほとんどが燃え尽きて、残るのは悲しみだけになった。
ごめん、話が逸れたね。あとは手短にしよう。エブラナに気をつけて。何があっても、あの人の甘言や語気を荒立てた言葉に惑わされないで。
それと、キミの気遣いには感謝しているけど、エブラナに会うつもりはないし、向こうも私に会う気はないと思う。私たちは二度と会うことはないんだ——
死が訪れるその時までは。
私の訪問記録を見ているのか?そこから何かの法則を見つけようとでも?それなら一人で頭を悩ませることはない。直接教えてやっても構わん。
私が訪れる時は常に、偶然にも医療部は患者でいっぱいで、偶然にも食堂は配膳を始めており、偶然にもエンジニア部の責任者は支援機械の調整をしており、そして偶然にも、ロドスのエリートオペレーター2名以上が私を待ち構えている……
そう、すべては「偶然」のことだ。
――お前と顔を合わせていることはどうなのか、と?
確かに、私が訪れる時には、決まってお前が艦内にいる。それは「偶然」では済まされないことだ。
何しろ、お前は本当に興味深い謎だからな、学者よ。
ラフシニーが救出されたと知った瞬間から、あれがお前の許可を得て、私の元に戻ってくるに至るまで、お前への興味は強まるばかりだった。
とはいえ、この大地は優れたチェスの指し手に恵まれている。初め、私はロドスに契約だけを残して、二度と姿を見せないつもりでいた。だが、私はこの目でお前を見た。お前の周りに漂う、死の気配を感じた。
――話を逸らそうとするな。その気配は、ロドスで命を落とした患者や、ロドスが殺した敵が発するようなものではない。
死は権力の源であり、また権力の終着点でもある。死とは即ち、権力だ。そして、お前の周りに漂うそれは、いずれお前の権力となるか、あるいはお前を屈服させる枷となるだろう……
ゆえに、私はお前のそばにいると決めた。
死は、標的を選ぶ際には理不尽なまでに気まぐれだが、一度標的を定めたら、その命が尽きるまでどこまでも執拗に見つめ続けるものだからな。
HP
1924
攻撃力
678
防御力
178
術耐性
20
配置コスト
21
攻撃間隔
1.6 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • 再燃
    攻撃範囲内の敵が倒されたとき、「悲嘆する下僕」を1体召喚(戦場内に最大3体まで)。それ以上召喚できない場合は「悲嘆する下僕」1体をグレードアップ(ブロック数が上昇し、最大HP・攻撃力・防御力がさらに多く上昇)
  • 回光暗澹
    HPが50%未満の敵を自身と「悲嘆する下僕」が攻撃するとき、攻撃力が140%まで上昇

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 禍呼ぶ願い
    自動回復手動発動
    初期SP
    8
    必要SP
    13
    パッシブ:「悲嘆する下僕」が召喚されるかグレードアップした際、周囲の敵全員にネクラスの攻撃力の450%の術ダメージを与える
    アクティブ:全ての「悲嘆する下僕」を即座に再召喚する。戦場に「悲嘆する下僕」が存在しない場合は1体召喚する
    atk_scale
    4.5
    range_radius
    1.5

    悲嘆する下僕

    敵を1体までブロックできる(ブロック数はグレードにより変化)
    術攻撃を行う
    HP
    1850
    攻撃力
    308
    防御力
    255
    術耐性
    10
    配置コスト
    0
    攻撃間隔
    1.8 秒
    ブロック数
    1
    再配置時間
    5 秒
    纏わりつく紫炎
    パッシブ
  • 枯れゆく命
    自動回復手動発動
    初期SP
    14
    必要SP
    20
    継続時間
    12 秒
    攻撃範囲内の敵最大2体を睡眠させ、対象に0.5秒ごとに攻撃力の160%の術ダメージ与える。スキル発動中に対象が撃破されると、「悲嘆する下僕」を追加で2体召喚する
    atk_scale
    1.6
    additional_token_cnt
    2
    hit_duration
    12
    interval
    0.5
    max_target
    2

    悲嘆する下僕

    敵を1体までブロックできる(ブロック数はグレードにより変化)
    術攻撃を行う
    HP
    1850
    攻撃力
    308
    防御力
    255
    術耐性
    10
    配置コスト
    0
    攻撃間隔
    1.8 秒
    ブロック数
    1
    再配置時間
    5 秒
    纏わりつく紫炎
    パッシブ
  • 死に授く冠
    自動回復手動発動
    初期SP
    5
    必要SP
    16
    パッシブ:最大1体の「悲嘆する下僕」が特殊形態で召喚される。この形態の下僕はスキルでのみグレードアップ可能(最大6回まで)
    アクティブ:範囲内の敵全員に攻撃力の800%の術ダメージを与え、その後「悲嘆する下僕」1体を退場させ、特殊形態の下僕のHPを20%回復(退場した対象がグレードアップ済みの場合は回復量が2倍となる)し、グレードアップさせる。これを3回繰り返す
    attack@atk
    0.8
    attack@atk_scale
    8
    attack@max_stack_cnt
    6
    attack@max_valid_stack_cnt
    -1
    attack@necras_s_3[attack_cnt].max_stack_cnt
    3
    attack@hp_ratio
    0.2
    attack@def
    0.4
    attack@max_hp
    0.8
    attack@magic_resistance
    0
    attack@block_cnt
    1
    attack@ability_range_forward_extend
    1

    悲嘆する下僕

    敵を1体までブロックできる(ブロック数はグレードにより変化)
    術攻撃を行う
    HP
    1850
    攻撃力
    308
    防御力
    255
    術耐性
    10
    配置コスト
    0
    攻撃間隔
    1.8 秒
    ブロック数
    1
    再配置時間
    5 秒
    纏わりつく紫炎
    自動回復自動発動
    必要SP
    15
    継続時間
    8 秒
    範囲内の敵全員に1秒ごとに自身の攻撃力の120%の術ダメージを与える
    attack@atk_scale
    1.2
    attack@duration
    8

モジュール

  • ORIGINAL
    ネクラスの記章
    ネクラスは「悲嘆する下僕」を創り出し使役することに秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては術師オペレーターとして区分し、創霊術師の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • SOC-X
    手つかずの遺産
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +120
    • 攻撃力 +35
    operator.classBranch.soulcasterの特性
    術攻撃を行う
    敵を倒すことで召喚物を召喚可能
    自身の召喚物にブロックされている敵を攻撃可能、さらにその対象を攻撃時に攻撃力が115%まで上昇
    2
    • HP +160
    • 攻撃力 +45
    再燃
    攻撃範囲内の敵が倒されたとき、10秒間自身の攻撃力+15%、攻撃範囲内に「悲嘆する下僕」を1体召喚(戦場内に最大3体まで)。それ以上召喚できない場合は「悲嘆する下僕」1体をグレードアップ(ブロック数が上昇し、最大HP・攻撃力・防御力がさらに多く上昇)
    3
    • HP +200
    • 攻撃力 +55
    再燃
    自身または召喚物の攻撃範囲内の敵が倒されたとき、10秒間自身の攻撃力+25%、攻撃範囲内に「悲嘆する下僕」を1体召喚(戦場内に最大3体まで)。それ以上召喚できない場合は「悲嘆する下僕」1体をグレードアップ(ブロック数が上昇し、最大HP・攻撃力・防御力がさらに多く上昇)
    ナ・シアーシャの料理人は鍋と新しく鋳造された金属製のカップをきれいに洗うと、要塞の廊下を歩きながら、より良い日々と新たな未来に思いを馳せていた。そんなとき、彼女は寄り添い合う一対のぬいぐるみを拾った。
    彼女は言った。「誰の落とし物かしら?そもそも誰が要塞に来たの?どうあれ、どんな物にも必ず持ち主がいるはずだし、このぬいぐるみたちが迷子になってしまったなら、ちゃんと返してあげなくちゃ。そのために、落とし主を探さないとね。」
    料理人は鍋とカップ、そしてぬいぐるみを持って厨房へ戻ると、肉を届けに来た商人に尋ねた。
    「このぬいぐるみたちを見たことはある?持ち主の見当はつかないかしら?」
    「いいや、見たこともないし、持ち主も知らないな。それにしても、可愛いぬいぐるみだ。リンゴみたいな顔に、ジャガイモみたいな体をしてる。もしも貰い手がつかないようなら、私が貰ってもいいぞ。」そう言うと、商人は片方のぬいぐるみを指さした。「だけど、こっちだけでいい。こいつは壊れてないし、その壊れてるほうよりは新しそうだ。」
    料理人はその申し出を断り、要塞を後にして街へ出た。すると、ちょうど食料輸送車の護衛が通り過ぎたので、彼女はその人にも尋ねた。
    「このぬいぐるみたちを見たことはある?持ち主の見当はつかないかしら?」
    護衛はぬいぐるみを手に取り、呟いた。「こんな話を聞いたことがある。昔々、欲張りな兄弟がいた。彼らはどちらも赤き龍のぬいぐるみを持っていたが、それに満足せず、相手のすべてを奪い取ることばかり考えていた。そこで兄はテーブルナイフを隠し持ち、弟は火打ち石を手にして、互いのベッドへ忍び寄り……」その時、護衛の手にある赤き龍のぬいぐるみが炎のように熱くなった。彼は慌てて口を閉ざすと、ぬいぐるみを放り出して逃げるように離れ、こう言った。「いや、それとこれとは関係ないよな!俺は何も知らない!持ち主も知らないよ!」
    料理人は埃まみれになったぬいぐるみを拾い上げると、丁寧に塵や小石を取ってやった。それから、彼女は引き続き街を歩き回った。やがて、黄昏時が終わり、夜の帳が降りる頃、霊の守人が彼女の背後に現れた。
    「料理人さん、あなたが求める答えを、私は知っています。それゆえ会いに来たのです。」
    「このぬいぐるみたちを見たことがあるの?持ち主の見当がつくのかしら?」料理人は訊ねた。
    「ええ、見たことがあります。棺の後ろで、月明かりの下で。持ち主のことも知っています。屋根の下で、原野の上でその姿を見たのです。」霊の守人は手を差し出して、こう言った。「ぬいぐるみを渡してください。私がその子らをあるべき場所へと連れていきましょう。」
    そうして、霊の守人は星空の下、要塞へと歩みを進めていった。彼女が要塞で一番高い場所へ登ると、そこには小さな部屋があった。部屋の主は、ターラーにいる唯一人の赤き龍だった。
    「物語の中の兄弟など存在しませんでした。」彼女は壊れているほうのぬいぐるみを赤き龍のベッドに置いた。
    「そしてこれは、姉妹のものでもありませんでした。」ぬいぐるみの頭は枕に載せられ、体には柔らかな布団が掛けられた。
    「これはいつだって、赤き龍のものでした。一匹の赤き龍から、もう一匹の赤き龍へと贈られたのです。」
    「一匹の赤き龍がそのぬいぐるみを捨てれば、もう一匹の赤き龍はそのぬいぐるみに新しい仲間を増やしてあげたものでした。」
    彼女は新しいほうのぬいぐるみを、壊れたぬいぐるみのすぐ隣に置いた。二つのぬいぐるみは寄り添い合い、まるで姉妹のようだった。
    「こうして、二つのぬいぐるみは一対の遺産として、赤き龍のベッドに戻ってきたのでした。」

基地スキル

  • 術師エキスパートα
    訓練室で協力者として配置時、術師の訓練速度+30%
    死炎の導き
    訓練室で協力者として配置時、術師の訓練速度+30%。特化ランク3への訓練をサポートする場合、訓練速度がさらに+65%
  • 安らぎなどいらず
    訓練室で術師の特化ランク3への訓練の協力者として配置時、体力消費が1時間ごと+1