• Arene
  • 芳汀
  • 아렌

アレーン

前衛タイプ — 領主
80%の攻撃力で遠距離攻撃も行える
  • LT06
  • 近距離
  • 火力
/ 70
【コードネーム】アレーン
【性別】男
【戦闘経験】半年
【出身地】ラテラーノ
【誕生日】9月7日
【種族】サンクタ
【身長】161cm
【鉱石病感染状況】
体表に少量の源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】普通
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】普通
【アーツ適性】優秀
ラテラーノ出身のサンクタ人。数年前に起きたラテラーノ遺産銃関連の事件にて鉱石病に感染したため、祖国追放の憂き目に遭った。ラテラーノを追われた彼は勉学に励むためリターニアへと向かった。
現在はロドスの適格試験に合格し、治療を受けつつ、前衛オペレーターとしてロドスに勤めている。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】5%
体表に少量の源石結晶の分布が見られる。

【血液中源石密度】0.23u/L
長期的な治療を受けているため、病状は安定しており、悪化の傾向は見られない。
ラテラーノの現行法には、公民が鉱石病に感染した際に起こり得るあらゆる状況に対して、厳格かつ詳細な関連規定が明確に定められている。
ラテラーノ公民が鉱石病に罹患した場合、感染者であっても公民としての一通りの権利は保障されるものの、特殊なケースを除き、ラテラーノ領土内に居住及び滞在することは認められない。他の多くの国や地域に見られる感染者に対する過酷な処置規定に比べれば、感染者の追放だけに留めるという対応は十分温情があると言えよう。しかし多くのラテラーノ公民にとって、鉱石病への罹患が耐え難い苦痛であることには変わりなかった。ひとたび感染してしまえば、強制的に祖国の大地から遠く引き剥がされ、生まれ育った国の土を二度と踏めずに一生を終えるかもしれない。それは故郷との永遠の別れを意味しているのだから。
アレーンは数年前に鉱石病に感染した。その後、独り勉学のためにリターニアの地を目指して現在に至る。あのもはや帰り得ぬ故郷は、彼にとってはとっくに、ぼやけて滲んだ思い出の一つになってしまっているのかもしれない。
サンクタ人について、あの頭上に光の輪っかを浮かべたやつらは、どんな時も大事な愛銃を抱えて体のそばから離さないものだ、と多くの人々が根深く思い込んでいる。サンクタ人と銃。この組み合わせは、もはや大衆の認識の中では切っても切れない、約束されたペアだと言っていい。仮に何らかの理由で銃を所持できなくなったとしても、多くのサンクタ人は次善の策としてボウガンなどの遠距離射撃武器を携帯する。
このイメージは概ね正しいと言わざるを得ない。しかし、稀に例外も生じる。アレーンは、ロドスのサンクタ人オペレーターの中でも、銃ではなくアーツを主な攻撃手段とする少数派の一人である。
彼が使用するアーツはやや特殊であり、ほとんどのアーツが使用時に毒性と分解、腐蝕の特質を備えている。そのため、彼は普段から人混みを避け、不要なリスクの発生を回避している。彼のアーツが他者にもたらすイメージは、アレーン自身が他者にもたらすものとあまりによく似ている。いずれも美しく、そして危険。付かず離れず、細心の注意を払って向き合わなければならないものである。
日常的にこのようなアーツを用いているため、アレーン自身もごく淡い香りをまとうようになった。この微かな香りは本人の意のままに、無害なものにすることもできれば、致命的な毒素へと転じることも可能である。
アレーンは公証人役場執行人に付き添われてロドスにやってきた。
彼を護衛していた、あのイグゼキュターの同僚の証言によれば、アレーンの両親は共にラテラーノの銃研究に携わっており、職業柄幾度も銃関連の事件に巻き込まれていたらしい。そのため、数年前にアレーンが鉱石病に感染した際、両親は彼を傍に留めるのではなく、代わりにリターニアに送り、自分たちの唯一の子供をできる限り危険から遠ざける道を選んだ。
だが、最近発生したラテラーノが所有する銃器技術盗用の陰謀の中で、彼の両親は不幸にも二人とも命を落としてしまい、彼らが残した遺言書は、結果的にかなりの厄介事をアレーンにもたらしてしまった――親は子に自分たちが持ちうるすべてをあますことなく残すはずだと疑う者は、残念ながらどこにでもいるのだ。けれど、本当のところ、二人が切に願っていたのは我が子の平穏な日々以外の何物でもなかった。研究は、二人が何もせずとも、よりふさわしいラテラーノの関連部門が引き継ぐことになっていた。
一連の問題はアレーン本人が講じた策略によって既にほぼ解決しているが、それでも残ったリスクを考えて、執行人はこのあまり人当たりがいいとは言えないお坊ちゃんの護衛をしつつ、ロドスまでやってきて同僚に助けを求めることにした。執行人本人はその後、いくつかの「面倒な事後処理の問題」を解決するのために、しばらく離れることになった。
アレーンの幼少期、彼の両親は仕事が忙しく、あまり我が子の傍にいてやることができなかった。そのため、アレーンは子供時代のほとんどを一人寂しく家の中で過ごすしかなかった。いとけない子供にとって親が仕事にかける情熱は理解しがたいものであり、幼き頃のアレーンからすれば、銃は本来自分に向けられるはずだった親の関心を奪った存在でしかなかった。そのため彼が守護銃に対して持ち合わせていたのは、多くのサンクタの子供たちのような憧れではなくどうにも複雑な感情であった。そして、事故によって鉱石病に感染したアレーンは、守護銃を所有する機会を完全に失ってしまったのである。
早いうちにラテラーノを離れたためか、アレーンはラテラーノ出身のオペレーターに対してはいささか遠慮があり、逆にリターニア出身の者との交流が多く見られる。例えばエイヤフィヤトラとは大学時代、同じ著名な教授の授業を受講したことがあり、彼女とはある意味同窓と呼べる仲である。
アレーンがロドスに加入したばかりの頃から、成長期に彼が置かれていた環境の影響か、多くの面において自由散漫すぎるきらいがあることに我々は気がついていた。
けれど初めは誰もそれを問題視していなかった。ロドスの人員構成は十分すぎるほど複雑多様で、度を越した自由奔放さを誇るサルカズの傭兵でさえも容認され、受け入れられているなか、少年の他人に対するちょっとした悪戯や、敵を前にした際の少しばかり残忍な態度は、全くもって問題に取り上げるような言動ではなかった。
だが、ある任務でアレーンが、確保した敵対人員を連れ帰り、その人物を新しいアーツの練習のために実験台にしたい、と冗談交じりでありながらも半ば本気で口にしたとき、我々は成長途中にあるオペレーターを放任するのは適した対応だとは言いがたかったことに気づいた。このナイーブで心を見せないサンクタの少年は二度と野放しにすべきでない。アレーンには煩わしいと思わせないように、正しい指導と教育が必要である。
その少年はあなたを先生と呼ぶ。
彼が先生とあなたを呼び始めたころ、それは本当に心からその呼び名を使っている訳ではないのは、あなたも彼も互いに理解していた。
だが今はどうだろう。変化はあっただろうか?
今のあなたなら、彼に何かを教えることができるかもしれない。彼はまだ学んでいる最中で、自分の進むべき道を模索するための導きを誰かに求めている。
HP
2250
攻撃力
695
防御力
340
術耐性
10
配置コスト
18
攻撃間隔
1.3 秒
ブロック数
2
再配置時間
70 秒

素質

  • 構造分解
    【ドローン】を優先して攻撃。【ドローン】を攻撃時攻撃力+40%

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • いたずら
    自動回復手動発動
    初期SP
    15
    必要SP
    25
    継続時間
    15 秒
    ブロック数が0になり、通常攻撃が対象に攻撃力の150%の物理ダメージを与える2連撃になる
    attack@atk_scale
    1.5
  • フェイタルトリック
    自動回復手動発動
    初期SP
    15
    必要SP
    30
    継続時間
    20 秒
    攻撃範囲拡大、特性による遠距離攻撃時の攻撃力低下が無効化される
    攻撃対象数+1、攻撃時、対象に攻撃力の160%の術ダメージを与える
    attack@atk_scale
    1.6
    attack@max_target
    2

モジュール

  • ORIGINAL
    アレーンの記章
    アレーンは比較的広い範囲で敵を迎え撃つ戦術に秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては前衛オペレーターとして区分し、領主の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • LOR-Y
    アレーンのノート
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +120
    • 攻撃力 +33
    領主の特性
    80%の攻撃力で遠距離攻撃も行える
    攻撃範囲内に敵が2体以上いる時、攻撃速度+12
    2
    • HP +160
    • 攻撃力 +39
    構造分解
    【ドローン】を優先して攻撃。【ドローン】を攻撃時攻撃力+50%
    3
    • HP +185
    • 攻撃力 +45
    構造分解
    【ドローン】を優先して攻撃。【ドローン】を攻撃時、攻撃力+55%
    少年は他人が向けてくる好奇の目を――特に、彼が携帯するノートに向けてくるその視線を、まるで意に介さなかった。
    「センセーが書けって言うからさ。」
    しかしこうした会話の中では、彼は距離を感じさせるようないつもの笑みを浮かべ、心の奥底にある無関心を隠そうともしない。
    「センセーは、もっと記録を取ってほしいみたいなんだよね。」
    彼はまた、知っていた。自分がノートに書いた内容について、他人が陰でどんな噂をしているかを――
    「アレーンのノートって、あいつが殺した敵の名前が書かれてるらしいぞ。ドクターから、死んでいった一人ひとりのことを覚えて、その人たちの価値を理解するように言われてるんだと。」
    「あいつが使ってるインク、自分で調合したすごく強力な毒が含まれてるんだってな。ノートを盗み見した奴らは、全員その毒で……」
    「俺としては、あのノートには絶対人に見せられないようなことが書いてあると思うね。たとえば、人体実験のデータとかさ。この前だって、あいつ捕虜に対して――」
    「あの子はただ人生に悩んでるだけの普通の若者だと思うけどな。きっと、そういう悩める気持ちを日記に綴ってるだけでしょ。」
    周りはそうして好き勝手推測していたが、少年は彼らの言葉を一笑に付した。
    彼は机の前に腰かけると、ノートを開く。
    鋭すぎるナイフでも抜き取るかのように透明な万年筆を手にすると、猛毒を含んでいるかのように色鮮やかな手製のインクにペン先をつける。
    「君には、他人からの指導だけでなく、自分自身の出す答えも必要だ。」
    「君が伝えたいことを、そして自分に伝えてやりたいことを書き残すといい。」
    命を奪う銃。芳香を帯びる毒。おぼろげな声。いつまでも心の奥底に潜む、残酷さと悪意……
    彼がふと我に返ると、ペン先はまたノートを突き破っていた。鮮やかな色彩と、雪のように白い紙は、まるで敵の手足が血にまみれているその時のように混ざり合い、底なしの渦を作り上げていた。
    アレーンはふっと軽く笑うと、なんの躊躇いもなくそのページを破り捨てる。
    そうしてノートを閉じると、懐にしまった。

基地スキル

  • 「無用の用」
    加工所で昇進素材を加工時、宿舎で休養中の体力が4以下のオペレーター1人につき、副産物の入手確率+5%
    「適材適所」
    加工所で昇進素材を加工時、宿舎で休養中の体力が20以下のオペレーター1人につき、副産物の入手確率+5%
  • 「一人きり」
    宿舎休養時、自身の1時間ごとの体力回復量+0.7。配置宿舎内、他のオペレーター1人につき、自身の1時間ごとの体力回復量が追加で+0.05