• Ansel
  • 安赛尔
  • 안셀

アンセル

医療タイプ — 医師
味方のHPを回復
  • PA43
  • 遠距離
  • 治療
/ 55
【コードネーム】アンセル
【性別】男
【戦闘経験】半年
【出身地】レム・ビリトン
【誕生日】1月31日
【種族】コータス
【身長】163cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布なし。非感染者に認定。
【物理強度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】普通
【戦術立案】普通
【戦闘技術】標準
【アーツ適性】標準
アンセル、行動予備隊A4のメンバー、レム・ビリトン公民。着任前はロドス製薬の実習生だった。多数のテストで良い成績を取ったため、ロドスの医療チームに入った。
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.09u/L
身体データは各項ともに健康的な状態である。
アンセルの性格は非常に落ち着いている。どんなに過酷な戦況であっても、たとえすぐそばで爆発と建物の崩壊が続いていても、彼は少しも動じずにただ黙々と最適な医療サポートをこなす。
あまりにも落ち着いた様子は、敵すらも驚く。また、「こいつだけは別次元にいるんじゃないか」と思わず疑いたくなる。
アンセルに言わせると、それはただ医者としての責務を果たすためだけらしい。
患者の要望をなるべく応えようとするが、聞き分けのない患者には優しく注意することもある。
アンセルはレム・ビリトンの有名な鉱業都市に産まれ、三人の兄と一人の妹がいる。母親が病気で亡くなった後、疲れ切った父親はアンセルを子供のいない兄の養子に差し出した。家庭の移り変わりがあったせいか、アンセルは小さい頃から柔軟な態度をとるようになった。周りで数多くの労働者が過重労働で体を壊したことを目の当たりにし、人々の苦しみを少しでも減らしたくて、アンセルは医師の道へ進もうと決意した。
公立の医療専門学校に通っていたころ、アンセルは何度も大型医療企業や研究所に応募した。しかし、学歴が低く実績も乏しい彼は、ほとんどの企業に不採用とされた。採用してくれた二社の中から、アンセルは開業したばかりのロドスを選んだ。半年間の試用期間中に、見習いの彼は勤勉と根性、そして優れた集中力を示し、上層部のケルシー医師に認められた。
HP
1135
攻撃力
407
防御力
109
術耐性
0
配置コスト
17
攻撃間隔
2.85 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • 追加回復
    15%の確率で一度に味方2人を回復

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 回復範囲強化
    自動回復手動発動
    初期SP
    10
    必要SP
    35
    継続時間
    25 秒
    攻撃範囲+2、攻撃力+40%
    atk
    0.4
    ability_range_forward_extend
    2

基地スキル

  • 思いやり
    配置宿舎内、自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.55(同種の効果は高いほうのみ適応)
  • 薬理学α
    加工所で昇進素材を加工時、副産物の入手確率+75%