• Mousse
  • 慕斯
  • 무스

ムース

前衛タイプ — 術戦士
敵に術ダメージを与える
  • VC04
  • 近距離
  • 火力
/ 70
【コードネーム】ムース
【性別】女
【戦闘経験】半年
【出身地】ヴィクトリア
【誕生日】8月19日
【種族】フェリーン
【身長】154cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【物理強度】標準
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術立案】普通
【戦闘技術】標準
【アーツ適性】優秀
ムースはかつて、ヴィクトリア王国ロンディニウム市のヴァレリーというケーキ屋の実習パティシエを担当していた。在職中に鉱石病に感染し、両親によってロドスに送られ治療を受けている。
本人の意思で、一定の心理カウンセリングを受け、数項目のテストを通過し、正式的にロドスへの加入が認められた。現在はロドスで常勤の後方支援スタッフを務めながら、戦場でサポートを行う。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】15%
ムースの両手は明らかに鉱石病の病巣であるとともに合併症を併発しており、それにより手が異常な状態に発達している。

【血液中源石密度】0.4u/L
感染から一定の期間が過ぎており、本人に相当の影響を及ぼしている。
ムースはヴィクトリア王国ロンディニウム市の裕福な家庭に生まれ、兄弟姉妹を多く抱える大家族の中で、あまり目立たない存在だった。ムースの兄姉達は早くから一流企業や軍隊、アーツ研究機関等に就職しているが、ムースはアーツの分野といい、一族の伝統である金融分野といい、成長の段階で才能を示すことはなかった。それでも、両親は彼女への関心を減らすことはなかった。出来る限り、自分たちなりの方法でムースの成長を守ってきた。ただ、家族はムースに何の期待もしていなかった。
ヴィクトリア王国の社会文化では、裕福な家出身の女性は様々な集会と荘園を出入りするが、ムースはこのような生活に心地の悪さを感じていた。
鉱石病が多くの国を恐怖に陥れる以前、ロンディニウム市は既に長い間不穏な雰囲気に包まれていた。自分から志願して、ムースは「ヴァレリー」というケーキ屋でアルバイトをし始め、ケーキの製作、パンの焼き方や茶菓子の組み合わせなどを専門的に学んでいた。
ムースには自分が鉱石病に感染した経緯を思い出しようがなかった。両手が明らかに鉱石化してからというもの、家族は迅速に、かつ秘密裏に離れの荘園にムースを隔離した。辛く寂しい日々を過ごしていたとき、彼女は後に「ねこちゃん」と名付ける生物に出会った。「ねこちゃん」たちが鉱石病に侵されることはなく、ムースの唯一の友達となった。
半年を経て、家族が連絡を取り、ロドス製薬に関わる職員が荘園にやってくると、ムースのための全面的な検査が行われた。家族の同意と関連費用の支払いを確認した後、ロドス製薬が内密にムースを受け入れ、その後ロドスでの治療に転じていった。
ムースが「ねこちゃん」と呼ぶ生物が、現在確認されたロドスへの危害は……ほぼなし。
事実の証明にあたっては、どんな対象であれ、理由もなく想像するのはナンセンスであり、加えてあれらは確実に普通の生物だ。この生物たちはムースが気が付かない状況で、ロドス内部を意のままにうろつき、軽々と高所に登り、足元の一切衆生を俯瞰している。優雅な足取りで踏み出し、廊下や部屋の至る所に、何かを主張するするかのような痕跡を残している。これらの瀟洒な姿が現れた後の見えたり見えなかったりといったエリアで、突然増える毛と……本当は自身の居場所で解決すべきモノが続々と発見されていった。ムース、ジェシカ、プロヴァンス、および行動予備隊と行動隊全ての隊員の努力でようやくこれらの問題を妥当に解決した。
前述した後方支援オペレーターの仕事量を大幅に増加させる問題について、ムースは事情聴取の過程で真摯に詫びの気持ちと……あの生物たちと似たような憂いの表情を見せていた。そのしっかりと反省をしている態度を鑑みるに、「ねこちゃん」たちに対しての制限と訓練を約束する上で、彼女の過失の記録は取り下げられた。
HP
2345
攻撃力
679
防御力
392
術耐性
15
配置コスト
20
攻撃間隔
1.25 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • 連続攻撃
    攻撃時、20%の確率で2連撃を行う

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • ひっかき!
    攻撃回復自動発動
    必要SP
    4
    次の通常攻撃時、攻撃力+75%、攻撃した敵を5秒間攻撃力-40%
    atk
    0.75
    frncat_s_1[debuff].atk
    -0.4
    frncat_s_1[debuff].duration
    5
  • ねこのいかり
    自動回復手動発動
    初期SP
    45
    必要SP
    80
    継続時間
    40 秒
    攻撃力、防御力+75%
    atk
    0.75
    def
    0.75

モジュール

  • ORIGINAL
    ムースの記章
    ムースは近接戦闘において敵に術ダメージを与えることに秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては前衛オペレーターとして区分し、術戦士の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • AFT-X
    ネイルセットの二面性
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +160
    • 攻撃力 +20
    術戦士の特性
    敵に術ダメージを与える
    敵をブロックしていない時、攻撃速度+8
    2
    • HP +190
    • 攻撃力 +30
    連続攻撃
    攻撃時、23%の確率で2連撃を行う
    3
    • HP +220
    • 攻撃力 +35
    連続攻撃
    攻撃時、25%の確率で2連撃を行う
    「ムースちゃん、みっけ。やっぱりねぇ。ねこちゃんの足跡を辿れば、絶対見つかると思ったんだぁ。」
    「ヘ、ヘイズさん?その、別に避けてたわけじゃないんです。ただ、最近また手が……」
    「んー?ねぇ、隠さないで。手じゃなくて、そっち。」
    ムースの手には、編みかけの手袋があった。先には穴が空いており、指が出るようになっている。
    「んにゃ、肉球の手袋?ムースちゃんにしては、変わったデザインじゃない。あ、誤解しないでね。あたしも可愛いと思うよぉ。これ、外勤訓練の時に使うつもり?」
    ムースはおずおずとヘイズの顔色をうかがった。そしてヘイズが本心から褒めてくれていると確信すると、ようやく安堵したように小さくうなづいた。
    「外勤訓練にはたくさん項目があって、みんなの前で名指しで実演させられることもあるって聞いたんです。そんな時、ムースの手はどうやっても隠せないので……。いっそ、可愛い感じにできないかなって。ほら、ヘイズさん、見てください。ムースの手、ふわふわで……怖くないです、よね?――その、ヘイズさん?」
    「……やっぱり、まだ気にしてたんだね。ちょうど持ってきてよかったぁ。あたしは行くから、ゆっくり見ててねぇ。」
    「これって……作戦記録?ヘイズさん、持ってきちゃったんですか?あっ、もう行っちゃった……」
    その作戦記録は、ムースが物資の支援を担当していた時のものだった。彼女が乗っていた車が敵に襲われて火を放たれ、ロドスのオペレーターは全員車に閉じ込められてしまう。そこでムースは考えるより先に体が動き、変異した手で無我夢中にドアを切り裂き、全員を車外に脱出させた。この件がきっかけで、ムースは外勤オペレーター訓練への参加を勧められたのだった。
    ムースはもう一度作戦記録を見なおした。はじめは自らの「恐ろしい」手ばかり見ていたが、次第に車内にいた他のオペレーターにも目を向けられるようになった。そして目の当たりにした。あの時、力を合わせてくれた他のみんなを、今にも感涙しそうな自分自身を……。ムースは考えこむように、自身の手に視線を移した。
    「皆、外勤オペレーター基礎訓練によくぞ参加してくれた。訓練を始める前に、まず新入りに自己紹介をしてもらおう。ムース、前へ。」
    ムースは照れくさそうに登壇すると、両手を背中に回してオペレーターを見渡した。
    「その、みなさん……こんにちは。」
    ムースは大きく息を吸い、挨拶するように手を挙げた。その手には、見るからに柔らかそうな、ふわふわの肉球の手袋がはまっている。しかし指先には黒く鋭い爪がのぞいており、念入りに磨かれて鋭い光を放っている。その爪は、むしろ以前よりも目立っているように見えた。
    「この手で、みなさんをお守りできれば嬉しいです。」彼女はか細くも芯の通った声でそう言った。

基地スキル

  • 注文分配β
    貿易所配置時、受注効率+30%
  • ベーキング
    配置宿舎内、自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.3(同種の効果は高いほうのみ適用)。自身の1時間ごとの体力回復量+0.3