• FEater
  • 食铁兽
  • 에프이터

エフイーター

特殊タイプ — 推撃手
ブロック中の敵全員を同時に攻撃
遠距離マスにも配置可能
  • YD01
  • 近距離
  • 強制移動
  • 減速
/ 80
【コードネーム】エフイーター
【性別】女
【芸歴】十一年
【出身地】炎国
【誕生日】8月10日
【種族】ウルサス
【身長】160cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【物理強度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術立案】普通
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】標準
炎国出身の元カンフー映画女優だが、鉱石病に感染したため映画人生をあきらめた。後にロドスに入り、新たな人生の目標を見つけた。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】7.2%
右足に明らかな源石の跡があるが、結晶は見られない。

【血液中源石密度】0.21u/L
軽度の感染はあるが、差し当たって拡散の傾向はない。
映画業界に入る前から、エフイーターは長年にわたり武術訓練を受けてきた。炎国の鉄意六合拳の継承者として、全部五行八攻十二式に精通しており、瞬時に強力な攻撃に変えられる。
鉱石病に感染した後、エフイーターの夢は水の泡となった。しかし彼女は周りが予想していたように落ちぶれてはいなかった。彼女にとって映画はただ自分の正義感を主張する一つの手段にすぎず、前向きな彼女はすぐに次の道を見つけた。
カンフー女優の名声と高度の拳術を持っているエフイーターだが、傲慢で冷淡な人ではない。むしろ、少しユーモアな部分がある彼女は、ほかのオペレーターとすぐ仲良くなった。休みの時、エフイーターは映画を見たり、炎国グルメを楽しんだり、酒場で人と飲み比べたりするのが好きだ。
HP
2145
攻撃力
685
防御力
382
術耐性
0
配置コスト
20
攻撃間隔
1.2 秒
ブロック数
2
再配置時間
70 秒

素質

  • 功夫
    物理回避+40%

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 鉄意六合拳
    自動回復自動発動
    必要SP
    5
    次の通常攻撃時、敵を攻撃方向にかなりの力で突き飛ばし、5秒間移動速度-30%
    duration
    5
    move_speed
    -0.3
    force
    2
  • 崩拳
    自動回復手動発動
    必要SP
    15
    前方直線上一番近い敵に向かって突進し、攻撃対象とその周囲の敵全員を力強く突き飛ばし、攻撃力の250%の物理ダメージを与え、5秒間移動速度-30%
    atk_scale
    2.5
    move_speed
    -0.3
    force
    3
    duration
    5

モジュール

  • ORIGINAL
    エフイーターの記章
    エフイーターは敵を後方へ押し出して戦線を維持することに秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては特殊オペレーターとして区分し、推撃手の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • PUS-Y
    尚蜀風手作りラー油
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +120
    • 攻撃力 +25
    • 防御力 +25
    推撃手の特性
    ブロック中の敵全員を同時に攻撃
    ブロック中の敵が2体以上の場合、敵を突き飛ばす際の力加減が1ランク上昇
    遠距離マスにも配置可能
    2
    • HP +150
    • 攻撃力 +32
    • 防御力 +32
    功夫
    物理回避+47%
    3
    • HP +170
    • 攻撃力 +35
    • 防御力 +35
    功夫
    物理回避+52%
    「はくしょん!はっ……くしょん!」
    厨房の扉の前には人だかりができており、皆一様に鼻をこすりながらひどいくしゃみをしていた。
    延々と誰かのくしゃみが聞こえており、誰もが目もまともに開けられないような始末だ。
    元凶は扉の隙間から漂うむせかえるような辛味に満ちた香りであり、その場の全員が鼻孔を充血させ、喉のかゆさを感じていた。
    「くしゃん!うっ……うう……」
    耐え難い苦痛にもかかわらず、その場から離れようとする者はなく、それどころかもっと大勢が食堂へと押しかけてくる。
    「お、終わったのか?エフイーターさんはまだ中に?」
    「げほっ、ごほっ……ああ、中からずっとトントンって音が聞こえてくるだろ。きっとまだトウガラシを刻んでるんだよ。」
    「目も鼻も痛すぎ……も、もうダメかも……はっくしょん!」
    「だったらさっさと離れろよ……うえっ、げほっ……」
    「いいえ、出し抜こうたってそうはいかな――は、っくしょん!」

    その時、キィという音と共に、厨房の扉が中から開かれた。
    瞬間、室内に漂う香りはよりいっそう濃く刺激的になっていく。
    そうして出てきたのは、皿を手に満面の笑みのエフイーターだった。
    「できたよー!さ、みんな食べてみて!特別に実家の手作り辣醬(ラァジャン)を入れてみたんだ!」
    分厚い輪切りの真っ赤なトウガラシと、辣醬……ラー油でテカテカの料理を見て、さっきまで首を長くして待っていた人々は急に黙り込み、思い思いの表情で互いに顔を見合わせ始めた。
    「どうしたの?ほらほら、突っ立ってないで座って食べなよ!」
    「エフイーターさん、これって……めちゃくちゃ辛いですよね?」
    「いやいや、ちっとも辛くないって!さっき味見したんだから~!」
    「じゃあ……食べてみようかな。」
    その声に人だかりが綺麗に割れ、猛者のための道が作られた。
    皆の尊敬の眼差しを受けながら一人のオペレーターが食卓に着き、両手を擦り合わせて、震える手で箸を掴む。
    「はーい、召し上がれ!」
    エフイーターの期待に満ちた目に耐えかねたのか、その箸が絶え間なくかちかちと震えて音を立てる。
    そして皿の上で何度か弧を描いたあと、箸はようやく皿の中から比較的トウガラシまみれでないほうの肉を慎重につまみ上げた。
    オペレーターはその少し縮れた肉片についたトウガラシの種とサンショウの実を振り落とそうと、高々と持ち上げた箸を振る。
    それでもまだ不十分なのか、さらに肉を皿の縁へと何度か擦りつけた。
    残ったラー油をしっかり落として……ごくりと喉を鳴らし、ようやく口へ放り込む覚悟を決めたようだ。
    「待って!一回水ですすいだほうがいいんじゃない?」
    人だかりからのアドバイスを聞き、彼女ははっとした様子で、つまんだ肉をコップの中に突っ込んだ。
    すると、澄んでいた白湯が一気に一面真っ赤なスープに変わり果て、水面には油が漂い出す。
    それでも肉本来の色が戻ったのを見て、彼女はふうと息を吐き、それから一思いに肉を口に放り込んだ。
    「どう、美味しい?」エフイーターは何度かまばたきをしてそう尋ねた。
    「げほっ、ごほごほっ……み、水!ごほっ――」
    「(ごくごくごく……)」
    「あっ……その水ってさっき……」
    「ん!?んんんん~~~!!!!」

基地スキル

  • 作戦記録指導
    製造所配置時、作戦記録製造の製造効率+30%
    拳術記録指導
    製造所配置時、作戦記録製造の製造効率+35%