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フィリオプシス

医療タイプ — 群癒師
味方3人のHPを同時に回復
  • RL04
  • 遠距離
  • 治療
  • 支援
/ 80
【コードネーム】フィリオプシス
【性別】女
【戦闘経験】なし
【出身地】クルビア
【誕生日】10月6日
【種族】リーべリ
【身長】164cm
【鉱石病感染状況】
臓器に源石結晶の陰影が見られる。感染者に認定。
【物理強度】普通
【戦場機動】普通
【生理的耐性】普通
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】優秀
……
20593個の検索結果から、あなたの要求に合致する答えを選出しました。
フィリオプシスは、元ライン生命医科学研究所データアナリスト。医療系アーツの分野に突出した成果あり。医療データベースのメンテナンスや通常の医療法の応用、そして多項式医療行為といった分野で豊富な経験を有す。
現在はロドスに医療オペレーターとして在籍しており、医療部の臨床実験チームに所属している。なお、本チームの責任者はサイレンス医師。また、ロドスの多数の医療項目を補助する仕事も行っている。
……
……
関連項目のメディカルチェック結果を表示しています。
【項目名】オペレーター、フィリオプシス
【メディカルチェック】
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。

【源石融合率】8%
鉱石病病巣:体内にて多数確認。感染レベル:軽度

【血液中源石密度】0.43u/L
体内源石拡散状況:緩慢。病状進行度:現在症状は安定している。
……
……
こんにちは。ご用件はなんでしょう?
……
あなたの質問に対するフィリオプシスの回答:その通りです。現在コミュニケーション画面に映っているのは、フィリオプシス本人です。
ロドスの一部の公開データをメンテナンスするオペレーターとして、フィリオプシスは閲覧権限やコメント権限、及び一部制限付きのアクセス権限を持っています。
同時に、現在この会話はデータ記録員により記録されています。よって、明確に検索行為と判断されるあなたの行動は全て記録されます。
……
了解しました。情報を確認しました。
フィリオプシスは現在、ロドスに医療オペレーターとして勤務中。サイレンス医師と同じく、ライン生命の元社員になります。
現在、現代の医療技術と関連するアーツ研究を導入し、ロドスの主要な医療プロジェクトとして発展させることが、我々の長期にわたる選択と目的となっています。
同時に、いくつかの鉱石病治療方針の作成と提出に関しては、サイレンス医師が主な責任者となっているほか、フィリオプシスがそのアシスタントをしています。データの記録、選別、分析など比較的重要なものが、フィリオプシスの担当となっており、
そのほか、鉱石病感染者であるイフリータへの日常的な看護と監督もしています。
……
……
情報コミュニケーション画面、起動します。フィリオプシス、ご挨拶致します。
……
フィリオプシスの症状に関する情報を調べますか?
了解しました。少々お待ちください。
キーワードによる検索結果は以下の通りです。
フィリオプシス、感染者だと確認。
病名:過眠
臨床症状:前兆がない異常な睡眠

……
………
前触れなく異常な睡眠に入ります。
……その通りです。起きてから今回の会話記録を閲覧すれば、睡眠状態に入る直前に話していた話題を知ることができます。
この症状に対してサイレンス医師が打ち出した治療方針は、既に日常のプロセスの一部となっています。
それでは、前の話題に戻りましょう。
鉱石病がフィリオプシスにもたらす影響ですが、種族特性による効果が表れ、睡眠情報の指令を乗っ取り、生命体の基礎的な神経信号の伝達を妨害するなどがあります。
このような妨害を回避できないことが、フィリオプシスの日常的な作業効率を大幅に低下させます。これこそが鉱石病によるフィリオプシスへの一番大きな影響です。
しかし一方で、鉱石病もそれなりの意義を持っているので、一つの視点のみで物事を判断し、批判すべきではありません。
フィリオプシスが鉱石病から得たものは、目の前の全てを再認識するという新しい視点です。
今一度自分自身や他人、大地、そして頭上にある青空を見つめなおすことです。
私は日々、源石の粒が血液と一緒に体内を流れているこの瞬間をどう分析し計算すべきかを考えています。
フィリオプシスにとって、自分の大切な資源を源石に消耗されることと引き換えにどういったものを手に入れるべきなのかが、今後の人生の中で最も考えるべきことです。
……
……
あなたのアクセス申請は、フィリオプシスに通知されました。しかし、フィリオプシスに閲覧権限を拒否されました。
あなたが内部システムを通し「炎魔事件」の調査申請は却下されました。
つまり、ライン生命に関する全ての非公開資料へのアクセス権限は付与できません。
イフリータ及びサイレンス、サリア、ないし全ての関係者に関する内部資料は、全て暗号化されています。
個人的な感情から言っても、このことには一切関与しないでほしいです。
本当に申し訳ございません。
……
私?
この事件におけるフィリオプシスの立場を知りたいのですか?
この質問の答えは簡単です。お答え致します。
フィリオプシスはいかなる時、いかなる場所でも、中立な存在です。
データベースのバランスを維持し、感情の起伏による影響を阻止し、ミスを回避します。
そのため、もしライン生命の行為がフィリオプシスの選択を乗っ取る恐れがあると判断された場合、そのコマンドプロセスの実行を拒絶します。
ただ、ライン生命の研究はこの世界の未来を積極的に前進させる可能性があることを留意してください。
これは、たとえライン生命に暗い一面があったとしても、否定できない点です。
そしてこれが現段階で、フィリオプシスの立場に関して公開できる情報となります。
……
HP
1610
攻撃力
390
防御力
150
術耐性
0
配置コスト
17
攻撃間隔
2.85 秒
ブロック数
1
再配置時間
70 秒

素質

  • スキルブースト
    配置中、味方全員のSPの自動回復速度+0.3sp/秒(同種の効果は高いほうのみ適用)

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 回復力強化γ
    自動回復手動発動
    初期SP
    20
    必要SP
    30
    継続時間
    30 秒
    攻撃力+90%
    atk
    0.9
  • エンケファリン
    自動回復手動発動
    初期SP
    85
    必要SP
    100
    継続時間
    40 秒
    攻撃範囲拡大、通常攻撃の間隔を超大幅に短縮
    base_attack_time
    -2.1

モジュール

  • ORIGINAL
    フィリオプシスの記章
    フィリオプシスは同時に複数のオペレーターを治療することに秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては医療オペレーターとして区分し、群癒師の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • RIN-X
    医療環境分析装置
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +60
    • 攻撃力 +30
    群癒師の特性
    味方3人のHPを同時に回復
    攻撃範囲拡大
    2
    • HP +80
    • 攻撃力 +40
    スキルブースト
    配置中、味方全員のSPの自動回復速度+0.3sp/秒、攻撃範囲内の味方に対するの効果値が+0.33sp/秒になる(同種の効果は高いほうのみ適用)
    3
    • HP +100
    • 攻撃力 +47
    スキルブースト
    配置中、味方全員のSPの自動回復速度+0.3sp/秒、攻撃範囲内の味方に対するの効果値が+0.35sp/秒になる(同種の効果は高いほうのみ適用)
    「もし源石に本当に情報を蓄積する機構が備わっており、さらに我々がそれをデコードし言語化できるようになれば、クルビアの科学技術は飛躍的な発展を遂げることだろう!」
    「大きな壁に突き当たった。現状の電子計算設備では、源石が宿す膨大で乱雑な情報をさばききれない。より適した計算媒体がなければ……」
    「人間に計算させるだと!?確かに大胆な考えだが、現実的か否か……検討させてくれ。」
    「人間を計算媒体とするデコーダーのプロトタイプが完成した。あとは人選だ。頭脳明晰かつ機敏に反応できる者を実験対象としたい。その中でもコンピューターやデータの扱いに長けた者が適任だ。」
    「人選が決まった。コードネーム:フィリオプシス。」
    「ライン生命を見渡しても、彼女以上の適任はいないだろう。実験に伴うリスクを彼女に伝える必要はない、と上からは言われているが、彼女にはその全てをありのままに伝えた。クルビア人として、一人の人間としての最低限のモラルだ。」
    「彼女の同意が得られた!彼女なら受けてくれると思っていた!見込み違いではなかったのだ!」
    「実験前期の注意点と操作マニュアルの把握が完了した。さすがの物覚えの良さだ。さて、いよいよ明日、実験開始だ。クルビアの未来をこの手に掴むときが来たのだ!」
    「実験は順調だ。全数値共に安定して制御範囲内にあり、このペースで少しずつ、少しずつ……なっ!なんだこれは!早く切断――」
    「セーフティ機能がすぐに作動したが、彼女はすでに……損傷を受けて、脳が……」
    「それだけではない。源石感染まで……」
    「(途切れ途切れに響くすすり泣き)」
    「上が寄越した人員が応急措置を行っている。だが、これでは……」
    「私のせいだ、全て私のせいだ……」
    「彼女が事故発生までに受け取った情報を元に、人体埋め込み式のチップを制作した。これが彼女の脳の一部機能を肩代わりしてくれるはずだ。」
    「部門責任者たちはこの提案を大いに称えた。奴らが何を考えているかなど丸わかりだ。」
    「チップ埋め込みの手術は成功した。しかし彼女は一切の反応示さない。」
    「彼女が目覚めた!だが言語中枢に……問題が生じているようだ。」
    「脳内に声が――既知の言語からは逸脱した声が響き、精神に大きな負担を掛けている。」
    「そして、機械的な言語ロジックを用いることでしか、その苦痛を軽減できないと彼女は語った。」
    「彼女はクルビア初の、チップを埋め込まれて生き延びた人間だ。これは偉業とさえ言えるだろう。」
    「だが、彼女の目に映るこの大地は、どうやら前とは全く異なるものとなったらしい。」
    「私も脳にチップを埋め込むことにした。傷口はまだ痛むが、それでも知りたいのだ。源石が宿す情報が、いったい彼女にどのような変化をもたらしたのかを。」
    「そして、彼女が聞いた声の正体を。」
    「私は必ず、実験を再現してみせる。」
    ――ライン生命、*未知*プロジェクト責任者生前の録音より

基地スキル

  • ラインテクα
    製造所配置時、製造効率+15%
    ラインテクβ
    製造所配置時、製造効率+25%