• Orchid
  • 梓兰
  • 오키드

オーキッド

補助タイプ — 緩速師
敵に術ダメージを与える
攻撃時、敵を一瞬足止め
  • PA61
  • 遠距離
  • 減速
/ 55
【コードネーム】オーキッド
【性別】女
【戦闘経験】なし
【出身地】クルビア
【誕生日】1月15日
【種族】リーベリ
【身長】164cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。感染者に認定。
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】普通
【戦術立案】標準
【戦闘技術】標準
【アーツ適性】優秀
クルビアの元ファッション雑誌編集者。鉱石病に感染し、ロドスに入り治療を受けている。本人の意志でオペレーター試験を受け、ロドスの一員となり、行動予備隊A6の隊長に任命された。小隊全体の統括を担当し、戦闘時にはアーツを使い隊員の支援に回る。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】6%
このまま病状が進行すれば、感染は一定速度で広がっていく見込み。病状のコントロールと定期的な検診を行う必要がある。

【血液中源石密度】0.23u/L
明らかな鉱石病の症状が見られるが、本人が積極的に治療を受けていることにより、病状の拡散速度はかなり低いレベルで抑えられている。
日常生活に戻りたいと渇望している、行動予備隊A6の隊長。
元OLとして、常識レベルはロドスの中でもトップレベルなので、部下たちの変人っぷりに頭を悩ませている。隊長と言われているが、実質彼らの世話役のようなものである。
ファッション雑誌の編集者だったオーキッドは、ファッションの分野には鋭敏な嗅覚を持っている。しかも決して盲目的に流行に従うことはなく、独創的な視点も併せ持っており、彼女の着ている服が常にロドスの流行の指標になる。
更に重要なのは、彼女は様々な巧妙な手法を通して体表の鉱石病の特徴をうまく隠すと同時に、人としての本来のイメージを保ち、その魅力を伝える手段として活用したことである。まさに彼女が自身にしたことのように。多くの鉱石病の患者、特に現代社会に感化された女性たちにとって、彼女のファッションセンスは願ってもないものだ。
それゆえに、ロドスの一部の女子の間では、オーキッドは独特の地位にいる。
本来なら、オーキッドのような都会的な女性は、オペレーターのような危険を伴う職業を自ら選択することは決してなかった。
しかし、ロドスで治療を受けるにもお金がかかり(もちろん各種優待措置や分割払いは適用できるが)、鉱石病のせいで職を失ったので、最終的に試用期間を経て、この新しい仕事に就こうと決心した。
無論、当時の自分がA6という変人集団のリーダーになる未来を知っていたら、その場で辞退していたのかもしれない。
結局のところ、オーキッドは、A6は変人集団だがその中に悪人は一人もいないことをよくわかっている。
軽薄だが真摯なミッドナイト、うっかり屋だが悪意はないポプカル、一見クールだが実は熱いスポット、カタパルト……はまあ良いとして、とにかく、この人達は、実は彼女の宝物なのだ。
HP
935
攻撃力
418
防御力
83
術耐性
15
配置コスト
12
攻撃間隔
1.9 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • 攻撃速度上昇
    攻撃速度+9

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 迅速攻撃α
    自動回復手動発動
    必要SP
    45
    継続時間
    25 秒
    攻撃力+25%、攻撃速度+25
    atk
    0.25
    attack_speed
    25

基地スキル

  • 心理学
    事務室配置時、事務連絡速度+40%
  • 供給管理
    貿易所配置時、受注効率+25%、注文上限+1