• Thorns the Lodestar
  • 引星棘刺
  • 쏜즈 더 로드스타

引星ソーンズ

特殊タイプ — operator.classBranch.alchemist
錬金ユニットを投擲可能
  • II02
  • 遠距離
  • 火力
  • 支援
  • 弱化
その他の昇格:
/ 90
【コードネーム】ソーンズ
【性別】男
【戦闘経験】九年
【出身地】イベリア
【誕生日】3月17日
【種族】エーギル
【身長】177cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
【物理強度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】優秀
以前はロドスの前線作戦オペレーターだったソーンズは今、独立した探索船兼科学観測船兼鱗獲船兼輸送船兼海賊船である「赤子の揺り篭号」の船長として、ロドスと協力関係を結んでいる。ロドスは赤子の揺り篭号に対して、定期的に医療および物資の支援を行っている。一方でソーンズはロドスに海洋関係の協力を数多く行っており、イベリア内の裁判所管轄外の地域において、多くの辺境集落との接触ルートも提供している。
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.17u/L
赤子の揺り篭号に乗船した途端、ソーンズがしわだらけの布切れを渡してきた。後にして、その布切れに無造作に書かれた数字の羅列が、ソーンズの各身体能力のデータであることがわかった。そうしたデータは、奇しくも我々が正式な検査で得たデータとほぼ一致していた。
ソーンズ曰く、船の帆を補修していた時にふと思い立ち、腕の「心相原質」と呼ばれる錬金の産物を用いて自分の身体検査をし、データを算出して、それを帆の補修に使った布の切れ端に書いてみたとのことだった……
まあ、いい加減な姿勢ではあるが、健康管理に気を配っていること自体はいいことだ。
——ドクターと共に赤子の揺り篭号を訪ねた後、とある医療オペレーターが提出した報告書より
【船員からの要望#1】
船長!頼むから、もうそのナントカ原質で船の補修をしないでくれ!補修自体は完璧だが、あんたがイラつくたびにナントカ原質が飛び回るんだよ!補修したパーツまでくっつけてな!便所のドアが飛び回るのはマジで地獄だったぜ……
【船長からの返事】
善処する。
客観的に見て、一番直接的な解決方法は、俺が練習して情緒を安定させることだ。そして、根本的な解決を求めるのなら、接着剤として使った心相原質を切り離し、俺の制御から外すべきだろう。
だが俺個人としては、防水性能に優れ、速乾性のある、強度の高い万能接着剤の開発に着手することにした。考えるだけでも面白い課題だ。

【船員からの要望#2】
船長!!この前、ファビアンの奴がロープを手放したせいで、俺たちはマストの半分を失っちまっただろ!おまけに、倒れこんできたマストでネネがぺしゃんこにされるところだった……なのにどうしてファビアンは今ものこのこ平気な顔で歩いてられるんだ?こういう時は、何かの罰を与えるべきなんじゃないのか?
【船長からの返事】
善処する。
今月中は、毎日十回強化版健康体操をするようにと、ファビアンに命じておいた。これで、今後同じミスをすることはないだろう。
あいつが命令を守るよう、俺も一緒に体操をする。

【船員からの要望#3】
船長!!この船はコンキスタ号だ!どうして赤子の揺り篭号なんて名前に変えたんだ!?ダサいかどうかはともかく(実際ダサくはあるが)、俺たちが単独で航行してる以上、船の名前に威圧感がないと、悪意のある連中にナメられるだろう!
船員みんなの安全を守るために、船の名前を変えてくれ!でないと反乱を起こすぞ!
【船長からの返事】
却下する。
「赤子の揺り篭号」は厳正な抽選の結果決まった名前だ。塩鱗獣のネネが、抽選中に不正をするとは考えられない。それに、シーボーンが相手取る船の名前で行動を変えるとも思えないしな。
追伸、反乱を起こす時は事前に知らせてくれ。

【音声記録】
「フアナさんは、海に出たことがあるんですよね。その経験から教えていただきたいんですが、船長ってみんなこうなんですか?昔のクルーズ船長も、こんなふうに物事を管理していたんでしょうか?なんとなく違うような気がするんですが……」
「それを聞いてどうするの?今の生活が気に入ってないのかしら?少し愚痴っただけで、縛られたまま海に放り込まれて、船に引き回されるような目に遭いたいの?」
副船長が連れてきた新入りってのはお前か?なら、船については副船長から聞いてるな?
そんじゃ、俺から一つ、付け加えておくとしよう。この船では、秘密なんてもんは持てない。船長にはすべてお見通しなんだ。
そうだな……俺の実体験を話してやろう。この間、船長と副船長が航路について相談していた時のことだ。船長は一瞬前まで海流のデータについて話してたんだが、次の瞬間には俺を呼び止めて、こう言ってくれたんだ。「お前の刺青は炎症を起こしている。薬を塗ったほうがいい。」……ネネに誓って、刺青のことは誰にも教えてなかったのにだ!なんせ、俺が入れた刺青ってのは、その……ネネがヒレをひねってる美しい姿を描いたもんだからな。……それに、別の時も似たようなことがあった。あれは船長が舵輪を調整してた時のことだ。あの人が急に舵輪の後ろから顔を出して、小瓶を渡してきてな。「その中身を身体に塗り付ければ、ネネが穏やかに近づいてくる」と教えてくれたんだ……それより前に、俺がネネに嚙まれたってこと、あの人はどうやって知ったと思う?
まあ、別に心配するこたないさ!船長は俺たちの秘密の裏にある愛憎には何の興味もないし、それでお前を冷やかしたり脅迫したりはしない人だ。ただ、妙に何でも知ってるだけでな。しかしだからこそ、あの人は色んな問題に気付くことができる……その問題のうち、どれをいつ、片手間に解決するのかは誰にもわからないけどな。
——名もなき町のバーにて、古参の船員が真面目な顔で新顔にアドバイスした際の様子

晴れた明け方には、赤子の揺り篭号の全体が輝く銀色の糸で覆われているのを見ることができる。これは一日の中で唯一、肉眼ではほとんど視認できないほどに細いその糸を見られる瞬間だ。その糸はすべて、ソーンズが彼の腕にある「心相原質」で紡いだものである。彼曰く、心相原質を放出すると、それは外界にある流体の物質へと紛れ込み——それが空気であろうと、海水であろうと、生物の血液だろうと——その自然の循環に加わって、無数の情報と共に、彼の腕に帰ってくるそうだ。
「無数の」というのは、決して誇張表現ではない。私がソーンズの言葉を正しく理解できているのであれば、それを受信した時の感覚は、耳元で外国語の聴解な問題とクラシック音楽と駄獣の鳴き声を同時に流され、口には飴とトウガラシと泥を同時に詰め込まれ、さらに目の前でドキュメンタリーとキッズアニメとダンスの授業映像を同時に再生されているようなものらしい……彼は一体どのようにして、そうした情報を一度に処理しているのだろう?
——ドクターと共に赤子の揺り篭号を訪ねた後、とある術師オペレーターが提出した報告書より

親愛なる同僚へ。私は近頃、心相原質とは、存在そのものがパラドックスであるということにますます確信を持ってきた。
「コンパス」は、我々が開発してきた中で最もわかりやすい解読装置だ。それでも、心相原質がコンパス上で見せるどの震えが空気の湿度を反映し、どの波動が海水の流動速度を示し、そしてどのうねりが鱗獣群の血液の温度、あるいは熱泉の噴出位置を表しているのかを、客観的に解読することは今もできていない。私の見立てでは、心相原質がコンパス上で見せる不規則な表現を解読できる者などいないだろう……その人物が、コンパスを手に取るよりも前に、自分に必要な情報を把握していない限りは。
結局のところ、無数の情報を集められる道具をもってしても、示せるのは所詮、人が元々心の中で追い求めていた情報のみというわけだ……実に笑える話だね。このコンパスが「心の望む先を指し示す」という外部に流布する妙な噂や、宮廷詩人が文才をひけらかすために付けた「心相原質」という名前は、むしろ的を射ているように思える。
——裁判所の保管資料、黄金時代の錬金術師アウルスが同僚に送った手紙より
「ねえ、エリジウムお兄ちゃん。あの後、船長はどうなったの!?」
「よし、それじゃこの前の続きを聞かせてあげよう。豪胆なる我らが船長ソーンズは、悪者たちを打ち倒し、勇敢な仲間たちを連れて海へと旅に出た!あいつが銀色の腕を振るえば、海に潜む怪物の位置は全部お見通しだ。おかげで怪物に見つかることなく奴らの縄張りを抜けて、怪物に奪われた鱗獣を大量に持ち帰り、みんなの食糧問題を解決することができたのさ。でも、ソーンズがその凄い力を手に入れられたのは、親友兼助手である僕の助けがあったからこそ……」
「え?でも、船長がずっと海にいるなら、お兄ちゃんと船長は離れ離れになっちゃったんでしょ?」
「んー、確かに僕は、あいつと一緒に海には出なかったけどね。」
「離れ離れになったのに、どうしてお兄ちゃんは楽しそうなの?二人は親友なんだよね?」
「一緒に海に出なくたって、相棒であることに変わりはないからね!僕はあいつが出発する前に、この先の冒険を頭の中でシミュレートしたんだ。船長は僕が用意した生活必需品を使っているに違いない!賭けてもいいよ。あいつは今頃、僕が渡したビタミン剤を飲んでいるってね!」
——『豪胆なる船長の冒険・第三巻』サイン会会場にて、エリジウムがまた船長と自分の話をし始めた際の会話
「本当にロドスに用があるんだな?」
あごひげに着けた骨の飾りをじゃらじゃらと鳴らしながら、その船員は声をひそめて訊ねてきた。私は内心恐ろしさでいっぱいになっていたが、この船に乗ってしまった以上、正直に話すしかなかった。
「こ、ここでなら、ろ、ロドスに援助物資の申請ができると聞いて、来たんです。」
彼は少し目を細めてから、私を奥にある船室まで案内した。船内は粗雑な造りの迷宮のようで、時には黄金時代の名残らしき金メッキの跡が残る鉄骨の下を抜け、時には骨と鱗獣の皮でできた梯子を登ることになった。
そうして、私は薄暗い船室へと通された。金色の目が部屋の奥から私を見つめている。船員は私の背中を押して、一人で入れと言ってきた。
「ついでに照明をつけてくれ。スイッチはお前の右前方23度方向に40センチ離れたところにある。」
照明を点けたあと、私は相手の姿をはっきりと見た。髪は乱れており、服装も整ってはいないが、生気に溢れる若者だ。彼は私を見定めるようにしながら、手にした奇妙な装置をいじっていた。正直に言ってしまえば、あそこはロドスのオフィスにはまったく見えなかった。室内の壁にも床にも適当に描かれた符号が残っており、天井からは多種多様な瓶や缶がぶら下げられ、奇妙な色の照明の中、空間内に張り巡らされた細い糸が見え隠れしていた。あれはロドスのオフィスというより、悪しき魔法使いのねぐらとでも言われたほうがしっくりくる。
「あ、あの、もし私が来る場所を間違えていて、ここがロドスのオフィスでなかったのなら、どうか解放してもらえませんか。私はお金を持っていませんし、誰も私なんかのために身代金を払ってはくれませんから、その……」
私はポケットの中の『豪胆なる船長の冒険』三部作のサイン本を握りしめ、ここから脱出する方法を懸命に考えていた。仮に本当に海賊に囚われることになっても、かの正義に満ちた豪胆なる船長がきっと助けてくれるはずだ。しかしその前に、自分の知恵で時間を稼がなければ……
「どうした?ここはロドスの……ああ、そうだった、すまない。」
ロドスという単語を聞くや、青年はパッと立ち上がり、自分の後ろの草稿用紙が山ほど貼られた木の板を裏返した。その板の裏面には、ロドスのシンボルが刻まれていた。
「悪かった。船のスペースが足りなくてな。現状、一つの部屋を二つの用途で使うしかないんだ。ともあれ、ここが本当にロドスのテラ海洋事務所であることに違いはない。さあ、申請書を出してくれ。物資の在庫を確認してこよう……」
——ロドス・イベリア事務所の紹介で赤子の揺り篭号を訪ね、救助物資を受け取った村人の話より
「とうとうあの若き『豪胆なる船長』に会いに行かれたそうですね、カルメン閣下。」
「ああ。」
「ご自身で出向かれる必要などなかったでしょうに。エーギル関係の執務に比べれば、彼の件はさほど重要ではないのですから。」
「このイベリアにおいて、『船長』にまつわる物語は今や途絶えて久しい。」
「……あれは街で略奪を行い、公職にある人間の殺害に関与した『船長』の物語ですがね。本来ならば、懲罰軍のハルバードによって幕を閉じるべきだったと思いますよ。」
「彼の犯した罪が忘れ去られることはないが、その裁きを下すのは今でなくとも良い。彼の成していることは、無価値なことではないからな。」
「成していることと仰いますが、我々の管理が届かない辺境集落に捕獲した鱗獣を分け与え、そうした集落へと通ずる貿易航路を開いただけのことで……大したことではありません。ここ数十年の間、各地に残された国防軍も自主的に、陸上辺境付近の数十もの村を管理していることですし。」
「だが、その数十年の間、国防軍は一度として伝説の主人公にはなりえなかった。私は、あの村人たちが『豪胆なる船長』の伝説を語るときの表情を、この目で見てきたのだ。あの眼差しは、昔にも見た覚えがある。」
「どのような眼差しだったのですか?」
「六十年以上前、私は国教会の海上大聖堂や、アルフォンソのスタルティフィラに乗船していたことがある。そうした船が帰港するたび、私は明々と輝く灯火を見たものだ……セロ・ファーロ山でも、オラス・ドラーダスでも、誇り高き港都においても。その帰港が深夜になろうとも、人々は今か今かと海を眺めて、我々が海から持ち帰る新しい物を目にすることを心待ちにしていた。私は、『豪胆なる船長』を讃える村人たちの目に、それと同じ光を見たのだ……おそらく、彼らはもはや、海を恐れてはいないのだろう。」
「つまりは、彼が無辜なる人々をそそのかし、彼らを守ってきた恐怖を捨てさせ、災厄を招く欲望を持たせたということになりましょう……なおさら、早急に対処すべきかと。」
「だが、もしかすると、灰に火を灯す人間は必要なのかもしれない。問題への解決策が陸には存在しない以上、どれほど海を恐れていようと、イベリアの活路は海にあるのだからな。彼が裁判所の監督下に入り、裁判所の名の下で動くのであれば……彼は脅威ではなくなり、我々の助けにすら成り得るだろう。」
「それについて、彼はなんと?」
「フッ、彼は拒絶したよ。」
——聖徒カルメンと年老いた審問官の会話より
焦らなくていい。私は君の身体に、ある問いを残した。
いずれ君は、自分の意志で私に応えることだろう……或いは、その時が来れば、君自身に応えることになるのかもしれないが。
——別れ際、アウルスがソーンズに残した最後の言葉

【船長日誌】
海は想像していたより静かだった。出航したあの日以来、海の中から呼びかける声は聞こえなくなっている。俺は航路上に存在するシーボーンの群れすべての行動を計測したが、奴らは本能のままに拡張と侵蝕を繰り返すばかりで、囁くことも、呼びかけることもしていない。
今や、俺に聞こえるのは、自身の声のみとなった。心相原質が戻ってくるたびに、己の血が遠くへと流れゆく音が聞こえる。ようやく、海が俺に呼びかけるのではなく、俺のほうが海へと呼びかける時が来た。
今はより遠方の調査を試みている。限界の距離に達すると、心相原質が戻ってくるまでの時間が長くなる。おそらくは、得られた情報の精度も下がっているのだろう。遠くへ行くほど、海では異変が頻発している。その異変の一部は、シーボーンの大規模活動によって引き起こされたものだが、それ以外はエーギル人の技術が生み出した物によって制御されているように思う。さらなる遠方には、まだ俺には説明すらできない現象が存在する。それは、遠海の海水が未知の引力に引かれているかのような、近海のものとはまったく異なる異常な「潮汐」(と暫定的に呼ぶしかない)の発生だ。
それが何なのかを知りたい。
俺が突き止めてみせよう。
HP
1373
攻撃力
541
防御力
106
術耐性
30
配置コスト
18
攻撃間隔
1.5 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • 心相
    攻撃力+10%、攻撃範囲内に他のオペレーターがいる場合、自身が投げた錬金ユニットの持続時間+3秒
  • 視界
    配置中、味方全員の攻撃速度+5、敵全員の攻撃速度-5。連続する6マス以上の直線経路内にいる味方・敵に対する効果は2倍になる

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 波を計りて
    自動回復自動発動
    初期SP
    5
    必要SP
    5
    攻撃範囲内の味方ユニットのいる位置へ錬金ユニットを一つ投げ、8秒間落下地点とその周囲8マスにいる味方全員の防御力+100、範囲内の味方のHPを1秒ごとに攻撃力の20%回復する
    hp_recovery_per_sec_ratio
    0.2
    projectile_delay_time
    8
    def
    100
    projectile_range
    0
  • 潮を解析す
    自動回復手動発動
    初期SP
    14
    必要SP
    20
    錬金ユニットを一つ投げ、15秒間落下地点の周囲一定範囲内の地面マスにいる敵全員の受ける治療と回復効果を-50%し、1秒ごとに攻撃力の180%の術ダメージを与え、範囲内の味方のHPを1秒ごとに攻撃力の18%回復する。錬金ユニットは、15秒間投げられた方向にゆっくりと進み、効果範囲が徐々に拡大する
    2回チャージ可能
    heal_scale
    0.5
    hp_recovery_per_sec
    -0.5
    hp_recovery_per_sec_by_max_hp_ratio
    -0.5
    projectile_delay_time
    15
    atk_scale
    1.8
    value
    0.13
    projectile_move_speed
    0.1
    projectile_range
    1.1
    remaining_time
    15
    hp_recovery_per_sec_ratio_chr
    0.18
  • 「我が海域」
    自動回復手動発動
    初期SP
    48
    必要SP
    60
    パッシブ:攻撃範囲拡大
    アクティブ:攻撃範囲内のブロック数が最も低い4名のオペレーターのいる位置へ錬金ユニットを投げ、23秒間錬金ユニットが囲んだ範囲内にいる敵の攻撃力-15%、防御力-35%、術耐性-35%(重複不可)、1秒ごとに攻撃力の210%の術ダメージを与える。効果値は徐々に上昇する(15秒後に効果が最大に達し、攻撃力-30%、防御力-50%、術耐性-50%、毎秒の与ダメージが390%になる)
    max_target_token
    4
    projectile_delay_time
    23
    max_stack_cnt
    15
    interval
    1
    atk_scale
    2.1
    max_atk_scale
    3.9
    atk_scale_per_interval
    0.12
    atk
    -0.15
    max_atk
    -0.3
    atk_per_interval
    -0.01
    def
    -0.35
    max_def
    -0.5
    def_per_interval
    -0.01
    magic_resistance
    -0.35
    max_magic_resistance
    -0.5
    magic_resistance_per_interval
    -0.01

モジュール

  • ORIGINAL
    引星ソーンズの記章
    引星ソーンズは錬金ユニットを投擲し、戦場の状況を柔軟にコントロールすることに秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては特殊オペレーターとして区分し、錬金士の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • ALC-X
    第三の選択
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +80
    • 攻撃力 +30
    operator.classBranch.alchemistの特性
    錬金ユニットを投擲可能
    錬金ユニットが戦場に存在している間、自身のSPの自然回復速度+0.1sp/秒
    2
    • HP +100
    • 攻撃力 +40
    心相
    攻撃力+10%、攻撃範囲内に他のオペレーターがいる場合、自身が投げた錬金ユニットの持続時間+4秒
    3
    • HP +120
    • 攻撃力 +50
    心相
    攻撃力+15%、攻撃範囲内に他のオペレーターがいる場合、自身が投げた錬金ユニットの持続時間+4秒
    「船長、もうすぐ岸に着くよな。フィンスケールの麦の香りがしてきたしさ。」
    「俺たちが以前フィンスケールの町に持っていったのはサトウキビの種だっただろう。麦の香りなどするはずがない。」
    「えーとその、実は……この次、岸に着いたら、船を降りたいんだけど、そうしてもいいか?」
    「わかった。手を出せ。」
    「……金貨?しかも……手足が生えてる!?船長、これは?」
    「まずは昔話に付き合ってもらおう。」

    十数年前、ほの暗い小さな教会で、ある少年が、優しい声をした宣教師のほうを警戒と共にうかがい見た。かつて少年には、この宣教師の腕の中で、彼の顔を見上げてそのまぶたを勝手に開き、いつも細められている彼の目にどんな秘密が隠されているかを知ろうとしたことがあった。しかし今この瞬間、宣教師の細めた目が宿すわずかな冷たい光に、少年は身の毛がよだつのを感じていた。
    「聞こえているんだろう、イシドロ。」
    少年は黙り込んでいた。宣教師の頬についた傷からは血が滴っており、少年は恐怖で後ずさった。
    「私を殺そうとしたということは、決心をしたのだね。つまりは君にも、共に学んだ子らと同じ選択をすべき時が来たということだ。」
    少年はアーツユニットを握り締め、顔をそらした。共に学んだとある子供が、吐き気を催すような体勢で地面を蠢いている。その頭蓋の奥から、見慣れない冷たい目が生えてきたことを彼は覚えていた。
    「イシドロ、君にはわかっているはずだ。私の同胞となることを選んだ子らは、皆本心からそれを選択したのだと。君がそれを望まないのなら、私も強制はしないよ。」
    少年は依然として黙り込んでいた。彼は、その共に学んだ子供が生前発した最後の人語を覚えていた。「先生、どうして?どうしてぼくには、剣術と錬金術を教えてくれなかったの?イシドロには教えてたのに……どうして、ぼくはこの道しか選べないの?」――その時から、少年は気付いていたのだ。宣教師の言う「選択」が、真に選択であったことはないのだと。結局は、皆の持っている選択肢さえも、彼が定めたものなのだ。
    「もし選びたくないのなら、自分の人生の方向を偶然に委ねてみるのも一つの手だよ。考えてみなさい。」宣教師は一枚の金貨を差し出し、そう言った。
    だが、少年はそれを受け取らなかった。彼は宣教師が金貨を地面に置くのを待って、ようやくそれを拾い上げた。少年には、自身にもはや抗う力などはなく、宣教師が与えた選択肢から選ぶか――あるいは、その選択肢をどうにかして拒否するしかないことがわかっていた。
    少年は金貨を投げた。暗い室内に冷たい光がひらめき、彼はアーツユニットを握り締めてその金貨に軽く触れた。すると、細い銀色の金属が金貨にまとわりつき、その「手足」となって、金貨を地面に立たせてみせた。それは表でも裏でもない、金貨の「第三の面」だった。
    「ふっ……なるほど。自分にはまだほかの選択肢もあると思っているのだね。いいだろう、君がそう確信しているのなら、証明してみせなさい。質問と選択の権利はすべて預けておくとしよう……いつの日か、君は自らの意志で私に応えるだろうから。」

    「つまり、船長は……俺にも選べって言ってるのか?あんたがくれる選択肢って?」
    「……そうじゃない。俺がこの話をしたのは、お前は自由に選んでいいと伝えるためだ。」
    「じゃあ、この金貨は?」
    「船を離れる前に、ネネともっと遊んでおけばよかったと後悔しないよう渡したんだ……あいつはこの金貨で遊ぶのが好きだからな。それを持って、遊んでやるといい。遊び終えたら、金貨は自分で俺の所に帰ってくるようになっている。」

基地スキル

  • 金属工芸α
    製造所配置時、金属製造の製造効率+30%
  • 原質錬金副産物
    製造所配置時、貿易所1か所につき、配置中の製造所のみ金属製造の製造効率+3%