• Ash
  • 灰烬
  • Ash

Ash

狙撃タイプ — 速射手
飛行ユニットを優先して攻撃
  • RS01
  • 遠距離
  • 火力
/ 90
【コードネーム】Ash
【性別】女性
【戦闘経験】不明
【出身地】不明
【誕生日】12月24日
【種族】不明
【身長】170cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
【物理強度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】普通
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】■■
レインボー小隊の一人。一時的に小隊の隊長を担っており、自分に厳しく、職務を忠実に尽くす。小隊全体の行動を計画している。
AshはM120 CREMブリーチング弾を用いて、重装ターゲットにダメージを与え、また障害物を破壊することも可能であり、小隊の戦術の幅を広げる。
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の症状は見られない。

【血液中源石密度】非公開
医療部の決定により、関連データは非公開とする。
イライザ・コーエン、コードネームはAsh、レインボーシックスのメンバーである。「展望タワー33」事件の当事者の一人であり、事件後ロドスの協力メンバーに登録した。
Ashはレインボー小隊の名目上のリーダーであり、戦闘能力および指揮スキルのいずれもが非常に傑出している。迅速な突入を得意としており、独自の爆破戦術を持っている。複雑な環境下において障害物を正確に爆破し、遮蔽物や突破口を作り出すことができる。
Ashや彼女の小隊が非常にプロフェッショナルな戦闘員であることは疑いの余地がなく、彼女たちの多くの戦闘テクニックに関してロドスオペレーターは学ぶ価値がある。今後の協力においてより深い交流ができることを期待している。
しかし注意しなければならないのは、レインボー小隊のメンバーと我々との協力関係は一時的なものであり、彼らはロドスの正規職員ではないということである。彼らには多くのやるべきことがあり、あまり彼らの力に頼り過ぎるのは良くない。
Ashは独立した性格の持ち主で、そこから個人的な要素だけを抜き取るのは難しい。同時に、用心深い性格で、他者と親密な関係を築くことはしない。彼女は自らのオペレーターを厳格に監督し、厳しすぎると感じる者もいるが、彼女はただ一つのことにのみ関心がある――それはいかにして隊員たちを生きて家に帰すかということだ。
コーエンさんは建築物に対して鋭い直感を有しており、初めてロドスに来た時、本艦の非合理的な建築構造箇所をいくつか指摘した。検査の結果、それらの箇所には確かに安全上の問題があり、コーエンさんはその調整および修復にも力を貸してくれた。修復を指導する中で、エンジニア部のオペレーターが気付いたことは、彼らがまだ検討段階にあるうちに、コーエンさんはすでに実行段階に取りかかっていたことである。これは無論彼女の系統的な工学知識と構造知識に関係してはいるが、より重要なことは、緊迫した状況下における選択が積み重なった結果としての経験であるのだろうということだ。彼女は最も完璧なプランを提示することはできないかもしれないが、リスクが低く実行しやすいプランを常に提示することはできる。
そして彼女自身はいつもその中で最も危険なリスクを自ら負っている。
この地での戦闘一つ一つがAshの身も心もボロボロにしている。彼女は悪党に冷静に対応することはできる、しかしBlitzの盾が大きなハガネガニにやすやすと貫かれるのを目の当たりにし、重投槍を楽々と50メートルは投げるヴイーヴルに遭遇して、Ashの作戦はより慎重なものへと変化していった。いかなる指揮のミスも、小隊全体を取り返しのつかない事態に追い込むからだ――近頃の戦闘において、彼女は何度も何度もこの点を認識している。
そのため自らの指揮方法を改善する以外にも、彼女は隊員たちの知恵をより借り始めた。Frostの注意深さ、Tachankaの落ち着き、Blitzの楽観的視点。この世界においては、彼女は一人で決定することはできない。家に帰る道は、一緒に歩いていかなければならない。
レインボー小隊は永遠に一つのチームなのだ。
【権限記録】
コーエンさんのブリーチング弾にはあまり変更は必要ない。汎用源石弾薬と互換性のあるバージョンに改造すればいいだけだ――本来はそう思っていたのだが、コーエンさんは弾薬に特殊な機能を求めているようだった。
壁に触れた後めり込んで爆発する?しかもアーツを使用せずに?コーエンさんが使っていた弾薬はそんなに摩訶不思議な物だったのか?彼女は、具体的な手順は覚えていないが一部の技術的ポイントなら共有できると言ってくれた。それはありがたいことだ。
コーエンさんの助けを借りて、我々は彼女が言ったような弾薬の原型を作り上げた。その過程は気楽なものではなかったが、効果に優れるものである。ただ……弾薬の製造過程があまりにも複雑で、常時使用する弾薬にはなり得ず、一般的な発射物との互換性を持たせることしかできなかった。

全体として、やはりアーツの方が便利だ。
HP
1689
攻撃力
624
防御力
169
術耐性
0
配置コスト
14
攻撃間隔
1 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • スタングレネード
    配置後、攻撃範囲内の敵1体に閃光弾を投擲し、対象と周囲一定範囲内の敵全員を4秒間スタンさせる
  • アサルトラッシュ
    初回配置時、自身の配置コスト-3かつSPを17回復

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 援護射撃
    自動回復自動発動
    必要SP
    45
    攻撃力+15%、通常攻撃が2連撃になる
    退場まで効果継続
    atk
    0.15
    attack@times
    2
  • 突撃戦法
    自動回復手動発動
    必要SP
    25
    直ちに第一素質を発動し、通常攻撃の間隔を大幅に短縮する。スタン状態の敵を攻撃する時、攻撃力が250%まで上昇
    合計31発の銃弾を撃ち切るとスキルが終了(手動でスキルを停止可能)
    base_attack_time
    -0.8
    ash_s_2[atk_scale].atk_scale
    2.5
  • ブリーチング弾
    自動回復手動発動
    必要SP
    25
    前方にブリーチング弾を発射し、途中で接触した敵全員に攻撃力の300%の物理ダメージを与え、かなりの力で突き飛ばす。その後、爆発で周囲一定範囲内の敵に攻撃力の400%の物理ダメージを与える(高台にぶつかると直ちに爆発し、攻撃力の800%の物理ダメージを与える)
    1回の配置につき、2回まで使用可能
    atk_scale
    3
    force
    2
    not_hitwall_scale
    4
    hitwall_scale
    8
    range_radius
    1.5

モジュール

  • ORIGINAL
    Ashの記章
    Ashは遠距離からの射撃支援と敵防衛線を切り崩すことに秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては狙撃オペレーターとして区分し、その証として特別にこの証章を授ける。
    だがしかし、彼らのような人々に本当にこのような証明が必要なのであろうか。
  • MAR-Y
    戦術榴弾バッグ
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +100
    • 攻撃力 +25
    速射手の特性
    飛行ユニットを優先して攻撃
    範囲内に地面上の敵がいる時、攻撃速度+8
    2
    • HP +160
    • 攻撃力 +33
    アサルトラッシュ
    初回配置時、自身の配置コスト-4かつSPを17回復
    3
    • HP +200
    • 攻撃力 +40
    アサルトラッシュ
    初回配置時、自身の配置コスト-5かつSPを17回復
    ヤコブ・ロランは考えもしていなかった。
    ヤコブはカジミエーシュの競技騎士であったが、大して名は知られていなかった。
    そんな自分がクルビアで仕事にありつけるなんて、望外のことだ。
    たとえそれが、この巡り合わせと同じくらい奇妙な仕事であろうと。
    アイアンフォージシティ南地区。マイレンダー警備会社、小会議室。
    ヤコブは真面目な顔つきで、小さな盾と武器を磨いていた。
    彼は自分の武器の手入れをしながら、静かに「上司」がやってくるのを待っていた。
    ヤコブは部屋の中を見渡した。
    すでに在席している5名はみな“プロフェッショナル”である。
    傍らのサルゴン人は両腕を曲げ、かと思えば今度は横向きになり、これ見よがしに筋肉を盛り上げては、たえず己の肉体を誇示していた。
    身長2メートルあまりもあるこの大男は、「この部屋の壁くらいなら拳でぶち破れる」と豪語している。
    話半分でそれを流したボリバルの軍人は弓を組み立てているところだ。異なる色がつけられた矢の束が、目に鮮やかだった。
    壁際の方でリターニアの術師がアーツユニットをいじっていて、時折ジジッという音が聞こえてくる。
    窓の近くにヴィクトリア兵が二人、黙りこくって立っている。
    そのうちの一人は、自分の頭よりも大きなハンマーを手にしていた。

    5人が5人とも、似たような雰囲気をまとっていた。常に日常と非日常の境に立ち、意識の底に氷を忍ばせ続けているような、百戦錬磨の戦士らしい風格だ。
    では自分は? 自分が経験した一番過酷な戦場は、カジミエーシュの競技場だ。それも、“試合”だった。
    自分は本当に、この仕事をこなせるのだろうか?
    なぜクルビア人はこうして各国の戦士をひとところに集めたのだろう。
    浮かんだ疑問がヤコブをさらなる思考に沈めかけた時、会議室の扉が押し開かれた。
    部屋に踏み込んできたのは、すらりとした長身の女だ。
    腰に小型の銃をぶら下げていたが、サンクタ人ではないようだ。
    サングラスを掛けた顔の表情は窺い知れないが、自分に集まった視線をなんら気にしていないように、ゆったりと赤い三つ編みを揺らして演台に立つ。

    「ようこそ、我が小隊へ」
    「あたしのことはAshと呼んでいいわよ。」
  • MAR-X
    刺针式合金爆破弹
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +90
    • 攻撃力 +14
    • 防御力 +12
    速射手の特性
    飛行ユニットを優先して攻撃
    飛行ユニットを攻撃時、攻撃力が110%まで上昇
    2
    • HP +140
    • 攻撃力 +19
    • 防御力 +16
    スタングレネード
    部署后立即对攻击范围内一个敌人投掷闪光弹,使其和周围敌人晕眩5秒,且5秒内灰烬对这些敌人造成的物理伤害提升7%
    3
    • HP +170
    • 攻撃力 +22
    • 防御力 +19
    スタングレネード
    部署后立即对攻击范围内一个敌人投掷闪光弹,使其和周围敌人晕眩6秒,且6秒内灰烬对这些敌人造成的物理伤害提升10%
    “所以那个国家还有总统?”
    “是,我听说他们的掌权者就叫这个。”
    “等等,等一下。”
    “你刚才说,维多利亚有国王,莱塔尼亚有女皇,乌萨斯有皇帝。”
    “但是哥伦比亚人的领袖是总统??”
    “是......这样,有什么问题?”

    在图钉眼前,这个奇怪的佣兵陷入了沉思。
    自从这支名叫“彩虹小队”的佣兵队伍来到罗德岛后,这位代号“灰烬”的女战士一直在询问各种奇怪的问题。

    “那,我再问个问题。”
    “您说。”
    “他们是不是有一个城市叫新约克?”
    “哦,你说约克郡?那是维多利亚的城市。”
    “也就是说,维多利亚有约克郡,但是哥伦比亚没有新约克??”
    “是啊。”

    女战士再一次陷入了沉默。嘴里嘟囔着“这也太怪了”之类的话。
    图钉记得,上周在食堂里,灰烬因为看到了蓝色的番茄和方型的土豆而感到诧异。
    大部分干员都表示难以理解。
    他们到底来自一个什么样的国度呢?

    “说起来......”
    图钉决定换个话题。
    “这周休息日,工程部的人要在甲板上踢球赛,灰烬小姐要去看吗?”
    “足球......是什么样的运动?”
    “你没看过足球赛?就是那个双方各派十一个运动员上场,把球踢到别人的球门里的运动。”
    “哦!那个,那个我知道。”
    一瞬间,灰烬脸上表情缓和了许多。

    这是什么让人安心的事情吗?
    图钉依然一头雾水。

基地スキル

  • レインボー小隊
    制御中枢配置時、制御中枢内のレインボー小隊所属オペレーター1人につき、中枢内全員の体力が1時間ごとに+0.05回復
  • 情報備蓄
    制御中枢配置時、制御中枢内のレインボー小隊所属オペレーター1人につき、情報備蓄+1