• Franka
  • 芙兰卡
  • 프란카

フランカ

前衛タイプ — 勇士
敵を1体までブロック
  • BS01
  • 近距離
  • 火力
  • 生存
/ 80
【コードネーム】フランカ
【性別】女
【戦闘経験】三年
【出身地】クルビア
【誕生日】10月30日
【種族】ヴァルポ
【身長】163cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【物理強度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】優秀
フランカは、BSW生体防護処置班員兼安全保障員で、行動護衛、戦術突撃、戦術協力などの分野において豊富な経験と強い戦闘力を持っている。
現在ロドスで鉱石病の治療を受けているほか、BSWからの駐在オペレーターとしてロドスにセキュリティーサービスを提供している。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】9%
体内に病巣有り。

【血液中源石密度】0.34u/L
感染は中期にあるが、拡散傾向もなく病状は安定している。
BSW、全称「ブラックスチール・ワールドワイド」。その主な業務内容は、個人にセキュリティーと軍需品に関するサービスを提供することである。クルビアに本社があるBSWは、クルビアの対外事業の発展に伴い、業務が非常に活発になっている。
鉱石病による感染者危機を防ぐため、BSWは鉱石病を対処する特別スタッフ、通称「生体防護処置班員(B.P.R.S)」を設置した。フランカはそこに勤めており、安全のため、班員たちの行動にセキュリティーサービスを提供している。
真面目で融通のきかないBSW職員たちに比べ、フランカはやや軽い性格。少々急進派的な考えの持ち主ではあるが、敵であろうと仲間であろうとよくイタズラをしかけたりしている。
どのような事態でも冷静沈着な彼女は、自分の言葉を他人に信じさせようとする。
しかし、オペレーターとして彼女が提出した個人プロフィールや履歴書やその他の行動協力契約、自らの意思で治療を受ける契約などの書類の信頼度は高く、それに基づき、フランカを信用していいという判断が下された。
フランカ自身の個性を生かした戦闘スタイルは、怪しくて掴み所がない。敵に大きなダメージを与えるより、いかに自分を無害に見せるかということに重点を置いている。
フランカの武器はレイピアと短剣。源石で作られたレイピアが最も使用している武器で、フランカ自身のアーツ能力と合わさり、剣の形を保ったまま短時間で激しい放熱効果を生み出し、金属装甲を装備する敵にも驚くほどのダメージを与える。敵は、彼女の軽装備と攻撃力がなさそうな武器という見た目で、戦闘力が無いのではと勘違いしてしまう。
しかし、フランカの実力ではピンチに陥る前に敵を倒せる余裕はあるが、接近戦は得意ではないので、念のため、B.P.R.Sの責任者はリスカムをフランカのパートナーとしてコンビを組ませた。真面目で堅実なリスカムと賢くて激進派のフランは戦闘中はお互いに補い合っている。
BSWからの一部の資料によると、フランカはB.P.R.S生体部門へ護衛を担当していたときに鉱石病に感染(プロジェクトコードと具体的な経緯は機密)。BSWはその情報網でまだ世に知られていないロドスに連絡を取り、フランカをロドスに入らせて治療を受けることになった。同時に、BSWとロドスは何件か契約を結んだ。
フランカの着任によってロドスのベテランオペレーターの空きを埋めた。そして彼女自身も、ロドスの新しい環境に興味津々だったため、早くもロドスに溶け込み、作戦に欠かせない存在となった。ロドスの雰囲気も彼女の性格から影響を受けている。
例えば、フランカが行動予備オペレーターへの剣術指導を担当した際に、クルビア流の「訓練」方法で新人たちに刺激を与えた。また、自身の戦術への考えと経験も包み隠さず教えた。
ロドスの人たちが抱いたフランカの第一印象は、潜在的な高い戦術スキルと独特な戦闘スタイルを持っていることだ。また、相棒のリスカムとの日常のやり取りも、よくみんなの話題となっている。
BSWに所属するフランカとロドスの繋がりは、BSWとロドスの契約安定性に基づく。とはいえ、今のフランカはどちらかと言うとロドスのオペレーターのように見え、彼女自身もそれを楽しんでいる。
鉱石病に感染したことによる影響は特に受けていない様子で、彼女はいつものペースで仕事と作戦に取り組み、楽しさと刺激を追い求めている。
HP
3768
攻撃力
1011
防御力
260
術耐性
0
配置コスト
18
攻撃間隔
1.5 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • テルミットレイピア
    攻撃時、20%の確率で防御力を無視

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 迅速攻撃γ
    自動回復手動発動
    初期SP
    15
    必要SP
    35
    継続時間
    35 秒
    攻撃力+45%、攻撃速度+45
    atk
    0.45
    attack_speed
    45
  • 利剣の極致
    自動回復手動発動
    初期SP
    10
    必要SP
    20
    継続時間
    30 秒
    防御力が0になり、攻撃力+100%、素質の防御力無視確率が2.5倍まで上昇
    atk
    1
    talent_scale
    2.5

モジュール

  • ORIGINAL
    フランカの記章
    フランカはテルミットレイピアで戦場に切り込む戦術に秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては前衛オペレーターとして区分し、勇士の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • DRE-X
    刃先テルミットユニット
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +150
    • 攻撃力 +60
    勇士の特性
    敵を1体までブロック
    ブロックされている敵を攻撃時、攻撃力が115%まで上昇
    2
    • HP +190
    • 攻撃力 +80
    テルミットレイピア
    攻撃時、25%の確率で防御力を無視
    3
    • HP +220
    • 攻撃力 +95
    テルミットレイピア
    攻撃時、28%の確率で防御力を無視
    十回目の定期健康診断。
    鉱石病の病状は安定しており、アーツの力は鉱石病の影響でさらに強まっている。事前に準備しておいた新テクノロジーのモジュールを組み込むことで、テルミットレイピアの威力も一段と増すことだろう。
    なーんだ……結局、鉱石病って発作が起きたらちょっと痛いだけの病気じゃない。生活に支障はきたさないし戦闘力もアップするなんて、悪くないわね。
    今度優等生サマとこの話になったら、言ってみようかしら。きっと面白い顔をしてくれるでしょうね。
    それから、どんな言葉をくれるのかしら……
    「身体の話は冗談じゃ済まないんだよ!」
    「悪くないわけないでしょう! 死んじゃうかもしれないのに!」
    まぁまぁ、そんなこと気にせず、今を楽しめばいいじゃない。ね?
    「大地を旅したいんでしょう! 鉱石病になっちゃったらもう……」
    ……
    ……
    そうね。あの旅行計画書も……
    かなりの計画が、実現不可能になっちゃったわね。
    ホント残念。病気になる前に達成できた計画なんて十分の一もないわね。残りの計画にある場所は、感染者をまったく受け入れてくれないところも多いわ。
    ――ウルサスの壮大な雪原、ロンディニウムにあるいいとこ取りの庭園、リターニアのミュージックホール、カジミエーシュの騎士競技スタジアム、サルゴンの幾千万の羽獣が飛び交う砂漠……そんな場所に、あの子と一緒に行けたらなんて考えてたのに。
    もう塗りつぶしちゃおう……
    もう、なんでこんなこと思い出しちゃうのかしら……優等生サマのせいね、小言を聴きすぎて、あの子がいないときにまで頭の中に響いてくるみたい。
    考えるのはやめよう。
    ……
    やっぱり、塗りつぶさないでおこうかしら。
    ロドスも頑張ってるし、あたしもまだまだ頑張るつもりだもの。
    今はダメでも、もしかしたらいつか……
    いつか、感染者を受け入れてくれるようになるかもしれないんだから。

基地スキル

  • 前衛エキスパートα
    訓練室で協力者として配置時、前衛の訓練速度+30%
    前衛エキスパートβ
    訓練室で協力者として配置時、前衛の訓練速度+50%
  • 情報収集α
    応接室配置時、手がかり捜索速度+10%
    B.P.R.S.
    応接室配置時、手がかり捜索速度+10%BSWの手がかりを入手しやすい(勤務時間が確率に影響する)