• Haze
  • 夜烟
  • 헤이즈

ヘイズ

術師タイプ — 中堅術師
敵に術ダメージを与える
  • VC02
  • 遠距離
  • 火力
  • 弱化
/ 70
【コードネーム】ヘイズ
【性別】女
【戦闘経験】半年
【出身地】ヴィクトリア
【誕生日】1月2日
【種族】フェリーン
【身長】158cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】普通
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】普通
【アーツ適性】優秀
ヴィクトリア出身のオペレーター。感染者であり、かつてはヴィクトリアの感染者隔離エリアの監獄に収監されていた。何度かの脱獄を経て自由の身を手に入れ、名前すら偽りながら逃走を続け、後にロドスに加入した。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】16%
体表には明らかな源石結晶は見られないが、体内の汚染状況は比較的重篤。

【血液中源石密度】0.36u/L
感染は中期まで進行しており、源石結晶が宿主のアーツを増幅させている。
独自の黒い霧を発生させるアーツを使用できる。相手の視界を遮りそれに乗じて攻撃するといった使い方だけではなく、ヘイズ自身の能力を強化する効果もあり、運用方法は多種多様。
軽度の窃盗癖があるが、金銭と鍵だけは絶対に盗まず、あまり役にたたない小物ばかり盗む。本来その程度では重い罪に問われることはないが、一度捕まった際に感染者であることが露見すると、すぐに感染者監獄へ送られた。
ヘイズが収監されていた監獄は、感染者の犯罪者を収監する特別な監獄である。そこから逃げ出し自由の身となるには、監獄と隔離区に施された高い壁を突破し、さらに全ての捜査と追跡をかわす必要がある。それが出来たのはこれまでヘイズ一人だけであり、そのためヴィクトリアの警察署は未だにヘイズを追い続けている。
彼女はフェリーンの獣眷たちへの好意を隠そうとはしない。自身の感染がそれらの可愛らしい小動物と直接的な関係があるにも関わらず、彼女は小動物たちを飼育し続けている。また、同じ理由でフェリーンの同族、例えばムースのことも好きなようだ。
HP
1420
攻撃力
643
防御力
110
術耐性
20
配置コスト
19
攻撃間隔
1.6 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • 黒い霧
    攻撃した敵の術耐性が1秒間-20%

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 攻撃力強化β
    自動回復手動発動
    初期SP
    10
    必要SP
    35
    継続時間
    25 秒
    攻撃力+80%
    atk
    0.8
  • 赤色の瞳
    自動回復手動発動
    必要SP
    25
    継続時間
    25 秒
    最大HP-75%、攻撃力+60%、攻撃速度+60
    attack_speed
    60
    atk
    0.6
    max_hp
    -0.75

モジュール

  • ORIGINAL
    ヘイズの記章
    ヘイズは敵に対するアーツ攻撃に秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては術師オペレーターとして区分し、中堅術師の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • CCR-X
    魔女のとんがり帽子
    STAGEステータス強化説明
    1
    • 攻撃力 +20
    • 防御力 +15
    中堅術師の特性
    敵に術ダメージを与える
    対象の術耐性を10無視
    2
    • 攻撃力 +30
    • 防御力 +20
    黒い霧
    攻撃した敵の術耐性が1秒間-24%
    3
    • 攻撃力 +40
    • 防御力 +25
    黒い霧
    攻撃した敵の術耐性が1秒間-27%
    「森」の中を走る小さな影があった。それは鉄筋の間を飛び移り、小道を駆け抜け、色あせた看板をてっぺんまでよじ登る。すると、カンが倒れた音がして、それはその音に思わず後ずさりをし、さっと物陰に隠れた。そうして月明かりの下に他の影がないことを確かめてから、煙のように軽やかな身のこなしでガラスのない窓へと飛び込んだ。
    水たまりを注意深く避け、奥に進む。雨上がりのせいか今晩はいつになく明るい。嫌な感じだ。昔は霧の立ち込める森に近づく人間などいなかった。なぜなら、そこは魔女の縄張りだから。魔女の力を得ようとした欲深い商人たちは、大抵黒い霧を首に巻き付けられておしまいだった。暗い夜からいくらかの恩恵を受けられたのは道に迷った子供たちだけだ。その子らの大半はもう別の呪いにかかっていたが、霧と闇はその身に巣食う不吉な石を隠してくれたのだ。
    最初の魔女の森は、とうの昔に大火の中に消えた。移動都市を転々としながらどれだけ探しても、ネオンと高層ビルの陰に挟まれた空き家なんて、安全な縄張りとは到底言えない。
    音もなく仮住まいを見回せば、ガラクタの中にあの帽子を見つけた。広いつば、幾重にも重なった布。裏地には何度も繕った跡がある。異なる素材の当て布は、異なる手によって縫い付けられたものだ。年老いた手も、若い手もあったが、どれも柔らかかったことを覚えている。帽子の中へと思い切り飛び込んでみた。体を布地ですっぽりと包まれる感触は、まるであの人たちの腕の中に帰ったようだった。
    ふと頭の上に手が置かれた。この手を知っている。あの人たちの中で一番若く、そして自分の傍にいてくれる最後の一人の手だ。かつては彼女達と同じように若草や紙のにおいがしていたこの手も、この頃はしばしば鉄と血のにおいに塗れるようになった。
    「はぁ、また見つかっちゃったよ~。」若い魔女は傍にいる生き物を抱き上げると、それが被っていた帽子を自分の頭に乗せた。「ねぇ、次はどれくらい見つからずに逃げ続けられるかな?」
    黒い生き物は魔女に頬ずりをした。そうして、一人と一匹は夜闇へと飛び込み、森へ駆けていった。ずっとそうあるべきだったはずの、自由な姿で。

基地スキル

  • 金属工芸α
    製造所配置時、金属製造の製造効率+30%
  • 注文分配β
    貿易所配置時、受注効率+30%