• Istina
  • 真理
  • 이스티나

イースチナ

補助タイプ — 緩速師
敵に術ダメージを与える
攻撃時、敵を一瞬足止め
  • USS2
  • 遠距離
  • 減速
  • 火力
/ 80
【コードネーム】イースチナ
【性別】女
【戦闘経験】なし
【出身地】ウルサス
【誕生日】9月22日
【種族】ウルサス
【身長】156cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】普通
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】優秀
イースチナはチェルノボーグ事変以前は城内の高校に通っており、その頃はよくアーツに関する雑誌への投稿をしていた。得意分野:文学作品、推理小説、社会学雑誌。
様々なテストの中で秀でたコントロール類のアーツ能力を見せたため、補助オペレーター実習生として戦闘に参加することが決まった。そしてロドスへ情報提供や資料整理も行っている。
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.1u/L
源石との接触は極めて少ない。
冷静で聡明なイースチナは、少々内気。アーツ研究、最新の社会理論の読解、人と人との複雑な関係の観察、かわいいコーディネートなど自分の趣味によく没頭している。
ウルサス学生自治団のメンバーと数回接触したところ、彼女は珍しくうまくコミュニケーションをとって肯定的な態度を示し、一部の問いには明確な回答をした。現在確定できるのは、彼女にはロドスへ積極的に交流を図る傾向があり、ウルサスの学生たちとの架け橋になるにふさわしいということだ。
「ウルサス学生自治団」はイースチナの提言によって立ち上げられたものである。そのおかげで、学生たちは最初の孤立や不信感を一緒に乗り越えることができた。
ズィマーについての諮問に対し、イースチナは「ズィマーは態度が少し横暴であるが、自治団の仲間をとても大切に思い、いいリーダーとは言える。ただアドバイスを加えるのであれば、より一層完璧に近づく」というものだ。
ドクターのズィマーに対する率直な言論について、イースチナはズィマーはロドスの不安定要素にはならないと考えたため、否定的な判断をした。ズィマーの思い描く未来はロドスに限られていると思っているなら、彼女を見くびることになるだろう。
イースチナはウルサス帝国のチェルノボーグ市の生まれで、両親とも政府機関に勤めている。学生自治団という風潮が流行っている中、彼女は参加せず読書に没頭していた。だがその間、騒がしい音楽やアルコールに興味のない彼女が、リターニアやヴィクトリアから輸入された本を読み始めた。その本たちのおかげで、彼女は自分が知っているすべてとこれから知るすべてをどのように理解し直すかということに気づいた。
チェルノボーグ事変の時の行方に関する説明を、彼女は謙虚かつ手短に断ったが、その過程で何度も激しい感情の起伏が見られた。ロドスの現在の方針や守秘義務に基づき、ウルサス学生自治団への調査はいったん中止となった。
ウルサス学生自治団への背景調査により、この組織の背後に疑わしい繋がりは何もないことが判明した。よって、学生たちとの主なコミュニケーション手段としてカウンセリングを行い、自治団メンバーの適応や自主的な選択により、これから先選べる協力方法を提供することを進言する。
注:イースチナはドクターの執務室の蔵書の閲読を渇望しているため、ある程度の閲覧権限を与えてはどうか。
HP
1280
攻撃力
583
防御力
104
術耐性
20
配置コスト
15
攻撃間隔
1.9 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • 探究者
    防御力-35%、攻撃速度+18

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 一心不乱
    自動回復手動発動
    初期SP
    20
    必要SP
    40
    継続時間
    30 秒
    通常攻撃の間隔を超大幅に短縮
    base_attack_time
    -1.1
  • 嵐より生まれしもの
    自動回復手動発動
    初期SP
    30
    必要SP
    50
    継続時間
    25 秒
    攻撃力+75%、攻撃範囲拡大、攻撃対象数+2
    atk
    0.75
    attack@max_target
    3

モジュール

  • ORIGINAL
    イースチナの記章
    イースチナは敵の牽制に秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては補助オペレーターとして区分し、緩速師の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • DEC-Y
    読書メモ
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +80
    • 攻撃速度 +3
    緩速師の特性
    敵に術ダメージを与え
    攻撃時、敵をやや長い間足止め
    2
    • HP +120
    • 攻撃速度 +4
    探究者
    防御力-35%、攻撃速度+21、スキル発動時攻撃速度上昇効果+5
    3
    • HP +160
    • 攻撃速度 +5
    探究者
    防御力-35%、攻撃速度+21、スキル発動時攻撃速度上昇効果+10
    薄力粉:180g / ミルク:120g / 砂糖:90g / ドライベリー:60g / 羽獣卵液:22g / 塩:1g
    ※基本のクッキーだけど、グムが大好き。
    1.常温に戻したミルクに砂糖を入れて混ぜ合わせる。
    2.砂糖が溶けたら卵液を入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせる。
    3.酸味の強いドライベリーは細かくスライスしておく。
    4.薄力粉をふるいにかけてから加え、スライスしたドライベリーも入れて混ぜ合わせる。
    5.出来上がった生地を4cm角の角棒状に成形する。
    ※ソニア用の場合はもう少し大きめに作る。ナターリアは塩多めが好き。ロザリンにはハチミツをかけてあげる。
    6.成形した生地を一時間冷蔵庫に入れた後、適度な厚さに切り分ける。
    7.170℃に予熱したオーブンで20分焼いて完成。
    ……
    この上司が最終的な黒幕だと思い込んでいましたが……まさかそういうことだったなんて!改めて読み返してみれば、確かに彼は普段なら絶対しない行動を取っていましたね。証拠を探っている主人公をあれだけあからさまに見逃して、集会では真摯に誓いを立てて……さらにご婦人とは政略結婚ではなく本当に相思相愛で……自殺を皮切りに……
    作者が狙った叙述トリックに泳がされた部分もありますが、先入観によって多くの違和感を見逃してしまっていたのも事実です。
    人というものは、特定の環境において様々な情報の影響を受けることで、本来見逃さないはずの情報さえ見逃してしまうようになるのかもしれませんね。
    実際、私がそうだったんですから。
    これからも常にこの反省を忘れないようにしないと。
    ……
    ロドスに来てから私はドクターに何冊も本を借りて読みましたし、ただの学生の身でありながら、同年代の学生には得がたい経験もしてきたと自負しています。今の私の知識量ではまだまだこの『深き森』に記されている問題の本質まで理解できたとは言い難いですが、そんな経験のおかげか、多少なりとも著者の意図を感じ取り、共感することができた気がします。
    例えば「集団性」の一節――「初めて悪事を働いた者は、誰もそれを罰さないことに気付くだろう。何故なら、その悪事を目撃した者は自らの『素晴らしい日々』を滞りなく過ごすために、見て見ぬ振りをすることを選ぶからである。そのため彼らは二度、三度と罪を重ねていくのである。しかし、誰かがそこから目をそらさず、声を上げさえすれば、その混沌は切り開かれるのだ。」
    そう、目をそらさず、声を上げさえすれば、混沌を切り開くことだってできるんです。

    ――イースチナの読書メモより抜粋

基地スキル

  • 補助エキスパートα
    訓練室で協力者として配置時、補助の訓練速度+30%
  • 参謀
    応接室配置時、手がかり捜索速度+10%ウルサス学生自治団の手がかりを入手しやすい(勤務時間が確率に影響する)