• Texas
  • 德克萨斯
  • 텍사스

テキサス

先鋒タイプ — 先駆兵
敵を2体までブロック
  • PL02
  • 近距離
  • COST回復
  • 牽制
その他の昇格:
/ 80
【コードネーム】テキサス
【性別】女
【戦闘経験】三年
【出身地】クルビア
【誕生日】6月1日
【種族】ループス
【身長】161cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
【物理強度】優秀
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】標準
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】優秀
ペンギン急便のメンバー。個人戦において優れた能力を持つ。
契約期間中はペンギン急便からの駐在連絡員として、ロドスの行動を支援することとなる。
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
テキサスには鉱石病の兆候は確認されなかった。

【血液中源石密度】0.12u/L
源石の成分を含んだ荷物を配達することもあるが、現状まだ感染していない。
無口なトランスポーター。
本人によると、隠そうとしているのではなく、単に何も考えていないだけらしい。
一人きりが好きというイメージはあるが、実際は他のペンギン急便のメンバーと一緒に行動することが多い。
テキサスは普段から無口であるが、その戦い方は意外にも嵐のように激しい。
ロドスでは、まともな訓練を受けたことがなかった人が多数だが、その中でも多くの人は武器を扱う際に共通する特徴がある。しかしテキサスにはそれが見られない。
彼女は現在は控えめだが、どんな武器であろうと関係なくただ相手を消すことだけを目的とした、ある意味まっすぐ戦い方が残っていることに自分では気づいていない。
ループス族で、目立つ毛色、そして戦い方とその名前自体も、全てが彼女と既に滅んだテキサス家とのつながりを示している。あの一族は一時期隆盛を極めたが、今は名前すらも忘れ去られている。
テキサスというコードネームがテキサス家を由来とするならば、判断できる限り、彼女の過去は我々の想像を遥かに超えるものだろう。
しかしその一方で、ロドスの情報網をもってしてもあの一族に関して分かっていることは少ない。テキサスも昔のことを話そうという気はない。今はそれを掘り下げる必要はない。彼女の言う通り、いくら逃げたところで、いつかは過去に追いつかれることになるかもしれない。
唯一確かなのは、テキサスは自身の過去に触れはしないが、わざと避けているというよりは、どうでもいいという感じに近いということだ。
確かに、彼女はいつも通りの仕事、にぎやかな仲間、龍門、ロドスに囲まれた現在の生活に慣れており、何かから逃げようという気はなさそうに見える。
予想できることは、過去のことが浮かび上がったとしても、テキサスは平常通りに対応できるということだ。だが、もし過去が今の生活を邪魔することになったとしたら、彼女は本当の怒りを見せるかもしれない。
テキサス?めんどくさいよあの子!誰かを認めても、その人と沢山おしゃべりするわけじゃないし。あたしもほんとに仲良くなってるか確認するの結構時間かかったなー!
はぁ~あの子と友達になりたい人は大変だよ~!
——エクシア
HP
1950
攻撃力
570
防御力
343
術耐性
0
配置コスト
13
攻撃間隔
1.05 秒
ブロック数
2
再配置時間
70 秒

素質

  • 戦場配達員
    編成中、初期所持コスト+2

スキル

設定で詳細一覧を有効にして、詳細データが表示されます。
  • 突撃指令γ
    自動回復自動発動
    初期SP
    20
    必要SP
    35
    所持コスト+12
    cost
    12
  • 剣雨
    自動回復手動発動
    初期SP
    30
    必要SP
    40
    所持コスト+12
    周囲一定範囲内の敵全員に2回連続で攻撃力の170%の術ダメージを与え、3秒間スタンさせる
    cost
    12
    atk_scale
    1.7
    stun
    3

モジュール

  • ORIGINAL
    テキサスの記章
    テキサスは率先して戦場に切り込み、攻撃をもって後続の展開に余裕を持たせる戦術に秀でている。
    外勤部門の決定に基づき
    外勤任務においては先鋒オペレーターとして区分し、先駆兵の責務を担う。
    特別に本記章を授与し、
    その証明とする。
  • SOL-Y
    外勤用プライベート補給パック
    STAGEステータス強化説明
    1
    • HP +100
    • 攻撃力 +35
    • 防御力 +15
    先駆兵の特性
    敵を2体までブロック
    初回配置時、自身の配置コスト-4
    2
    • HP +130
    • 攻撃力 +39
    • 防御力 +19
    戦場配達員
    編成中、初期所持コスト+2。スキルの与ダメージ+10%
    3
    • HP +155
    • 攻撃力 +42
    • 防御力 +22
    戦場配達員
    編成中、初期所持コスト+2。スキルの与ダメージ+15%
    龍門近衛局/聞き取り調査記録
    「ええ、はっきり覚えてます。黒髪にオレンジの目をしたループスのお嬢さんですよね。メッセンジャーバッグを提げてましたよ。」
    「テキサスさんっていうんですか?へえ、知りませんでした。」
    「当時の状況ねえ……俺は普段通りカウンターでぼーっとしてましたけど。」
    「いやね、うちみたいなちっちゃいスーパーは、午後三時くらいになると暇でしょうがないんですよ。」
    「学生さんはまだ学校だし、オフィスの人らは昼こそ息抜きに来てくれますが、午後は皆さん上司のもとで仕事の続きしてますから。」
    「そういう時間帯に商売の助けになってくれるのは、むしろ見回りの警官さんたちで……」
    「あ、鬼の姐御はご存じですよね?角があって背の高い人ですよ。あの方とは――」
    「――っと、そうだった。話を戻しまして、あの時のことですね。」
    「店に入ってきたのは、超ヤバそうな黒服の連中だったんです!」
    「いや、ちょっと盛ったかもしれませんが、そんなのが少なくとも二十人はいましたよ。いやあ、俺らみたいな一般市民には見たこともないような光景でした。」
    「あいつらはそのテキサスさんのバッグを狙って飛びかかりましてね……刃物を持った連中が一斉にですよ!」
    「ほんっと、一回あんな場面に出くわしちまうと、映画なんざどれも子供騙しですね!」
    「俺は龍門のカンフー映画を観つくしてきたマニアなんですが、テキサスさんの構えは普通じゃありませんでした。」
    「見た感じ結構若そうですけど、一体どこであんな技を習得したのやら……熟練の動きをしてた理由だって、想像するだけでも恐ろしいですよ。」
    「はい。防犯カメラでご覧になったと思いますが、俺はカウンターの下に隠れてました。」
    「それでも、ちゃんと聞き耳を立ててたんで状況はわかりましたよ!弾かれたナイフがすぐ隣に降ってきたりもしましたし!」
    「で、そのあとは赤い髪のサンクタが現れたんですが……多分テキサスさんを助けに来たって感じだったと思います。」
    「二人が呼び合うのを聞いてた限り、名前は多分……エクシア?だったかと。」
    「それから、どんがらがっしゃん、ドッカーン!とド派手な爆発がありまして……なんていうかもう、内臓まで震えちゃいましたね、あれは!」
    「でも、しばらくしたら静かになったんで、勇気を振り絞ってカウンターの下から出てみたんです。」
    「そしたら、黒服の連中は全員倒れてて、俺の店も――あっ、店のこと自体はご心配なく。全部終わってから、ビッグスターが二人来てくれましたんで。」
    「ソラさんとあのラップ歌手のリーベリが、太っ腹にもすんごい額の賠償金を積んでくれたんです。」
    「あれだけありゃあ、店を直したついでに瘤獣団子売場だって作れちゃいますよ!」
    「――テキサスさんはどうしたのかって?えーっと、あの人なら……事が終わった後、お菓子を持って会計に来ましたよ。」
    「ええ、学生さんの間で流行ってる、ソースのかかったスティックビスケットです。あれを何箱も買っていかれました。」
    「チョコ味にバニラ味、あと新作の塩味もでしたね。それと、一龍門幣で買い物袋もつけて……」
    「無駄話ばっかりとはなんですか!うちのスーパー特製のイラストがついた袋なんですよ!」
    「あ~ハイハイ、ここまでにいたしま~す。」
    「と、そうだ警官さん、あと一個だけ――そのテキサスさんって、近衛局と近い立場の人なんですか?」
    「だったら、一つ伝言お願いしますよ。お菓子のポイントカードで引き換えた限定版の野球帽が届いてるんで、暇な時にでも取りに来てくださいって……」
    当直の警察官による備考記入:ファイル-ペンギン急便1097(102)に分類済、本件に関する責任追及はひとまず保留とする。

基地スキル

  • 因縁
    ラップランドと同じ貿易所に配置時、1時間ごとの体力消費量+0.3、受注効率+65%
  • チームワーク
    エクシアと同じ貿易所に配置時、1時間ごとの体力消費量-0.3