• Fang

フェン

先鋒タイプ — 先駆兵
敵を2体までブロック
  • PA11
  • 近距離
  • COST回復
その他の昇格:
/ 55
【コードネーム】フェン
【性別】女性
【戦闘経験】一年
【出身地】カジミエーシュ
【誕生日】12月2日
【種族】クランタ
【身長】158cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【物理強度】標準
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】標準
【戦術立案】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適性】標準
行動予備隊A1の隊長。以前は警備隊で実習していた経験があり、優れた戦闘能力を持っている。ロドスに加入後は順調に任務に慣れていった。加入前からの仲間だったビーグル、クルースとは行動予備隊に一緒に編成されることとなり、一人前のオペレーターになるため、共に努力している。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】7.4%
体表に鉱石病の症状は見られない。

【血液中源石密度】0.2u/L
感染状況は浅く、現状明らかな身体への影響は見られない。
戦闘中、フェンはクランタの長所である脚力を活かし、優位になる地形を占領する。機動力に影響せずに一定の牽制力を持つため、フェンはショートスピアを得意とし、様々な地形での戦闘で活躍している。
「フェンちゃんは話を最後まで聞く前に行動しちゃうタイプのせっかちさんなんだよ~。」————クルース
クルビアの辺境地区は各国からの移民たちが集う。フェンとクルースとビーグルもそこで出会った。三人は同じ目標を抱いて警備隊に入り、初めての訓練に挑んだ。せっかちで冗談が通じないフェン、優しくて温和なビーグル、のんびりでマイペースなクルース、三人は性格がバラバラでも、いつしか互いを支え合っている関係となった。
正式に入隊する前、クルビアの辺境地区で突然天災が発生した。一人でも多くの住民達の避難を支援しようとしたため、三人とも飛散する源石から逃れられず、不幸にも鉱石病に感染した。たちまち差別され、ひどい仕打ちを受けたフェンは悲しくて途方に暮れた。しかし、クルースは新しい道を見つけて、二人を連れてロドスへ行った。
ロドスへとたどり着いた後、フェン達三人はラヴァとハイビスカスと同じチームに配属され、教官のドーベルマンから過酷な訓練を受けることになった。日頃からズルをして、機会を見計らってはサボっていたクルースとラヴァを、隊長であるフェンはどうすることもできなかった。今のフェンはドーベルマン教官を目標にして、威厳のある隊長になれるように日々努力している。しかし、大好きな果物を食べるときのあのニンマリとする笑顔を見ると、威厳への道のりはまだまだ遠いだろう。
HP
1325
攻撃力
325
防御力
310
術耐性
0
配置コスト
11
攻撃間隔
1.05 秒
ブロック数
2
再配置時間
70 秒

素質

  • 軽量化
    自身の配置コスト-1

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 突撃指令α
    自動回復自動発動
    初期SP
    6
    必要SP
    25
    所持コスト+6
    cost
    6

基地スキル

  • せっかち
    製造所配置時、最初の1時間製造効率+20%、その後まで1時間ごと更に+1%、最終的に+25%になる
  • 注文分配β
    貿易所配置時、受注効率+30%